宮城県南浜街道の旅。（金運、食事、遊びすべてを極める）
宮城宮城県南浜街道の旅。（金運、食事、遊びすべてを極める）
宮城県の南浜街道の旅。 みやぎ県南浜街道とは、 宮城県の沿岸南部に位置する、 名取市、岩沼市、亘理市、山元町の4つの自治体が、 観光、物産資源を活用した地域内の連携を目的とし組織した愛称です。 震災から６年。 復興支援にもなる観光行ってみました。綺麗な景色、美味しい食事。温かい人々に癒される旅。魅力満載です。
金運のパワースポット！！ 創建千年余の歴史のある神社で、 金運円満や商売繁盛の神として信仰を集めているほか、 平安時代の刀匠、京都三条の小鍛治宗近（こかじむねちか）が、水神宮のほとりを流れる沢水を使い、天皇の御佩刀（御佩刀）を製作。そのお礼として刃金で雄雌一対の金蛇を打ち、水神宮に奉納したのが、社名の由来だそうです。
蛇の石
蛇の石がたくさん置いてあります。そこにお財布を当てると、金運UP。
おみくじ売り場
おみくじ 沢山の種類があります。 こちらで、一番有名なのは、 500円の白い蛇が金色のおみくじを加えているものです(*ﾟ∀ﾟ*) 購入していないので、写真を撮っていませんが、 この自動販売機のおみくじをひいてみましたよ♪
は東日本大震災の約1年後にオープンした仮説の商店街です。 市場の名称は、閖上での事業の「再開」とお客様との「再会」を願って名付けられたそうです。
漁亭浜や
セリ鍋をいただきました。 鍋に根っこが入ってて 根っこをいただきます。 セリ鍋は昔からあるのかと思ったら、セリ鍋は2010年ぐらいに仙台市内の飲食店が開発したもので、まだ新しい郷土料理です。 銀座の数寄屋橋次郎でも出される、赤貝もいただけます。
地元のジェラート屋さん Natu-Linoで新鮮素材のジェラートをいただきました☺︎ Natu-Lino（ナチュリノ）の語源は「名取」からきているそうです。 東北の地の恵みを活かし、地域との共生を図っていく理念を、足元の地元から始めたいとの想いから、ショップ名は名取市から取って「Natu-Lino」になったそうです。 この辺りは、東日本大震災の被害をが甚大で、 アイスクリームは嗜好品。 その嗜好品のアイスクリームで地元の人を元気にしたい‼︎ という思いで、オープンしたそうですよ。
お洒れなテラス
皆さんが楽しく過ごせるようなcafeのようなスペースがあります♪
メニュー
こちらがメニュー
美味しいジェラート
お米のジェラートは地元のヒトメボレを使っていて お米のつぶつぶとジェラートのマリアージュ。抹茶も濃厚で美味しい。
２０１１年３月１１日の大津波では、 岩沼海浜緑地内にあった高さ約１０ｍの丘に３名の方が避難し、助ったそうです。 そのときの津波の高さは約８ｍに達しましたが、丘の頂部は津波の浸水からまぬがれ、まさしく“いのちを守る丘”となったそう。 「千年希望の丘」を津波の力の減衰や避難場所として活用しながら、千年先まで人々のいのちを守っていくというものです。 復興のシンボルでもあるそうです。
岩沼ひつじ
岩沼ひつじとは、津波で浸水し、 人が住めなくなってしまった（住民の方は内陸部へ集団移転しました）沿岸部の土地を有効活用するため、羊を試験放牧しています。 飼育開始当初は2頭だった羊も今では10頭に増えています。
新しい公園ができる場所
いまは、 こちらに、 カフェやレストランなどを併設した公園を計画しているそうです。 牛の放牧は 雑草を食べてもらい、荒れた景観を変える、 また、震災前に住んでいた方が戻ってきた時に、 アニマルセラピーとして、見に来た人の心を癒してもらうい、羊と触れ合ったりすることで、 笑顔になれれば… という想いもあってのプロジェクトだそうです(*⁰▿⁰*)
お宿は仙台から車で30分の 岩沼リゾート☺︎ フットサル、テニスなどをお友達や家族と楽しめたり、温水プールもあるのでこちらに滞在するだけで、楽しい時間が過ごせるホテルだと思います(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)
お部屋
和室と洋室があります
温泉
