川越に来たならまずはここへ。 昔、藩主がまるで小さな江戸のようだと言ったことから小江戸と呼ばれるようになったという逸話があります。 小京都は数あれど、小江戸はここ川越だけです。 川越名物のさつまいもに歴史ある建造物。 一度ゆったりお散歩してみませんか。
昭和24年に創業された平本屋。こちらの焼き芋はただの焼き芋ではなくつぼで焼く焼き芋です。つぼで焼くからこそでるホクホク感や自然な甘み。こちらを片手に小江戸川越を巡ってみてはいかがでしょう。
ここ喜多院は別名川越大師とよばれており、その建造物のほとんどが重要文化財に指定されています。 季節ごとに見せる違った景色はどれもとてもきれいです。おすすめは春と秋。見事な桜と紅葉が見れます。
スポット内のおすすめ
そしてこれは喜多院に来たならば絶対に見ていってほしいもの。日本三大羅漢のひとつ、五百羅漢です。 538体もある石仏は全て異なった表情とポーズをしています。自分のお気に入りの石仏を見つけるのもまた楽しいですよ。 埼玉県民にはおなじみの埼玉銘菓十万石饅頭のCMにも出演しています。出演した石仏を探してみてはいかがでしょう?
中院は詩人として有名な島崎藤村ゆかりの寺院。 桜や紅葉の名所としても有名です。
スポット内のおすすめ
川越市の文化遺産にも登録された島崎藤村が気に入っていた茶室。 ここは狭山茶発祥の地ともされています。 情緒あふれる景観に癒されること間違いなし。
スポット内のおすすめ
綺麗な枝垂れ桜です。
住宅地にひっそりと存在しているここは川越城跡地。丘の上に鳥居や祠があり、なんだかそこだけ違う時間が流れているような不思議な場所です。 丘のてっぺんは少しひらけていて、まるで誰かの秘密基地みたいです。 ちなみにここの神社は漫画「神様はじめました」にでてくる神社のモデルです。
スポット内のおすすめ
この頂上が見えない階段を上がるとさらに二手に分かれており、ひとつは丘のてっぺんに。もうひとつは小さな神社にたどり着きます。
小江戸川越といえば蔵づくりの町並みですよね。 和小物のお店があったり食べ歩きにぴったりなおやつが売ってたり、ぷらぷらさんぽするのにおすすめです。
- アプリで地図を見る