PON!と先斗町で楽しむ納涼床(川床)
まいどまいど! 京都を代表する繁華街っちゅうたら、PON!と先斗町かもしれまへんな。 先斗町と書いて「ぽんとちょう」。 なんや読めそうで読まれへん、えらい難読地名ともなってまんねやけども、そんな難読地名にも関わらず、街並みは情緒あふれる昔ながらの趣を今に伝え、国内外から注目を浴び、今日もぎょうさんの観光客が訪れてはりまんねん。 夏はなんちゅうっても、納涼床でんな。 夏季限定で開放される納涼床は避暑の場所としても人気で、一歩、お店に入ると足元には鴨川を流れる水の流れ。 テーブルの上には地産地消を根差した京都の美味しいお料理が少量ずつ運ばれてくる。 カップルと、ご家族と、ご友人とゆったりとした時間を過ごすことができまんねん。 ほんでまた、ぶらりと周辺を散策したときに、見つけたおもろそうな場所も。 今回も京都の魅力を求めて、ぼちぼちと皆さんにご案内していきまひょ! ほな、まいどおおきに。
酒房 すいしん
やっぱり、京都に来たなら、京料理を気軽に味わいたい。 京都の高級飲食店街・先斗町のすぐ近くにある繁華街では比較的に安価な居酒屋が軒を連ねている。
富美家
鴨川は京都市内を流れ、桂川、宇治川、木津川と合流し、淀川へと名称を変え、大阪湾へと注ぐ。 そんな鴨川の夏の風物詩(5月1日から9月30日までが一般的)といえば納涼床。 納涼床は川床(かわゆか、かわどこ)とも呼ばれ、鴨川沿いに位置する先斗町などでは一流の料理人が訪れた観光客に腕を振るう。 ここでは主に、和食や懐石料理、他にはステーキなどがある。 川床は陽が沈む午後5時から(店舗により異なる)の営業となっているが、午前11時から(店舗により異なる)ランチとして楽しむことができる。
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