栃木県大田原市「くろばね紫陽花まつり」に行ってきた
栃木栃木県大田原市「くろばね紫陽花まつり」に行ってきた
6月21日から始まった「くろばね紫陽花まつり」を見てきました。雨の中でしたが、今年もたくさんのアジサイをみることができましたよ〜。6月末には見頃を迎えるそう。お祭りは7月13日までです。ついでに温泉も入ってきました。
お昼は「くらしの館」に併設されている「黒羽ふるさと物産センター」内のお食事処「四季」 でおそばとうどんを食べました。人気店で今日も行った時点では満席! 地元産そば粉100%という八溝朝霧手刈りそばをいただきました。
地元の酒蔵である「旭興」(渡邉酒造)や「大那」(菊の里酒造)、「天鷹」(天鷹酒造)などの日本酒が豊富なお店。詳しい味の説明のPOPもあり、いろいろ教えていただけるオススメの酒屋さんです。
帰りは黒羽温泉「五峰(ごほう)の湯」へ。 トロトロのお湯でお肌が本当にスベスベになります。なんだかこの日はたくさんの親子連れでにぎわっていました。 大人は500円です。
紫陽花まつりのついでにこちらにもお邪魔。 松尾芭蕉は、この地黒羽に「おくのほそ道」道中で、訪れており、しかもここ、黒羽には最長の13泊14日間滞在していたようです。 館内は、芭蕉の「おくのほそ道」の名句や、旅程が書かれてある大きな地図、黒羽滞在期間のことについて詳しく書いてあるコーナーなどがあります。
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