万博記念公園
万博記念公園駅
自然観察学習館
夢の池
万博記念公園 おもしろ自転車広場
REST HOUSE ROSE PARK
万博公園・日本庭園
国立民族学博物館
大阪日本民芸館
万博記念公園 EXPO'70パビリオン
源気温泉万博おゆば
万博記念競技場
くるくるプラザ
エキスポシティ
ららぽーとEXPOCITY
109シネマズ大阪エキスポシティ
NIFREL
Redhorse OSAKA WHEEL
ポケモンEXPOジム
OSAKA ENGLISH VILLAGE
Orbi
VS PARK(ブイエス パーク)
bakery cafe charabread
万博食堂 ららぽーとEXPOCITY店
GUNDAM SQUARE
市立吹田サッカースタジアム
一般府道大阪吹田自転車道線
世界の国からコンニチハ。大阪万博記念公園とエキスポシティで楽しむ花と緑のフェスティバル
大阪世界の国からコンニチハ。大阪万博記念公園とエキスポシティで楽しむ花と緑のフェスティバル
まいど! これまでの日本の歴史上、最初で最大のイベントといえば、1970年に開催された「日本万国博覧会(通称、大阪万博)」。 テーマは「人類の進歩と調和」。 テーマソングは、「世界の国からこんにちは」と「万国博音頭」。 77ヶ国4国際機関1政庁9州市が参加、約6421万人が来場。 万博開催に合わせて建設された岡本太郎作品の太陽の塔はシンボルとして輝き続け、かつての栄光を今に伝えている。 その他、当時のパビリオンでは、動く歩道、温水洗浄便座、電波時計、モノレール、テレビ電話、携帯電話、ローカル・エリア・ネットワーク、缶コーヒー、ファミリーレストラン、電気自動車などが登場して話題を集めた。 閉幕後、日本万国博覧会記念公園として整備され、エキスポシティ、自然文化園、日本庭園などから構成。 イベントは1月からニューイヤーフェスタ、梅まつり、桜まつり、ローズフェスタ、紅葉まつり、イルミナイト万博など、年間を通じて、一年中、楽しめる。 最寄は、阪急電車千里線山田駅、大阪モノレール万博記念公園駅または公園東口駅。 さあ、お友達、ご家族誘って、万博記念公園で一日中、楽しもう!
1970年、大阪府吹田市で日本万国博覧会が開催された。 日本万国博覧会の通称、大阪万博にある太陽の塔はシンボルとして親しまれ、開催期間中は太陽の塔の内部を自由に見学することができた。 塔の高さ70m、基底部の直径20m、腕の長さ25m。 上部の「黄金の顔」は未来、正面胴体部の「太陽の顔」は現在を表している。 内部はモニュメント「生命の樹」が中心に位置し、音楽やナレーションを聞きながら、地下は過去「根源の世界・生命の神秘」、地上は現在「調和の世界・現代のエネルギー」、空中は未来「進歩の世界・分化と統合(組織と情報)」を鑑賞することができたとか。
太陽の塔の背面
背面に描かれた「黒い太陽」は過去を表している。 この他、第4の顔として「地底の太陽(太古の太陽)人間の祈りや心の源を表す」が設置されていたが、非公開。
太陽の塔の内部
内部は空洞で、高さ45mのモニュメント「生命の樹」が中心に位置している。 開催期間終了後、会場となっていた場所は万博記念公園として整備され、太陽の塔の内部は一般非公開となった。 2003年、日本万国博覧会記念機構が独立行政法人となったことを記念して、33年ぶりに限定公開され、万博博覧会開催の年にちなみ1970人が招待された。 以降も不定期に一般公開され、2007年に終了した。
太陽の塔の内部
2011年に耐震・内部修復工事の設計、2016年に耐震・内部修復工事が開始された。 内部の地下空間には人間の祈りや心の源を表す第4の顔 「地底の太陽」(太古の太陽)が設けられた。 塔内の展示テーマはそれぞれ異なる。 地下は過去。根源の世界、生命の神秘。 地上は現在。調和の世界、現代のエネルギー。 空中は未来。進歩の世界、分化と統合(組織と情報)。
太陽の塔の内部
