ちょっとDeep台湾 夜市だけでなく昼間も楽しめる士林エリアに滞在、いろいろ観光・体験旅
海外ちょっとDeep台湾 夜市だけでなく昼間も楽しめる士林エリアに滞在、いろいろ観光・体験旅
台湾旅行で欠かせないナイトスポットといえば「夜市」で、台北では「士林夜市」が大変有名。 その台北市内中心部からMRTで約10分のこのエリア「士林」には夜市だけでなく、昼間も楽しめる観光スポットや体験スポットがたくさんあります。 「中華民国初代総統・蒋介石」が晩年過ごした「士林官邸」や夏休みや週末になると多くの家族連れでにぎわう遊園地、生活の中から気軽に触れていただけるようにと設置された科学館、天文台などで、まだ、海外の方にはあまり知られていませんが、「士林」は台湾庶民文化の地元グルメを味わえるだけでなく、台湾近代歴史にも触れ、遊びながらいろんなことを学び体験できる教育エリアでもあるんです。 ちょっといつもとは違う台北の旅行をご計画の方、お子様を連れの方は少し足を延ばしてはみてはいかがでしょう。 遊園地や教育エリアを体験する場合は1日では時間が足りないかもしれませんので、「士林」にあるホテルで宿泊して翌日も目一杯楽しむ旅もいいかもしれませんね。
このプランの行程
10分
1年中、植物やお花🌼が綺麗な公園です。
7分
中華民国初代総統の蒋介石の住まいだった所
18分
13分
小さなお子さんも楽しめるほのぼの遊園地です。
3分
4分
20分
MRTで移動するなら士林駅から剣潭駅の1駅です。
球体の建築が特徴的です。
6分
1分
士林夜市の定番グルメです。
2分
1分
1分
1分
一つから販売してくれるので食べ歩きにいいですよ。
8分
士林夜市から徒歩圏内のホテル
このプランのスポット一覧
1908年に「台湾總督府」によって設置された「付属園芸試驗場」だった所で、台湾では最初の試験場であり、様々な園芸植物が栽培、種苗研究が行われました。 戦後も「士林園芸所」となり栽培や研究が行われていましたが、1950年この敷地内に中華民国総統の「蒋介石」の官邸「士林官邸」造られ、約26年間ここを住居としていました。 1996年に、敷地内が整備され「官邸」だった建物以外が「士林官邸公園」として一般開放、1年中草花を楽しめる憩いの場所となっています。 のんびりとお散歩するのにもおススメの場所です。
士林官邸公園
敷地内には「蒋介石」の妻「宋美齢」が生前使用していた自家用車が展示されています。
士林官邸公園
その昔、園芸試験場として設置された場所らしく、公園内にはバラ園をはじめ、季節によっていろいろな植物が花を咲かせます。
士林官邸公園
公園から、敷地内の静かな場所にある「士林官邸」に続く並木道。 他にも、草花で飾られたオブジェなどもいろいろ設置されています。
1950年に「士林園芸所」敷地内に造られた、中華民国総統の「蒋介石」の官邸であった「士林官邸」。 1950年から「蒋介石」が亡くなる1975年までの約26年間、妻である「宋美齢」とともにここを主な居住場所としていました。 「宋美齢」は、1975年から約11年間アメリカで養生をしていましたが、1986年に台湾に戻った後の約5年間もここに滞在していました。 1996年にここの敷地が「士林官邸公園」として開放、後の2011年にはこの「士林官邸」も一般開放され、当時官邸として使用されていた様子を見ることができます。 月曜日、台湾祝日休館 要入場料
士林官邸正館
水色の外観の建物。 「士林官邸公園」敷地内の静かなところにあり、ひっそりとした感じですが、とても存在感があります。 館内はどこも豪華で、「蒋介石」がここで過ごした様子を想像しながら参観。 館内には写真撮影できないところもありますのでご留意くださいね。
士林官邸正館
入口を入ってすぐのところに「蒋介石」の像があります。 こちらを見つめて、参観に来る人を歓迎しているかのような表情です。
士林官邸正館
「蒋介石」の書斎だった所。 窓がおおきくとても明るいこの部屋には、ブックスタンドがおいてあるデスクや横になって休めむためのソファベッドなどがあります。 このお部屋横には本棚があり、生前に読まれていた本がたくさん並んでいます。 大切な訪問客とくつろいだのもこのスペースだそうです。
士林官邸正館
「宋美齢」のアトリエだった所。 山水画、花鳥画を習い、時間があるときにここで描いていたそうです。 ここも、とても明るい空間で、リラックスされていたんでしょうね。
「郭元益」は台湾では有名な中華ペイストリーを製造、販売するお店で、1867年に士林で「元益」という中華菓子店を開いたのが始まり。 中華圏内では以前より、結婚式、お誕生日、新年、中秋節などのお祝い時に、それぞれの中華菓子食べたり、人に送ったりする習慣があり、今でも中秋節の「月餅」はよく食べられています。 ここ「郭元益糕餅博物館」では、台湾のお土産を代表する「パインケーキ」の手作り体験をすることもでき、国内の子供たちや海外のお客様も多く体験に来ています。 要入場料、日曜日休館
