仲見世商店街のまち・町田で闊歩のひとり旅
まいどまいど! 1859年に開港した横浜港(神奈川県横浜市)の歴史を語る上では外されへん場所の一つが、東京都の町田市でんな。 市内中心部には、「絹の道」と呼ばれる道が通り抜け、活気あふれる商店街が形成。 かつては輸出品の花形「生糸」が、長野、山梨、八王子から原町田を通って横浜に運ばれていたことからその名がついたとか。 現在、市内中心部にある町田駅はJR東日本横浜線と小田急電鉄小田原線が交わる一大ターミナルとして知られておまして、駅周辺には複合型商業施設が乱立し、昼夜を問わず、ぎょうさんの人が行き交ってはりまんな。 商店街などでは時々、テレビのロケーションが行われ、芸能人・有名人が訪れる人気の名店も。 その他、小田急電鉄小田原線の町田駅前すぐ目の前のレンガ通りには、デートスポットにもおすすめしたい美味しいレストランがいっぱい! その他、老若男女問わず親しまれてきた七福神が市内各所に点在し、家内安全、商売繁盛、学業成就、無病息災などを目的とした七福神巡りも併せて楽しむこともできまんねん。 さらに、Jリーグ・FC町田ゼルビアのホームとして知られ、スポーツでも活発な町、町田を散策しまひょ!
名代 箱根そば 町田店
箱根そばは、蕎麦・うどんチェーン店として知られ、小田急電鉄沿線で多くを出店する。 愛称は、「箱そば」。 ロゴマークは「名代 箱根そば HAKOSOBA」。 今回は蕎麦とカツ丼を注文し、寒い時期にはありがたい温かい蕎麦とカツ丼で身も心もホッカホカ。
大黒さん
ここは、職人が握る本格的な老舗回転寿司。
小陽生煎饅頭屋
町田仲見世商店街の商店街の入り口には「バラエティにとんだお店がいっぱい」と書かれ、中を歩いてみると、カレーやハンバーガーなどが味わえるお店が立ち並んでいたが、昼夜を問わず長い行列ができている一軒の人気あるお店に決めました。 2006年10月にオープン。 焼き小龍包が名物。 ご主人の奥様は、中国の上海出身であるといい、奥さんがお土産に買ってきた生煎饅頭(日本でいう焼小龍包)を口にしてみると、中から熱々のスープが飛び出してきて驚いた。 ご主人は飛び散ったスープによって服を汚し、火傷した。 でも、「美味しい焼小籠包の味をぜひ、日本で」という熱い気持ちで上海の名店で修行したという。
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