北欧・フィンランドでのんびりムーミンライフ! 【更新中】
海外北欧・フィンランドでのんびりムーミンライフ! 【更新中】
北欧といえば、ムーミンやマリメッコなどを連想する人も多いのでは………今回のプランは、その生みの親であるフィンランドをのんびり満喫 🇫🇮 バルト海の北岸に位置するフィンランド。その都市ヘルシンキは、コンパクトでまわりやすいので、海外旅行初心者の人でも安心して行けるような場所。ここで、勝手に私のおもうフィンランドのオススメポイントを3つ紹介! 1. みんな英語が話せる! 北欧の人は、ローカルの方まで(基本)英語が話せる。(私が滞在中英語が通じなかったのは、ほとんどいませんでした) 他の観光地と違い、誰に聞いても英語で教えてくれるので、たとえ迷っても安心。 2. 街がとってもコンパクト! ヘルシンキにはトラムやバスが走っているが、街の端から端まで歩けるほど、小さい。交通機関に乗るストレスは、全くない! 3. オールシーズンでたのしい! 夏は白夜、冬はオーロラ、とフィンランドは、どのシーズンに訪れても見るものがある。でも冬はかなり冷え込むこともあるので注意!また、クリスマスあたりの数日はお店がほとんど閉まる(体験談)。フィンランド人の友達は、日が長い夏がオススメらしい!
天然の岩で1969年に完成された別名ロックチャーチ。むき出しの岩肌と、ドーム型の天窓に貼られた180枚のガラス板が作り出す空間はとても神秘的。ヨーロッパの他の教会にはないユニークな教会でのんびりとした時間を個人的にヘルシンキに行ったら見て欲しいもの No.1❣️
閑静な住宅街の真ん中にある教会
フィンランドの住宅街は、写真のようにほんとにカラフルで、おしゃれ!歩いてるだけで気分が明るくなるような素敵な住宅街。テンペリアウキオ教会は、そんな住宅街の真ん中にあるので、散策しながら教会に行こう!
岩場からの景色もカワイイ!
教会の外はゴツゴツとした岩山!それもそのはず、テンペリアウキオ教会は、氷河期から残る天然の岩をくり抜いて作られている。むき出しの岩には、看板などが全くないが、登ってもよいらしい!ここから街並みの写真をとるとキレイ。
中はスピリチュアルな空間
外の岩肌からは、想像できないような開放的な空間が、なかに広がる。180枚もの窓がドーム状に広がっているため、外の光が優しく教会に差し込み、とても神秘的。席に座っているだけで、空間からパワーをもらえそう!
中央駅から歩いて10分ほどのところにあるヘルシンキ大聖堂。まだ築165年で比較的新しく、中もとてもきれい。ここを含むヘルシンキのすべての教会は、入場無料なので、のんびり中を見学してみよう!
イイ写スポット📸
高い台の上にたっている大聖堂は、イイ写スポット!特に天気のいい日は青空と白い大聖堂のコントラストがとっても美しい。
大聖堂の中に入ってみる
大聖堂の中は、思いの外シンプル!でもシャンデリアや、オルガンがゴールドで統一されてて、洗練された美しさがある。
クリスマス期間はなおさら素敵
クリスマスには、ツリーが出てたり、クリスマスサービスがあり、クリスマスキャロルを聞くことができる。日にちや時間は、大聖堂で確認できる。(ただし、1時間ほどあり、途中抜けられない雰囲気なので、時間に余裕のある時がオススメ)
ヘルシンキ大聖堂の前には大きなセナーティ広場がある。ヘルシンキ大学、政府官舎、フィンランド国立図書館、ヘルシンキ大聖堂に囲まれたこの広場は、のんびり休憩するのにぴったり。大聖堂からの大きな階段で、1日のプランを練ったり、またはただぼーっとしよう。
イイ写スポット📸
緑色のトラムが広場を通るところがとても絵になる!カメラを持って構えてる人もいたので、イイ写スポット間違いなし!
1868年に完成されたロシア正教の教会。赤レンガの作りが特徴的。マーケット広場にいけば高台にあるこの寺院が目に入るはず。