郭元益糕餅博物館
入場とは別料金でパインケーキのDIYをすることができます。 伝統的パインケーキを10個作り、写真のように9つは持ち帰ることができます。 自分が作ったのをお土産にするのもいいかもしれませんね。🍍
郭元益糕餅博物館
パインケーキのDIY教室は約100名くらい一度に入ることができます。 この日も40名くらいの大学生と東南アジアからの海外の方が体験していました。
郭元益糕餅博物館
ビルの5階には「郭元益糕餅博物館」があり、台湾の文化、風習とそれぞれで食される中華ペイストリーや「郭元益」の社歴が紹介されています。 写真は以前の台湾での結婚式を紹介したもの。 花嫁道具のほかに、多くの中華ペイストリーが準備されていたんですね。
郭元益糕餅博物館
ここは新年のおめでたい期間に食べられていたもの。 験担ぎで、縁起の良いものを模ったものもあります。
郭元益糕餅博物館
お誕生日に食べられていた赤い亀の形をした中華ケーキ。 今は洋風ケーキが主なので、食べる機会は少なくなりましたが、市場などで見かけることがあります。 ここでは、焼きまんじゅうなどを模るときに使用された木型なども展示されています。
「台北市政府」が「臺北捷運公司」に委託して運営しているお子様向け遊園地で、その歴史は日本統治時代までさかのぼり、前身は1937年ごろに造られた「圓山遊園地」で、以前は「圓山動物園跡(現在の花博公園圓山園区)」の北側にありました。 現在も、高速道路を通って台北市内に向かう途中で、遊園地跡地を見ることができます。 2014年、遊園地は士林のこの場所に移転し、敷地も広くアトラクションやレストランも増え、平日は小さなお子様連れのご家族が多く利用しています。 また、入場やアトラクション体験時も、交通系ICカード(EASY CARD)などで精算可能なので大変便利で、海外の方も気軽にご利用できます。
台北市児童新楽園
入り口を入るとすぐに、園内を一周する可愛らしい汽車の乗り場があります。 小さなお子様を連れたご家族が、利用されていました。 子供たちもとても楽しそう😊
台北市児童新楽園
バイキング。 ここでもやはり人気のアトラクション。 高所恐怖症の方でも挑戦できそうな高さです。
台北市児童新楽園
ジェットコースターも小さなお子様が安全に乗れるほのぼのしたタイプのもの。 走行距離もお子様には調度いい。
台北市児童新楽園
回転ブランコも人気。 91㎝以上の小さなお子様も成人した人と一緒に体験できます。
台北市児童新楽園
館内にあるグルメストリート。 台湾らしいワンタンのお店や餃子屋さん、ハンバーガーなど園内のいろいろなところで食事をすることができます。
台北市児童新楽園
お土産ショップもあります。 遊園地なのに、動物園関係のものを販売していました。(笑)
科学を日常生活でも身近に接することができるよう、また、科学の楽しさを気軽に知ることができるよう設置された施設。 科学の研究開発も行われており、その成果や結果を共有する働きも担っていて、科学の普及と科学教育の推進も行っている機関です。 展示は6フロアーあり、3、4階では生命科学、自然科学の展示で、人類の進化過程や遺伝子について、5、6階は「力と運動」についての展示で、様々な体験装置で楽しみながら科学に触れることができます。 館内は吹き抜けで、その吹き抜けを利用した「空中サイクル」などの体験もでき、とても広いので1日中楽しめますよ! 月曜日休館 要入場料
国立台湾科学教育館
館内には所狭しにいろいろな科学の不思議についての説明や道具が展示してあります。 科学が苦手な私でも容易に理解できるものがあり、テンションが上がりました。😄
国立台湾科学教育館
子供たちが楽しく遊びながら科学に触れることができる体験エリアがあります。 このエリアもとても広く、大人も童心に帰って楽しめます。
国立台湾科学教育館
プラズマボール。 手を近づけると指が避雷針の働きをして、高周波の電気が集まり、プラズマボールの中の電気と光の流れが手の部分に集まります。 難しいけど面白い。
国立台湾科学教育館
振り子の法則を学べることろ。 左右の位置エネルギーや波のようにる入れる振り子がシンクロする様子を実際に体験することができます。
国立台湾科学教育館
科学の法則や原理の説明だけでなく、自然との関係についても紹介されています。 科学って身近なところにもあるんですね。
60年くらい前、台北市の天文台は「圓山」にありましたが、規模も小さく一般開放しておらず、週末のみの開放で現在のような身近な存在ではありませんでした。 1986年、76年ぶりにハレー彗星が地球に接近した際、メディアが天体観測の面白さを伝え、一般の人の間でも天体観測が流行、また、台北市の人口が急増していったのも加わり、士林に新しい天体施設の建設が計画され、1997年に天文科学教育館がオープンしました。 宇宙の不思議や地球と宇宙の関係などが展示紹介されており、戸外学習などにも利用されています。 月曜日休館、要入場料
