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天台宗寺院の円乗寺は、南縁山正徳院と号します。円乗寺は、圓栄法印が天正9年(1581)本郷に密蔵院として創建、元和6年(1620)實仙法師が圓乗寺と寺号を改め、寛永8年当地へ移転したといいます。天和の大火の起因となった八百屋お七の舞台ともなった寺院で、現在も八百屋お七の墓所が残されています。昭和新撰江戸三十三観音霊場11番です。
2017年2月6日
2014年6月29日
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天台宗寺院の円乗寺は、南縁山正徳院と号します。円乗寺は、圓栄法印が天正9年(1581)本郷に密蔵院として創建、元和6年(1620)實仙法師が圓乗寺と寺号を改め、寛永8年当地へ移転したといいます。天和の大火の起因となった八百屋お七の舞台ともなった寺院で、現在も八百屋お七の墓所が残されています。昭和新撰江戸三十三観音霊場11番です。
2017年2月6日
2014年6月29日