まいどまいど!
富山県氷見市の魅力、まだまだおまっせ。
忍者ハットリくんや笑うせぇるすまんなど、面白さ満載で、また遊びに行ってみたくなる、そんな町でおまっせ。
いや~、ファンにとっては、たまりまへんなぁ~。
忍者ハットリくん&笑うせぇるすまんと出会い、氷見グルメを満喫しよう
まいどまいど! 今回、皆さんにご紹介したいのは、人気漫画「忍者ハットリくん」「笑うせぇるすまん」「プロゴルファー猿」などで知られる藤子不二雄A選手の出身地として知られる富山県氷見市。 ここでは、そんな藤子不二雄A先生が描いてきた人気キャラクターに会えるだけでなく、これまでよりももっと身近に感じることもできまんねん。 JR氷見駅から続く商店街には「笑うせぇるすまん」や「忍者ハットリくん」「プロゴルファー猿」などの像が建立され、記念撮影もできまっせ。 ほんでまた、いたるところに人気キャラクターが隠れているので、それらを見つけながら歩いてみるのも、なかなか、おもろおまっせ。 商店街を抜けてしばらく歩いた場所に位置する道の駅氷見。 ここでは、大きな駐車場もあり、ドライブ途中で寄ってみるのも、おすすめでんな。 道の駅氷見では、甘えび・赤えび・白えび・のどぐろ炙り・大とろ・いか黒作り・ほたるいか沖漬けをはじめとする氷見特産の新鮮な魚介類をはじめ、氷見牛、氷見うどんを味わうことができ、満足すること間違いなし。 また、寒い時期にぴったりの施設、足湯のスペースも設けられ、一日中、楽しむことができまっせ!
湊川カラクリ時計「虹の橋」
ここでは、虹の橋、湊川カラクリ時計とも呼ばれ、定刻になるとカラクリ時計が動き始める。 「忍者ハットリくん」のテーマ曲が流れ、音声とともに橋の中からハットリくんたちが登場し、ケムマキと忍法対決する。 最後に登場するケンイチくんが持っているのは、氷見市の伝統文化である獅子舞。 橋の両側には「過去の記憶を語るツリー」「未来の夢を奏でるツリー」「今を捉えるひかりのシェルター」が建立。
光禅寺
加賀藩前田家ゆかりの古刹として知られ、敷地内には漫画家の藤子不二雄A氏の生家もある。 藤子不二雄A氏の父は、光禅寺の第49代住職で、小学5年生のときに高岡市へと移転するまで居住していたとか。 昭和時代、氷見の大火で全焼し、本堂や庫裏、開山堂などは再建された。
氷見駅
西日本旅客鉄道(JR西日本)氷見線の終着駅。 1912年、開業。 駅舎内には待合室がある他、氷見市内やその周辺の観光案内所があり、名産品の販売も行っている。
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