新宿新名所・ゴジラが火を噴く!?お好み焼きも
東京新宿新名所・ゴジラが火を噴く!?お好み焼きも
新宿の新名所となるゴジラヘッドでお馴染みの「新宿東宝ビル」が2015年4月17日にグランドオープンしました。 ゴジラが火を噴くお好み焼きに、ゴジラルームのあるホテルなど、ゴジラムードむんむんの新宿歌舞伎町。 新宿は夜の街から、旬な街に変貌しつつあります。おすすめカフェや、定番スポットなどもあり。 久しぶりに新宿へおでかけなどいかが?
「その発想はなかったわ」の連続メニューが視覚と味覚をたのしませてくれる『京ちゃばな』。ゴジラにちなんだ店舗限定の炎のパフォーマンスは抱腹絶倒!? 『京ちゃばな』を語る上で外せないのが「名物トマトのお好み焼き~牛肩ロースの炙り特製トマトソース~」(写真)。 ゴジラ最大の技でありこれまで数々の怪獣を撃破してきた、青白い炎が特徴の「放射火炎」。生地にのせられた牛肩ロースは、放射火炎にみたてたバーナーの青い炎で一気に炙られます。 このパフォーマンスはオープンから1ヶ月限定。特別仕様のゴジラヘッドはビジュアル最強!その姿はまさに放射火炎を放つゴジラにしか見えません(笑)。どうぞお早めの来店を!
トマトがゴロゴロ~!その量なんと丸1個分!
どろりとかけられたソースからトマトがゴロゴロ豪快に転がります。なんと、まるごと1個分!鉄板の上でソースをかけると、沸き立つ湯気。ソースがはじける音もたまりません。ヘルシーでジューシ~。
和の調味料に京素材。とろけでる卵がオレンジ色!
よりヘルシーな1品といえるのが、店舗限定メニューの「京九条ねぎと丹波黒どりのお好み焼き~米麹と胡麻のソース~」(写真)。和の調味料でつくられたオリジナルソースに、京都ならではの素材をふんだんに使用した和のお好み焼きなのです。口当たりもさっぱりして、お味も上々。その上、生地をカットした時にちょっとした驚きが隠されています。
斬新なのに美味しすぎるデザートもお忘れなく!
「みたらしトマトプリン 和風包み~白あんと黒ごまソース~」(写真)名前からして興味をそそるこのデザートは、京都本店のパティシエさん考案のメニューとか。 ギュウヒをまとった冷たいアイス状のプリンに、抹茶と胡麻、白い粒は……塩!?まずはそれぞれの味をみたあとに、これらを併せて食べてみてください。そうそう、トマトも併せてくださいね。お店のコンセプト「ん!?これは!?」が凝縮された1品です。
ちなみに外からは
新宿東宝ビルの外からは、こんな感じでゴジラがのぞいています。 ちょっとしたフォトスポットです。
夜は夜で
昼間の観光に間に合わなかった人もあきらめないで。どちらかといえば、夜のほうがおススメなのですから。
本場ヨーロッパから直輸入の 在庫数100本以上の「コントラバス専門店」。 なぜ、ここでコントラバスかって? ゴジラの鳴声は(一部)、コントラバスで出してるんです。 そんなトリビアとともに楽器をながめるのもまたよし。
さて、ゴジラから離れて西口へ。 レベルの高いバリスタがいることで有名な「ポールバセット」でお茶しない手はないです。スイーツも豊富なのがうれしい。
そして、夕刻になったら都庁の展望室へ。 なんといっても無料で大都会・新宿の夜景が見放題はお得! 海外旅行客が多いので、お早めに移動を。 エレベーター待ち時間を回避しましょう。
限定プリクラ
都庁限定のプリクラなんてものもあります。記念におひとつ♪
じゃじゃん。
いろんな角度から夜景を楽しめます。 新宿まるごと目の前に。