「生命の樹」は、生命を支えるエネルギーの象徴で、未来に向かって伸びてゆく生命の力強さを表現。 生物の進化を樹状の表象として図解した最初の生物学者はフリードリッヒ・ヘッケルで、「系統樹」「進化の樹」と呼ぶ。 「生命の樹」は、単細胞生物から人類が誕生するまでを、下から順に原生類時代、三葉虫時代、魚類時代、両生類時代、爬虫類時代、哺乳類時代にわけて、その時期ごとに代表的な生物の模型によって表していた。
太陽の塔の内部
当時、「生命の樹」の枝には292体の模型が設置され、一部の模型は電子制御装置により稼働していた。 修復工事では耐震性を上げることを目的に壁が内側に20cm厚くなった。 現在、292体あった生物模型は183体になった。 うち、153体は新規に制作し、29体が修復された。 ゴリラは経年を表すため頭がもげ、内部機構が出た状態で展示されているなど、展示品のほとんどは1970年当時のまま保存されている。
お祭り広場
日本万国博覧会の開閉会式式場跡。 かつてのシンボルゾーンで大屋根の一部が保存されている。
森のトレイン
万博記念公園中央口の左には、風景を楽しみながら、自然文化園エリアを走る森のトレインの乗り場がある。
チューリップの花園
赤や黄、紫など10万本のチューリップが広場一面に咲き誇る。
万博記念公園ひまわりフェスタ
夏には、22品種約1万本のヒマワリが咲き誇る。 ヒマワリは、一重咲き、半八重咲き、八重咲きがあり、花の色も黄、橙など多彩で、中にはモネ、マティスなど有名な画家の名前のついたヒマワリやゴッホのひまわり、ムーランルージュなども楽しめる。 ヒマワリは「太陽の花」とも呼ばれ、太陽を追いかけていく習性があり、太陽の動きに合わせて花が回っていくことから「日回り」と呼ばれることも。
森の足湯
「欅の湯」(欅の湯)と、外湯「花の湯」(花の湯)。
もみの池
池のまわりには、草木が生い茂り、静かな雰囲気が漂っている。
森の舞台
直径42mの円形芝生。 12個の大きな石は、12支の動物を表しているという。
春の泉
小さな石の砦が生えた広場で砦の中は洞窟状。
緑地広場
東の広場、上の広場、下の広場に分かれ、芝生が生い茂る。 広場と広場の間に植樹された桜並木「東大路」は春になると満開となり、多くの花見客でにぎわう。 また、日本さくら名所100選にも選定され、注目を浴びている。
夏の花八景
旧「ラベンダーの谷」の場所に夏の癒しスポット夏の花八景が登場した。 面積約7,800平方mの敷地内に、8つのテーマに分かれた庭が整備され、宿根草をメインに、1年草、中低木の合計37種類の花や草木を楽しむことができる。
世界の森
子どもから大人まで楽しめる遊具が設置され、特に大型すべり台「やったねの木」が人気。 高さ12m、全長30m。 この他、霧が噴出する「潮吹きクーちゃん」や健康を維持する健康遊具、目や耳の不自由な方でも楽しめるユニバーサル遊具がある。
中央休憩所
万博記念公園内では売店や自動販売機、トイレ、エアコン完備の休憩所などが設置され、自由に利用することができる。 中央休憩所にはエアコン完備の部屋があり、自動販売機やテーブル席などが設置されている。
大阪府吹田市にある大阪高速鉄道(大阪モノレール)の大阪モノレール線(本線)と国際文化公園都市モノレール線(彩都線)の停車駅の一つ。 愛称は、太陽の駅。 第1回近畿の駅百選に選定。 1990年、大阪モノレール線千里中央と南茨木間が開通時に開業。 1998年、国際文化公園都市モノレール線の乗換駅となった。
自然観察学習館では、自然の面白さや大切さを学ぶことのできる展示、実習活動(観察、工作)などがある。
サイクルボートに乗りながら、水面を走ることができる。
普段、目にすることのないユニークでおもしろい自転車約40種100台が集合。 幼児広場、周回コース、2輪コースがある。
無料で楽しめる休憩所。 うどんやカレー、ソフトクリーム、焼き立てのパン、コーヒーなどが味わえる。
