和倉温泉でのんびり&のとじまドライブ!
石川和倉温泉でのんびり&のとじまドライブ!
北陸新幹線が開業し、都心からのアクセスもぐっと良くなった石川県。 金沢市内の散策もいいけれど、混んでるのはちょっと…そんな人におすすめしたいのが和倉温泉です。 列車、バス、どちらでもアクセスできるので、金沢市内を軽く散策してから移動して、和倉でのんびり一泊…というのもオススメ。海の幸に温泉に、存分に堪能しちゃいましょう♪ 車があるなら、能登島をぐるっとドライブしてみましょう。イベント盛りだくさんののとじま水族館は必見です!
能登島の北端にある水族館。 和倉温泉からは車で20分ほど。和倉温泉からバスがあるので、マイカーやレンタカーでなくてもアクセスOK! ショーの回数が多いので、あれこれと見て楽しみたいなら半日は時間を取りたいところです。 迫力のあるイルカショーは、1日5回開催。冬季のみ、屋外プールではなくトレーニングセンター内での開催となります。 毎週土曜日は、先着順で裏側探検も楽しめますよ。
ペンギンのお散歩
ペンギン舎からイルカたちの楽園前までの通路を、マゼランペンギンたちがトコトコとお散歩します。間近で写真を撮るチャンス! 毎日、一日3回のペースで開催されています。
ジンベエザメ館 青の世界
のとじま水族館では、日本海側では初めてのジンベイザメ展示がはじまったところ。 大型水槽を優雅に泳ぐ姿はもちろん、プールの上から見下ろしての観察もできますよ。
コツメカワウソのおやつタイム
「海の自然生態館」エリアでは一日2回、コツメカワウソに直接おやつをあげることができます。 餌をおねだりする姿がとってもキュート!パイプからにょきっと出てくる手には小さな小さな爪しかないので、お子さまでも安心です。
ラッコのおやつタイム
日本では飼育数が減りつつあり、ラッコに会える水族館は貴重な存在です。 のとじま水族館では、アラスカ出身の「ラスカ」のお食事タイムを見ることができます。カワイイ顔して、食べる姿は意外とダイナミック!
マイワシの魚群
一日2回、音楽に合わせて約1万匹のマイワシが群れをなして泳ぎます。 餌の撒き方を工夫することで、大きなマイワシの渦を作り出すのだそう。キラキラと光る群れは、どこか幻想的♪
クラゲの光アート
カラフルにライトアップされた水槽には、ふわふわと浮かぶクラゲの群れがいっぱい。 疲れた時にはぼんやり眺めて癒されたい、そんな空間です。
和倉温泉の中心部、海沿いの公園「湯っ足りパーク」内にある無料の足湯施設。 ジョギングしても気持ちよさそうな緑地広場や、ちょっとしたお散歩にぴったりのウッドデッキもあります。 その名の通り舟をモチーフに作られた建物は、純和風の木づくりでぬくもりがあります。中は数十人は入れる広々とした造りです。
大パノラマを眺めながら足湯♪
目の前に広がる七尾湾のパノラマ! 椅子に座ると景色が眺められるよう、ロケーションを意識した設計。対岸の能登島まで見えますよ♪
屋根付きの足湯!
中は広々としており、荷物を置けるベンチもあります。 屋根付きなので。雨や雪の日でも安心して楽しめますよ。 写真は冬に撮影したものなので右手に風よけの板がはまっていますが、暖かくなると板が取り払われ、絶景が広がります。
わくたまくんを探せ!
敷地内には和倉温泉のゆるキャラ「わくたまくん」のモニュメントが点在しています。写真は、なんと東京ガールズコレクションに参加した時の姿だそう。 他にもバイクに乗ったり、コスプレをしたり、いろんな姿で出迎えてくれます。 一緒に撮影できるベンチタイプのものもあります♪
2011年にリニューアルオープンした公衆浴場。 新しく清潔感がある施設ながら、銭湯料金で源泉掛け流しのお湯が楽しめてしまうオトクな施設! ボディーソープやシャンプーなども備え付けられているのがありがたい。広々とした休憩所も完備です。
温泉たまごも作れる♪
総湯入り口にある足湯の隣には、温泉卵専用場所があります。 塩分を含んだお湯に13~16分浸けておけば、おいしいとろとろ半熟卵のできあがりです。 生卵は、近隣のお土産屋さんなどで販売しています。
リーズナブルな料金でゆっくりと過ごせるお宿。建物は古いのですが、もちろん源泉掛け流しの温泉が楽しめます。 スタッフの皆さんの笑顔がステキ。とても気持ちの良い接客をしてくださいます。 和倉温泉駅からは歩くとかなり距離がありますので、事前に連絡して無料送迎をお願いするのが一番です。
オトクなプランでもお料理が充実!
海の幸、山の幸がふんだんに使われた夕食は、ボリュームたっぷり。名物は、その日上がったばかりの新鮮な食材を使った舟盛りです。 写真は舟盛りなしのプランの一部ですが、それでもお腹いっぱいになりました…。
和倉温泉街からも見える、能登島への入り口に走る全長1050mのコンクリート橋。ドライブするなら絶対に走りたいところ! 通行料が無料になって、ぐっと使いやすくなりました。
「ガラスと海が対話する」ことをコンセプトに作られた、能登島北部の丘にある美術館です。風水を取り入れたといわれている建物は、毛綱毅廣氏によるものです。 ガラス芸術の美しさは時間や天候によっても変化しておもしろいですよ。 イベントやワークショップも多数開催されているので、ガラス工芸に興味がある人は必見です。
宇宙船みたい!?
横から見るだけではわかりにくいのですが、上空から見るとなんだか秘密基地のよう。館内もなんだかミステリアス…!?
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