何もしない選択も♪昔ながらの日本の原風景が多く残る香川県三豊市財田町で自分なりの愉しみを探す!!
香川何もしない選択も♪昔ながらの日本の原風景が多く残る香川県三豊市財田町で自分なりの愉しみを探す!!
香川県の西南に位置する財田町は、昔ながらの日本の原風景が今なお多く残るどこか懐かしい場所です♪ そこで生活する人達も、どこか暖かく、「おせっかい」とも「おもてなし」ともいえる出会いがあるでしょう~\(^o^)/ どこかに行くではなく、会いたい人に会いに行く旅の始まりは、きっとここからです♪
昔、ここから先に、若鮎が上流に進めなかったことから名付けられました♪ 聞こえてくるのは滝に落ちる水の音のみ。 日常を忘れてぼーっと無に戻るのにはうってつけです!!
製麺所ではなく生麺所という拘りの店!! メニューはかけのみで、どこか知り合いの家の台所でご飯を食べる感覚に陥ります♪
町名は財田(さいた)町だけど、駅名は財田(さいだ)駅の不思議♪ 写真は当時のもので、今は新しくなりましたが、今なお大きなタブの巨木は健在です!! 讃岐の金毘羅さんと、阿波の箸蔵寺を結ぶ信仰の道として栄えた旧街道の要所で、ここから旧箸蔵街道に入り、箸蔵寺にいくコースもあります\(^o^)/ 今尚、往時をしのばせる丁石が残っています♪
旧箸蔵街道にある休憩所!! 昔は、ここには二軒の宿があったそうで、山道を登ってきた旅人はここで一服し、或いは一夜の宿を求め、疲れを癒してから目的地へと向かったのかと思い、そっと耳を澄ましてみると、昔日の旅人たちの賑わいが聞こえてくるようです。
天長5年(828)に弘法大師が開創されたと伝えられる真言宗の古刹で、通称「はしくらさん」と呼ばれています♪ 現在の建物は江戸時代末期に建立されたものです!!
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阿波池田駅方面への列車は、駅を出ると百八十度まがって佃駅へ向かうことになり、吉野川を渡る箸蔵〜佃間の車窓は相当見ごたえがあると評判♪ 残念ながら今回は上り列車に乗って財田へGo♪
単式ホーム1面1線を有するスイッチバック式の地上駅。四国にあるスイッチバック駅♪ 日本有数の秘境駅の一つ!! 因みに待合室は、各方向の戸が引き戸式で閉めることができるので、虫の侵入を防ぐことができるという、中々わかりづらい特徴があるw
平円になった浴室からは、周りの山々の風景が一望でき、湯舟につかりながら森林浴の気分が味わえます♪ 鉄分を多く含んだ温泉と、ナトリウムを多く含んだ温泉があり、その色から別名それぞれ「黄金の湯」「白銀の湯」とも呼ばれており、自然界の不思議な力が、心と身体を心地よく包んでくれます♪