黒豆に大豆粉と糖蜜を重ね、青のりをかけた銘菓です。京都北野、西方尼寺の開祖・盛久、盛春両尼は、室町時代の聖僧・真盛上人の仏弟子にて真盛豆の製法を伝授され、代々同尼寺に伝えました。天正十五年、北野大茶会の時、豊臣秀吉公は「茶味に適す」と賞賛、同行した細川幽斎は「苔のむす豆」とたとえたと伝えられています。明治初年、初代・金谷正廣は西方尼寺からその製法を伝授され、工夫を重ね、銘菓として茶客通人に賞賛されています。
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