灘黒岩水仙郷

兵庫県南あわじ市にあるスイセンの群生地。
越前海岸、房総半島と並ぶ日本三大群生地の一つ。
洲本市の立川水仙郷と並ぶ淡路島二大水仙郷の一つ。
諭鶴羽山から紀伊水道に続く斜面に、約５００万本のニホンズイセンが自生する。
１８００年代、淡路国が徳島藩の領地であった当時、地元の漁民が海岸に漂着した球根を植えたのが始まり。
スイセンは毎年１月から２月に見ごろを迎える。
船山馨の小説「お登勢」のヒロインお登勢は灘黒岩の出身。

こちらは、冬のドライブスポットです。海岸沿いを水仙を眺めながら走れますよ（道が狭いので、ご注意を‥）別プランにて、このスポットを詳しく載せてますでご覧下さい

灘黒岩水仙郷は、日本三大水仙郷の１つでして、１２月下旬から２月下旬まで、沢山の観光客が押し寄せます（見頃は1月中旬から下旬です）
※２０１６年度は、１月下旬以降の方が見頃です

兵庫県　冬のおすすめスポットです、淡路島七福神巡りをして時間があれば行って欲しい場所です