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駒形橋を西詰に出てすぐ右側に佇んでいる御堂。 それが橋名の由来ともなった「浅草寺駒形堂」です。 読み方は「こまがたどう」…別名「こまんどう」とも。 時は飛鳥時代、推古天皇36(628)年3月18日早朝。 隅田川で漁をしていた檜前[ひのくま]浜成[はまなり]と竹成[たけなり]の兄弟の投網に、一体の観音像が引っかかりました。 文化人の土師中知[はじのなかとも]に見せたところ、 「これは有り難い!観音菩薩の御尊像じゃ!」と。 檜前兄弟は自ら出家し、屋敷を寺に改めました。 それが浅草寺の創始だと伝わっています。 で、その観音様が上陸された場所が、ここなのだとか。
2014年12月26日
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駒形橋を西詰に出てすぐ右側に佇んでいる御堂。
それが橋名の由来ともなった「浅草寺駒形堂」です。
読み方は「こまがたどう」…別名「こまんどう」とも。
時は飛鳥時代、推古天皇36(628)年3月18日早朝。
隅田川で漁をしていた檜前[ひのくま]浜成[はまなり]と竹成[たけなり]の兄弟の投網に、一体の観音像が引っかかりました。
文化人の土師中知[はじのなかとも]に見せたところ、
「これは有り難い!観音菩薩の御尊像じゃ!」と。
檜前兄弟は自ら出家し、屋敷を寺に改めました。
それが浅草寺の創始だと伝わっています。
で、その観音様が上陸された場所が、ここなのだとか。
2014年12月26日