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大阪府吹田市の万博記念公園内にある日本庭園。 世界中から訪れた方々に日本の造園技術の粋を披露することを目的に作庭された約26ヘクタールの池泉回遊式庭園。 設計及び施工指導は田治六郎。 「庭園博物館的な機能」を兼ね備えた施設である。
江戸時代の池泉回遊式も。
上代庭園は、京都府宇治市の平等院をイメージ。 平安時代は、中国大陸の影響を大きく受けた王朝文化が開化。 中世庭園は、王朝文化から武家文化へと変遷する過渡期。 鎌倉時代、中国から伝わった禅の思想の影響を受けた禅院の庭。 室町時代、茶の湯「わび」「さび」を表現した茶庭。 近世庭園は、大名庭園。 江戸時代、池の周りの園路を回遊しながら庭園景色の変化を楽しむことができる「池泉回遊式」。
休憩所が浮かぶ
現代庭園は、未来を象徴。
鯉が集まってくる
鯉が泳ぐ池。
民族学・文化人類学を中心とした博物館。 施設内では、地域展示と通文化展示に大きく分かれている。 地域展示ではオセアニア、アメリカ、ヨーロッパ、アフリカ、西アジア、南アジア、東南アジア、中央・北アジア、中国地域の文化(東アジア)、朝鮮半島の文化、アイヌの文化、日本の文化(東アジア)の他、言語、音楽に分かれている。 世界中の生活や文化を紹介する映像を利用者が選択し、視聴することができるビデオテークを設置、映像と音声による展示解説を行う携帯型の「みんぱく電子ガイド」が登場。
伝統的工芸品を主に収蔵展示する美術館。 宗教哲学者、美術研究家で民芸運動の主唱者でもあった柳宗悦によって創設された。 1889年、柳宗悦は日本各地の焼き物、染織、漆器、木竹工など、無名の工人の作になる日用雑器、朝鮮王朝時代の美術工芸品、木喰の仏像など、無名の職人による民衆的美術工芸の美を発掘してきた。
2010年、万国博覧会の出展施設の一つ「鉄鋼館」を記念館「EXPO‘70パビリオン」として整備。 旧鉄鋼館は、「建物自体が楽器」がテーマ。 “鉄の歌”で、展示作品には鉄を使った芸術的な楽器もあったとか。 パビリオン模型、写真など約3,000点の資料を展示。 2階の常設展示では、160mの回廊の壁と天井に博覧会当時の資料、写真、映像を展示。 スペースシアターでは、万国博当時の最新技術が集結した音響システムを導入。 1008個のスピーカーから流れる音楽とレーザー光線によるショーが人気を集めた。
露天風呂が人気を呼んでいる。 源泉風呂や寝湯、半身浴、岩盤浴などが楽しめる。
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万博記念競技場にホームを置く、日本プロサッカーリーグのチーム。 1980年に創部。 クラブ名の「ガンバ」はイタリア語で「脚」を意味し、日本語の「頑張る」とも掛けている。 マスコットは松下進デザインの雷小僧「ガンバボーイ」。 チームカラーは青色と黒色。
ごみを減量し、再生利用するリサイクル活動を推進している。 破砕選別工場では、分別されたごみを、効率的に処理し、資源の再利用を図る破砕選別工場である。 また、染め物や陶芸、自転車整備、ガラス工芸など、親子で参加できる実践教室を開催している。
千里万博記念公園内にある複合施設。 1970年、日本万国博覧会が開催。 日本万国博覧会の閉幕後、エキスポランドとして営業を再開後、閉園。 2011年、三井不動産が、教育と娯楽を融合させた複合型施設の開発を提案し、商業施設・レジャー施設として建設。
エキスポシティ
2015年、ららぽーとEXPOCITYの他、NIFREL、ポケモンEXPOジム、OSAKA ENGLISH VILLAGE、109シネマズ大阪エキスポシティ、ENTERTAINMENT FIELD、ANIPOが開業。 2016年、Osaka Wheel、Orbi Osakaが開業。 隣接する吹田サッカースタジアムも同時、開業。
ANIPO
移動遊園地。 テーマは、「動物たちがつくる移動遊園地」。 空飛ぶ自転車に乗って空中散歩を疑似体験できるアトラクションや、水鉄砲を使って水遊びを楽しめるアトラクション。 幼児から楽しめるエアードームやミニ汽車という4つのアトラクションが登場。
