小田原城址公園からは徒歩５分程度のところにあるパン屋さん。ずらりと並ぶ美味しそうなパン、バゲットや、カンパーニュ、サンドイッチ、クロワッサン、デニッシュ等々種類豊富なので迷ってしまいます。 バゲットやカンパーニュなどもオススメですが、デニッシュ系の甘いパンも大好きです。 お天気の良い日であれば、レロアのパンを買って小田原文学館で食べるのもオススメです。

文学館の建物は、土佐藩の郷土で幕末に陸援隊に参加し、明治維新後は警視総監・宮内大臣などを歴任した伯爵田中光顕（たなかみつあき）の別邸として建てられたものだそうです。敷地内には、スペイン風建築の本館（小田原文学館）の他に、純和風建築の別館（白秋童謡館）、そして下曽我の自宅にあった書斎を移築した尾崎一雄の書斎（尾崎邸書斎）があります。 本館の裏手には芝生のある庭が広がっており、ベンチが置いてあるので、そちらで休憩するのも良いでしょう。

小田原駅から徒歩１０分程度、小田原城からは徒歩５分ほどのところにある小田原城を独り占めできるビュースポットです。 高台にあるので、小田原城と朝日、そして相模湾を望むことができるオススメスポット＋初日の出スポットです。 史跡公園として一般開放されています。ちなみに駐車場はありません。

小田原城から徒歩5分程度のところに、地元の人たちに愛されている桜のトンネル「西海子小路（さいかちこうじ）」があります。前記の小田原文学館はこの小路に面しています。 春になると、小路沿いに植えられた51本もの桜の木のトンネルは地元民にも愛されている観桜スポットです。 西海子小路は、江戸時代の後期に中堅藩士の武家屋敷地であったそうです。また周辺には多くの文学者たちが住居を構えていました。通りを歩くと、どの家も敷地が広く、立派なおうちが並んでいます。

小田原駅から徒歩20分、小田原城からも徒歩8分程度のところにある御幸の浜。 元旦には初日の出を拝む人々でにぎわいます。近くには海水プールも併設されています。 小田原城からも近いので、せっかくだから海を見て帰りましょう！

小田原城址公園の報徳二宮神社敷地内にあるカフェ。 神社敷地内の緑に囲まれ、とても清々しい空間のカフェでゆっくりお茶するのがオススメです。 特に美味しいのがしっとりとしたスコーンです。ドリンクと共にどうぞ。