新竹都城隍廟周辺のおすすめスポット情報が掲載されているページです。
新竹駅
清の時代末期にはすでに鉄道は台湾北部の港町基隆から新竹まで通っており、ここ新竹駅は1893年に開業しました。 現在の駅舎は台湾に存在している最古の駅舎で1913年に完成したものです。 土地再開発で再建が各地で行われていた1990年代に、この駅の保存運動が行われ台湾国定史蹟建築に指定されました。
Hsinchu Confucius Temple
新竹の孔子廟は東門にほど近い所に1817年に創建されましたが、戦後、1958年ここ新竹公園内に移築されました。 日本統治時代には、新竹孔子廟内に現在もある学校の前身が設置されたこともあり、新竹文教の発祥地と言われています。
Hsinchu City Government
新竹州庁舎として1927年竣工、強化レンガで作られ、屋根は木造躯体に黒瓦を使用した和洋折衷のデザインの建築です。 1944年には空襲を受け一部が破損しましたが、修復され今も新竹市政府として現役で使用されています。 週末、祝日は一般開放され内部参観ができ、1階のエントランスホールでは展示会等が行われている時もあります。(現在はコロナの関係で中止。)
新竹鉄道芸術村
1940年代に造られた、新竹駅の倉庫群。 列車での輸送が減り使用しなくなった倉庫を、飲食なども楽しめる芸術空間に再生したものです。 倉庫再生計画はここ新竹だけでなく、桃園、台中、嘉義等多くの場所でも計画されています。
Hsinchu City Art Gallery & Reclamation Hall
1925年に新竹郡役場として建てられ、入口にある門廊は後に増築されたものです。 戦後、新竹市政府、国民党県党部、戸政事務所などに利用され、増築なども加えられていました。 後に増築部分を撤去、新竹市指定古跡に登録され、今日の姿となりました。 月曜日、祝日休館
辛志平校長故居本館/快閃新市集
1920年ごろ建てられた木造日本建築で、当初は旧新竹州立新竹中学校(現在の国立新竹高級中学)の校長先生の宿舎でした。 戦後、辛志平氏は国立新竹高級中学の校長に就任し、この宿舎で暮らしました。 辛志平氏が逝去の後、17年空き家となりましたが、2002年に新竹市の指定古蹟建築となり、現在は一般開放されています。 月曜日休館。
新竹公園
1915年より整備が開始され、徐々に開放をはじめ1925年に整備完了した新竹公園は台鉄新竹駅5番から約徒歩10分の所にあります。 公園内にはいろいろな施設があり、陸上競技場や市立体育館等も建設されています。 施設をゆっくり見て回れば、半日は必要です。
新竹市文化局玻璃工芸博物館
1937年新竹州自治会館として落成した建物で、日本の皇族が台湾視察の際の宿泊としても利用されていました。 この建物のデザインは、これまでの和洋折衷ではなく、当時ではモダンなすっきりとしたもので、日本統治後期の代表性ある建築です。 1935年に発生した地震の後に建てられたので、鉄筋コンクリートの頑丈なつくりで、外側のタイルは北投焼を使用しています。 この建物は現在はガラス工芸博物館で、ガラスアーティストの素晴らしい作品の数々と台湾のガラス史などが紹介されています。 建物入口前に茂る松林は、まるで日本にいるかのような勘違いをさせるほど。 月曜日休館 要入場料
迎曦門
竹塹は新竹の旧地名で、迎曦門はこの城門の名前です。現在、この門は東門と呼ばれています。 竹塹城は1733年に築城され、1827年に再建が行われました。 その時には東西南北の城門が造られましたが、日本統治時代に行われた都市計画により城壁や城門は取り壊されました。 その後、この東門のみが残り、修復され現在は新竹のシンボルとなっています。
新復珍商行
1898年創業の新竹名物「竹塹餅」のお店。 もともと新竹都城隍廟の前で肉粽を販売していた女性が考案し、新竹の旧地名「竹塹」をネーミング、今日では新竹を代表するものとなりました。 日本時代当時のお店の看板には、「新復珍商店」のほかにも、「森永の菓子」とも書いていたらしいです。 その看板、見てみたいですね。。。
新竹東門市場
清の時代は新竹都城隍廟のある北門付近が賑やかでしたが、1900年に東門消費市場がここに造られ、街の中心がこの付近に東門に移ってきました。 今の市場は戦後に再建されたもので、再建当初は地下1階、地上1階は野菜やお肉、2階は洋服、高級舶来品等も販売していました。 現在、1階と2階の1部で食堂やバーが営業しています。ぷらり覗いてみてはいかがでしょう? 月曜日休場。
迎曦大飯店
新竹のシンボルである「迎曦門(東門の旧称)」がホテル名の台鉄新竹駅から徒歩圏内のホテル。 賑やかなエリアに位置しており、新竹散策にも大変便利な場所です。 また、ホテル内のカフェコーナーは24時間、コーヒー、お茶等を無料で提供していますよ。
新竹市立動物園
1936年に児童遊園地として作られ、アトラクションのほかに小型の動物園もありました。 現在はアトラクションの遊具はなく、新竹私立動物園となっていますが、当時の面影も多く残っています。 もし、行く機会がございましたら、動物を見ながらその面影も探してみてください。 月曜日休館。
新竹関帝廟
新竹関帝廟は清の時代の1770年代に建立された廟で、中国の小説三国志に登場する「関帝(関羽)」を祀っている道教の廟です。 また、関帝(関羽)は武勇に優れていたことから、「関帝廟」ではなく「武廟」と呼んでいるところもあります。 関羽は伝説上、義理人情に大変厚く、塩売にもかかわっていたことから、台湾でも各地で商売の神として祀られています。
東門文昌雞飯
竹塹城迎曦門のお向かいにある地元で大人気の鶏ごはんのお店。 ご飯だけでなく、鶏スープ麺、鶏ビーフン等もあり、ボリューム満点の満足食!お食事時には行列ができています。
王子神谷日式厚松餅新竹城隍
#飲食店 #ショッピング #パン・サンドイッチ
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No. 42, Beimen Street, North District
涓豆腐新竹店
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万波島嶼紅茶新竹東門城店
台湾
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