三重県【伊勢神宮+α】で楽しいお参りを…!
伊勢神宮は、天照大神を祀る皇大神宮(内宮)と、天照大神のお食事を司る豊受大神宮(外宮)を中心として、125のお宮の総称です。 今日は、メインになる伊勢神宮外宮、内宮の他、その周辺の猿田彦神社、二見興玉神社もご紹介します。 お参りは、まず外宮から…と、古くから伝えられています。 朝早く伊勢市駅をスタートして、外宮に参拝。そして、バスで二見興玉神社、猿田彦神社へ。 最後に伊勢神宮内宮に参拝して、おかげ横丁で食べ歩き…が、お勧め一日コースです。 伊勢神宮中心にゆっくり見て回りたい方は、二見興玉神社か、猿田彦神社か、どちらかを選んで参拝…がいいかも…。 伊勢神宮めぐりは、随分長時間歩くことになります。歩きやすい靴でお出かけください。
浪曲茶屋
おかげ横丁の一番奥のほうにある、穴場のお食事どころです。踊っている猫ちゃんが目印。夏は手延べそうめん、冬はにゅうめんがメインです。季節によって内容が変わる「浪曲定食」はにゅうめんと季節のお寿司がセットになっていてお勧めです。 ところで、「浪曲茶屋」の「浪曲」って何…?て思う人、私だけじゃないですよね。お店では「森の石松」など、浪曲をアニメにしたものを見ることができました。お話も音楽もよくわかりました。
五十鈴茶屋 本店
いつも混雑しているおはらい町ですが、季節の和菓子をゆったりとした雰囲気の中で味わいたいなら、五十鈴茶屋本店がお勧めです。眺めの良い広々としたテーブル席と商家を復元したお座敷があって、どちらにしようか迷うところ…。今回は和室を選んで、あわぜんざいを注文しました。
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