複合商業施設。 雑貨店や家電販売店、ファッション専門店などの他、TSUTAYA、スターバックス、カメラのキタムラが融合した「TSUTAYA BOOK STORE」などが入居する。
FOOD PAVILION
フードコート。 入り口には、1970年に当地で開催された日本万国博覧会の記念品や資料が展示されている。 また、足元には、日本万国博覧会開催当時のマップが描かれ、足を止めて眺める人も。 フードコートでは、ラーメンや和食、天丼、ハワイアン、中華、韓国料理、タイ料理、イタリアンなどが楽しめるほか、大阪名物としてたこ焼き発祥の会津屋やオムライス発祥の北極星がある。
ひつじのショーン ファミリーファーム
体験型アミューズメント施設。 「ひつじのショーン」は、イギリスの1話7分のショートアニメ。 アードマン・アニメーションズ制作によるストップモーション・アニメーションとして知られている。 主人公は、「ウォレスとグルミット」シリーズの中編映画「ウォレスとグルミット、危機一髪」に登場する羊のショーン。 ここでは、グッズなどが販売されている。
ケンタッキー・フライド・チキン。ららぽーとEXPOCITY店
ケンタッキー・フライド・チキンは1970年の日本万国博覧会のアメリカ館に日本で初めて登場した。 ここでも、創業者のカーネル・サンダース氏が店頭に立ち、コンセプトは、カーネル・サンダースのおもてなしの心。 店舗では、「オリジナルチキン」をはじめ、定番メニューやオリジナルレシピを再現した料理、同店舗のみのスペシャルメニュー、ドリンクやスイーツなど常時60種類のメニューが全て食べ放題(日本唯一)。
シネマコンプレックス。 地域最大の11スクリーンで、世界で初めてとなる2つのシアター「IMAX」と「4DX」が併設。 高さ約18m、幅は26mで日本最大の巨大スクリーン。 「4DX」では、映画のシーンに合わせて、座席が動き、風が吹き付け、香りが漂い、水しぶきが発生するなど15種類の特殊効果が楽しめる。
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2015年、海遊館が展示をプロデュースする施設「生きているミュージアム」。 コンセプトは、NIFREL=感性にふれる。 ロゴマークは、進化する生物とEXPOCITYのゲートとしての役割をイメージして、頭文字のnを図案化した水色のものが制定。 ここでは、従来の水族館や動物園、美術館の分類を超えて、芸術の要素も取り入れた生き物の美しさ不思議さを直感的に表現。 魚介類や哺乳類、鳥類も飼育されているため、子供から大人まで感性を豊かにする展示を行っている。 館内は「いろ」「わざ」「すがた」「みずべ」「うごき」「つながり」「WONDER MOMENTS」という7つのゾーンで構成。
”いろ””わざ””すがた”にふれる
「いろ」では、カクレクマノミ、ハタタテハゼ、バイカラードッティバックなど。
”いろ””わざ””すがた”にふれ
「わざ」では、メガネモチノウオ、オオテンジクザメ、アメリカカブトガニ、ヒオウギガイ、モンハナシャコ、マダコ、キンチャクガニ、メガネカラッパなど。 「すがた」では、チンアナゴ、ボロカサゴ、ハリセンボン、コンゴウフグ、ダイオウグソクムシ、オウムガイ、ゾウリエビビなど。
”みずべ”にふれる
「みずべ」では、イリエワニ、ミニカバ、ホワイトタイガー、スッポンモドキ、マルメタピオカガエル、サカサナマズ、リーフフィッシュ、ピラルクーなど。
”みずべ”にふれる
「みずべ」では、イリエワニ、ミニカバ、ホワイトタイガー、スッポンモドキ、マルメタピオカガエル、サカサナマズ、リーフフィッシュ、ピラルクーなど。
”うごき””つながり””WONDER MOMENTS”にふれる
「うごき」では、ワオキツネザル、カピバラ、ビーバー、コツメカワウソ、ケープペンギン、アナホリフクロウ、オウギバト、モモイロペリカン、シャローエボシドリなど。 「つながり」では、壁と床の二面スクリーンで立体的な映像を楽しめる。 「WONDER MOMENTS」では、アーティスト松尾高弘が手がけた世界で初めてとなる球体とフロアのプロジェクションによるインタラクティブな体感型アート空間。
