【佐賀】過去と未来を行き来する〜歴史に想いを馳せる旅〜
佐賀【佐賀】過去と未来を行き来する〜歴史に想いを馳せる旅〜
佐賀県は、古湯温泉。 古くからあるその温泉街は今、新たな歴史を刻み始めています。 古き良きものを残しつつ、新しい要素を取り入れる。 そんな建物やお店が増えて来ているのです。 歴史に想いを馳せながら、ゆったりとした時間を過ごしてみませんか?
佐賀県は古湯温泉街で見つけた、とっておきのお宿。 築110年の古民家を改装して作られた場所です。 昼間はコーヒーやケーキなどを頂けるカフェ兼図書館として、夜は宿泊することも可能。 温泉街にあるため周りには日帰り温泉も沢山。 温泉も楽しみながら本にどっぷり浸かることのできる、夢のような時間を満喫することができる空間です。 現在、1,300冊の蔵書がある「暁」。 九州の本好きな方々がそれぞれ20冊ずつ選書しだものなのだそう。 選書された本には全て「なぜその本を大事にしているのか」、理由が書き添えられているのだとか。 それを読むのも醍醐味かもしれません。 1日1組限定なので、予約はお早めに。
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古湯温泉の旅館の大女将がオープンしたカフェです。 以前は八百屋だった店舗を、地元の方や移住者の方が協力してリノベーションしたのだとか。 さらに、古湯に移住してきた方と地元の方を繋ぐ場所にもなっているそう。 こちらでは地元の食材を使ったお料理を存分に楽しむことができます。 お店に一歩入ると、大女将がとても温かく出迎えてくださってほのぼのします。
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源泉かけ流し温泉と、 美味しいご飯を堪能できる旅館。 温かいおもてなしに心からの安らぎを感じられる場所です。 ph9.41のアルカリ性単純泉の湯は、肌当たりが柔らかく美容液に浸かっているような感覚。 翌朝の肌に違いを感じられます。 「ぬる湯」と呼ばれるだけあって温度は低めなのが特徴。 そのため、のぼせずに長く浸かっていることができます。 ゆっくり温まって、日頃の疲れを癒しましょう。
古民家をリノベーションしたカフェ。 お食事を楽しみながら、最新機器を使った次世代のものづくりを、子どもから大人まで気軽に体験することができます。 古民家ならではの懐かしさ、居心地の良さを演出しつつも3Dプリンターや4KのTV、PCなどの最新機器まで揃っている場所。 作り手同士の交流スペースとしても利用できるそうで、こちらでは様々なイベントが催されているのだとか。 お食事は佐賀の自慢の食材を頂くことができます。 さらにそのお食事に使われる器も手作りのもの。 たっぷりの愛情がこもったおもてなしに、心が温まります。
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佐賀市では毎年秋にアジア最大級のバルーン大会「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」を開催しています。 100機を越えるバルーンを眺めることができる圧巻のイベントです。 このミュージアムでは、そんなバルーンの世界を1年中楽しむことができちゃいます! バルーンの仕組みや競技についてなど、様々な知識も得られる場所。 佐賀に来たら1度は行っておきたいミュージアムです。
佐賀城跡に建てられた「佐賀城本丸歴史館」。 幕末・維新期の佐賀について学ぶことができる場所です。 建物は、佐賀城本丸御殿の一部を忠実に再現して作られています。 実は日本で初めて復元された本丸御殿。木造復元建物としては日本最大級の広さなのだそうです。
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お酒の原料である米・水の品質にこだわっている天山酒造。 1861年(文久元年)、現在の場所にて製粉製麺業を始めたのがルーツとなっているそう。 酒造としてスタートしたのは1875年(明治8年)。現在に至るまで、「こだわり」の精神は脈々と受け継がれています。
「人・米・酒(じんまいしゅ)プロジェクト」を開催
お米の生産者、お酒造りの方々、お酒の流通や飲食に携わる方々が協力し、消費者の方々にモノづくりの現場を体験して頂くという趣旨でスタートしたプロジェクト。 酒米の田植え、稲刈り、酒の仕込み、瓶詰め・ラベル貼りなど、苗から日本酒になるまでの過程を体験することができます。 参加料は大人4,000円(税込み)、子ども(未成年)は無料。最後の瓶詰め時には新酒720mlを2本頂けるという嬉しいサービスも。
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