人工温泉ですが光明石温泉。気持ちよいですよ。
ロビー
天井の高いロビー
いちご23万本が生い茂る東北最大級の観光いちご農園です。併設する、カフェ、ワイナリーも含めて、 いちごパラダイスの場所なんです(°▽°)
いちご狩り
「とちおとめ」、宮城県の高級ブランドいちご「もういっこ」、「紅ほっぺ」の3種類のいちごに なんと、音楽を聞かせる独自の栽培方法‼︎高設栽培のいちごなので、 しゃがまなくていいので、 楽チン 笑
ワイナリー
ワイナリーがあって見学させてもらいました。こちらでは、 いちごの香り引き立つスパークリングの苺夢【べりーむ】、 甘酸っぱく爽やかな味わいの愛苺【まないちご】、 アルコール分低めで香り良くすっきりした苺香【いちかおり】、 を作っているそうです♪ 試飲もさせていただけるので、 お気に入りをみつけてお土産にするのも良いですね♡
CAFE
いちごワイン、いちご、いちごのケーキなどがこちらのカフェでいただけます。
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「ごちそうレトルト」をキャッチフレーズに、 素材や製法にこだわり抜いた商品を製造する にしきや さんの本店へ。 化学調味料を一切使っていないカレーやパスタソースなどを買うことができます。
お土産に
バレンタイン用のカレーもありましたよ。 1番人気は、 レモンクリーム チキンカレー
貝の王様 と言われるほっき貝をふんだんに使った 炊き込みご飯、「ほっき飯」いただきました╰(*´︶`*)╯♡ お世話になったのは、 民宿浜まつ こちらの民宿は 昭和５５年に開業し営業してきましたが、 東日本大震災３．１１により被災。 一旦はあきらめましたが平成２６年７月再建し営業を再開したそうです。
ほっきめし
美味しい美味しいほっきめし。 新鮮なほっき貝の身を ご飯と一緒に炊き込みんだものです。 口の中に入れると、 甘みと弾力が口の中に広がります♡ 貝は苦手、 という方もいらっしゃると思いますが、 そんな方も ほっき飯は 美味しくいただけると思います(๑˃̵ᴗ˂̵)
震災から復興した仙台空港国際空港へ。東北一の空の玄関具であり、 国内9都市、海外5都市のネットワークがある空港です。 平成28年には空港のビル、管理を民間（東急グループ）に移管したことで、 交通アクセスや館内サービスに力を入れているそうです。 日本の人口が減っているので、 周辺の自治体も空港を活用したインバウンド（海外からの誘致）に力を入れているそうです。 今の仙台空港国際空港は 綺麗で近代的で、 後々は、 ランニングステーション を設置したりと、 空港を利用する人達だけでなく、 遊びに来てもらえる場所にするそうです(๑˃̵ᴗ˂̵)
屋上展望デッキ
無料で行くことができます。飛行機が飛び立つ瞬間をみれます。 夜はライトアップされて、 恋人達のスポットになったり、 夏には 名取市にサッポロのビール工場があるので、 ビアガーデンにもなるそうですよ(๑˃̵ᴗ˂̵) 飛行機を見ながら、 ビールを飲めるのは幸せですね٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
仙台空港の歴史
１Fでは仙台国際空港の歴史を知ることができます。 東日本大震災で被災した時のことも知ることができます。
津波の高さ
いたるところに津波の高さを物語るしるしを確認できます。
七夕の飾り
仙台といえば七夕まつり。 こちらのオブジェが空港につくとお出迎えしてくれます。
お土産の売店
宮城県限定の かもめの玉子、伊達な玉子。 黒いかもめの玉子ですね。 そして、この大きいのが、 試食なんです。 仙台空港は沢山試食ができて（しかも大きい）試食天国。ちゃんとお土産も買いましたよ。 萩の月もボリューミー試食で、 仙台空港国際空港は試食が充実してました♪
東京からハヤブサで１時間半！！ かなり近いので、週末にふらっとおでかけしてみてはいかがでしょうか？
おススメのお土産
ちなみに仙台駅で購入できる、おススメのお土産。 日本の和菓子と洋菓子のマリアージュが絶妙です。