”うごき””つながり””WONDER MOMENTS”にふれる
「うごき」では、ワオキツネザル、カピバラ、ビーバー、コツメカワウソ、ケープペンギン、アナホリフクロウ、オウギバト、モモイロペリカン、シャローエボシドリなど。
複合施設「EXPOCITY」内にある観覧車「レッドホース・オオサカホイール」。 2016年、高さは123m(日本最大、世界では5番目の高さを誇る)としてグランドオープン。 また、世界で初めて免震構造を採用し、日本で初めて国土交通大臣に認定。 その他、EXPO Resort “Garden Bar W”として、EXPOCITY内では唯一の屋外型レストランがある。 ゴンドラの台数は72基、観覧車本体は白色が基調、一周の所要時間は約18分。 全てのゴンドラには床面がアクリル張りの「シースルー構造」となっていて、真下の景色も楽しむことができる。
ゴンドラ
ゴンドラは定員が6名で飲食が可能、ドリンクホルダーも設置されている。 2基の「VIPゴンドラ」は「VEGA」「ALTAIR」があり、それぞれの定員は4名。 夜間はLED照明によるライトアップが行われ、季節やイベント、タイアップ企画などによって内容が変化する。
ゴンドラ
内部は革張りのソファ、透明な床面をスイッチ操作で曇りガラスに変更できる機能などの内装が施されている。
最上部付近からの景色
最上部付近に到達すると、晴れた日には、万博記念公園や太陽の塔をはじめ、大阪平野や高層ビル群、六甲山系、生駒山系などを一望することができる。
最上部付近からの景色
最上部付近に到達すると、晴れた日には、万博記念公園や太陽の塔をはじめ、大阪平野や高層ビル群、六甲山系、生駒山系などを一望することができる。
最上部付近からの景色
最上部付近に到達すると、晴れた日には、万博記念公園や太陽の塔をはじめ、大阪平野や高層ビル群、六甲山系、生駒山系などを一望することができる。最上部付近に到達すると、晴れた日には、万博記念公園や太陽の塔をはじめ、大阪平野や高層ビル群、六甲山系、生駒山系などを一望することができる。
最上部付近からの景色
最上部付近に到達すると、晴れた日には、万博記念公園や太陽の塔をはじめ、大阪平野や高層ビル群、六甲山系、生駒山系などを一望することができる。
最上部付近からの景色
最上部付近に到達すると、晴れた日には、万博記念公園や太陽の塔をはじめ、大阪平野や高層ビル群、六甲山系、生駒山系などを一望することができる。
マルミエくん
レッドホースオオサカホイールで活躍するキャラクター。 高さ123mで日本一を誇る大観覧車「REDHORSE OSAKAWHEEL」のイメージキャラクター。 各地をマルっと見渡して、全国各地の食べもの、歴史等をまる見えにしてくれるという。 誕生日は8月8日。 身長はダチョウの卵の大きさ。 趣味はあらゆるローカル情報の収集。 好きなことわざは、生きてるだけで丸儲け。
体験型エデュテイメント施設。 日本の国民的アニメとして知られるポケットモンスターが国内で初めてプロデュースする。 コンセプトは、「コミュニケーション」。 独自に開発された強化プログラムで、コミュニケーションスキルを育む。 ポケモンバトルで連敗中のモンスターがバトルで勝てるように、仲良くなって、アドバイスをするコーナー。 ポケモンがプロモーションムービーを撮影するために、子供たちがバックダンサーとなり、ポーズをするコーナーも。
英語教育施設。 オオサカ イングリッシュ ビレッジのキャッチコピーは、「留学しよう、Osakaへ。日本で出会える「アメリカ」の世界に」。 コンセプトは、絵本の中のアメリカのような空間の中で、楽しく英語に触れること。 日本で初めて登場した体験型英語教育施設内では、タイムズスクエア、自由の女神、ホワイトハウスにハリウッドが展示。 日常の生活を英語で体験することで、英語をより身近に感じることがでると言う。 アメリカの日常や歴史、文化をモチーフにしたシチュエーションルームが23ヶ所。 ルーム内ではそれぞれのテーマに沿ったクラスを体験できる。
