小瀧喜七郎
愛知県岡崎市康生町561 1 岡崎公園第4代岡崎市長など日本の政治家として活躍。
1872年、愛知県岡崎市八帖南町生まれ。
愛知県岡崎市内に存在した岡崎城やその周辺にある岡崎公園の修築・改修に携わり、公園助役、公園市長とも。
真宗三河教校卒業、名古屋市の私立誠心塾で漢学・剣道を習得。
日清戦争と日露戦争に従軍。
碧海郡書記、岡崎町書記などを歴任。
1916年、市制施行され、町長の千賀又市が初代市長に就任。
小瀧は市長代理に就任。
富山県魚津町で発生した米騒動により額田郡福岡町では町民が町長宅と米穀商を襲撃、岡崎市では岡崎公園の電燈を破壊。