1953年の発売以来、みつぼしの看板商品であり、今では苫小牧を代表する銘菓の「よいとまけ」。その形から「日本一食べづらいお菓子」としても知られていますが、ロールカステラにハスカップジャムを配した北海道ならではのお菓子です。第22回全国菓子大博覧会でも名誉総裁賞を受賞しています。
ハスカップの野性的な酸味とちょっぴり甘めな生地は最高の相性で、珈琲や紅茶のほか、冷たいミルクと食べるのも絶妙な味わいだそうです。“ハスカップ”とは、古来から不老長寿の妙薬としても知られている北海道の特産品です。近年、機能性食品としても注目を集めているそうで、身体にも良さそうですね。
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