エイターテイメント施設。 「大自然超体感ミュージアム」として、日本最大級のスクリーンで匂いや霧などの演出を体感しながら楽しめるシアター。 アフリカゾウの群れの中に飛び込む、ゴリラに襲われるなど、非日常的で様々なシーンを体験できる。 オフィシャルショップ、レストランも。
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2018年、バンダイナムコアミューズメント施設としてオープン。 スポーツを気軽に思い切り楽しめるエンタメ系バラエティスポーツ施設として知られ、テレビのバラエティ番組のような気分が味わえるという。 超短距離走を本気で楽しめる世界初の猛獣逃げきりアクティビティ「ニゲキル」などの「デジタルアクティビティ」、従来のスポーツにユニークなガジェットを追加して遊び感覚でスポーツを楽しめる「エキストラスポーツ」、テレビで紹介された話題の「やってみたい」スポーツを体験できる「エキストラアクティビティ」など、全37 種類が楽しめる。
人気キャラクター「あらいぐまラスカル」のベーカリーカフェとしてオープン。 ラスカルパン、ラスカルコロネ、しっぽパン、ラスカルチーズ蒸しパン、ラスカルブレッドなどがある。
1970年、日本万国博覧会の開催期間中は、世界各国の建物やパビリオン、ファッション、そして、フライドチキン、フライドポテト、ハンバーグステーキ、ソビエト館のピロシキに代表されるグルメなどで感動と発見が日本人を大いに楽しませました。 そんな感動と発見がこの度、万博食堂として復活した。 万博食堂では、1970年頃の映像や記念品、メニューが並んでいた。
万博プレート
万博食堂では、1970年頃の映像や記念品、メニューが並び、なかでも世界各国の料理5種類(生ハムの前菜、牛ステーキのハンバーガー、ボルシチ、ハンバーグカレー、フルーツポンチ)を一度に楽しむことができる万博プレートは看板メニュー。
万博プレート
万博プレートの端には万博記念公園のシンボルで岡本太郎氏の作品としても知られる太陽の塔(備品)が添えられていた。
カフェ(飲食)の他、ガンダム関連の展示、イベント、ガンダムグッズを販売するフォーラム、ショップの3つで構成。 関西地域では初出店となるガンダム専門店。 カフェは、秋葉原、ダイバーシティ東京 プラザ店、東京駅店などで展開し、「機動戦士ガンダム」作品内の重要拠点である「ジャブロー」産のコーヒー豆を使用したという設定の「ジャブローコーヒー」、シャア専用ザクをモチーフにした「シャアザク・カレー」を人気メニューとするフード、ドリンク、デザートが並ぶ。 また、人気キャラクター「シャア・アズナブル」、「ブライト・ノア」、「マリュー・ラミアス」などが音声として登場し、様々な案内を行うなどの演出が人気。
日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するガンバ大阪(G大阪)のホームスタジアム。 ガンバ大阪が主体となった任意団体(スタジアム建設募金団体)が民間資金(寄付金等)で建設し、完成。 収容人数は32,000人、全面屋根付きで太陽光発電により電力供給の一部を担う。 ドーム施設を除けば日本では唯一の全席屋根付きで、屋根の南側はガラス素材により太陽光が芝生に届くようになっている。 また、スタンドの下部には通風口が設けられ風通しをよくするなど芝生の育成に配慮した作りになっている。 ガンバ大阪の歴史を展示したミュージアム「Blu STORIA」(ブルストリア)が常設。
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大阪市北区中之島一丁目から吹田市まで続く一般道(自転車・歩行者専用)。 距離は、約20km。 上を大阪モノレールが走る。