昔ばなしの世界、山里の合掌集落を訪ねて 富山県五箇山へGO!
日本昔ばなしの風景を求めて、山里の集落を訪ねてみた。
昔は山深く陸の孤島だったといわれる五箇山。
合掌造りの集落が昔のままの姿で残されている。
その風景を眺めて、建物内部を見学して、古くから伝わる文化に触れて、五箇山ならではのお蕎麦やお豆腐を味わった。とても充実した時を過ごした。
一番印象に残ったのは「村上家住宅」だ。
五箇山の暮らしや歴史の説明、五箇山民謡「こきりこの歌」も興味深かった。
「こきりこの歌」は音楽の教科書にあった。授業で歌った覚えがある。
「マドノサンサはデレレコデン」という歌詞とメロディは今でも覚えている。
五箇山の民謡だったとは知らなかった。
五箇山へは愛知県から車で日帰り。国道22号を岐阜方面へ。
そして一宮木曽川インターから東海北陸道を走り、五箇山インターで降りればすぐだった。