台北市立天文科学教育館
1階には地球の衛星・月についての紹介がありました。 月と地球との関係や日食の原因の紹介の他、宇宙飛行士が月に降り立った時の様子や、その際に乗ったロケットの説明など、なんとなくしか知らないことをしっかりと知ることができました。
台北市立天文科学教育館
台湾という島がどのように形成されたかという説明がありました。 以前は海底火山の活動が活発だったところで、小さな島ができ、ユーラシアプレートとフィリピン海プレート長年の動きによりできたんですね。 ふむふむ。
台北市立天文科学教育館
大きな星座地図がありました。 興味があるので、ずっと見入ってしまいました。 星座の名前が中国語と英語できさいしてあるので、勉強になりました。☆☆
台北市立天文科学教育館
2階で紹介している銀家系惑星の紹介コーナーも大変興味深かったです。 展示されている惑星の模型も大きくて迫力がありました! 宇宙の無限さを実感できました。
台北市立天文科学教育館
天体観測に利用されていた天体望遠鏡。 実は、こんな近くで天体望遠鏡を見たのは初めて。。 仕組みを知ることができました。
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「MRT剣潭駅」の前に、壁に大きな球体がくっついている大変特徴的な建物があり、ここを通る人のほとんどが歩きながら眺めています。 この建物は2022年にオープンした台北市が所有する「台北表演芸術中心Taipei Performing Arts Center」で、演劇、ダンスパフォーマンス、ミュージカルなどが行われていて、 夏休み期間中は子供向けのプログラムもあります。 実はこの建物、着工は2012年元来のオープンは2015年の予定でしたが建設中に業者が倒産、6年遅れの2021年に完成、翌年2022年にオープンしました。 水~日曜日午後参観可能(人数制限あり)
台北表演芸術中心
建物の外壁もまた特殊で、透明の波打つ壁で、なんとも斬新ですね。 この建物の設計者はオランダの「レム・コールハース氏」。 世界中で様々な建築を設計しており、日本では福岡のデザイナーズマンションの一棟を設計し、1992年度日本建築学会賞を受賞している方です。
台北表演芸術中心
館内表示がかわいい。 内部は色分けや絵で進む方向が表示してあるのでとても分かりやすい。
台北表演芸術中心
2階のホールはとてもシンプルな設計。 内部はとても静かで、奥に書店があり、各劇場に続く入口もあります。 窓際のスペースには動物型の椅子があり、座って外を眺めることが出来ます。
台北表演芸術中心
あの球体の内部はシアターで、こんな風になっています。 舞台も丸く、2階席、3階席もカーブ描いているのが分かります。 まるで広角レンズで撮影した時のようになっています。
台北表演芸術中心
館内にはカフェもあります。 波打つ壁は透明なので、光が入りとても明るく外の景色を眺めながらお食事やお飲み物を楽しみことが出来ます。
1796年に創建された「慈誠宮」は航海・漁業の神様「媽祖」を祀っていて、この地域の信仰場所となっています。 「士林媽祖廟」とも呼ばれ、今でも多くの方が参拝に訪れます。 ここ「士林慈諴宮」は、「士林夜市」の発祥に大きくかかわっており、以前よりここに参拝に来る方が多かったため、「慈諴宮前広場」は物資の集散地となっていました。 1910年ごろに「士林公有市場」か造られ環境も整備され、その後、「士林夜市」の現在の形が徐々に形成されていったそうです。
士林慈諴宮
日が明るい時は多くの方が参拝し来ますが、夜は人も少なく静か。 ひっそりと「媽祖様」が見守ってくれています。
士林慈諴宮
「士林慈誠宮」の前の通りにももちろん屋台がたくさん並んでいます。 この一帯も夜市のメインエリアなので多くの人が食べ歩きを楽しんでいます。
士林慈諴宮
新鮮なフルーツジュースも並んでいました🥤 旬なスイカジュースをいただきます。
台湾の夜の観光スポットの一つとして有名な「夜市」。 台北市内にも多くの夜市がありますが、やはりここ「士林」の夜市は台湾を代表するところの一つです。 その「士林夜市」の由来は、近くにある「慈誠宮」というお寺で、以前より「慈誠宮」の参拝で人通りが多かったのと「士林」は位置的に淡水河にも近いため、水運が発達していたこともあり、物資の集散地となっていたこと。 日本統治時代の1910年ごろに「士林公有市場」か造られ環境も整備され、「士林市場」周辺には夜も屋台が出ていろいろなものを販売したため、その後、徐々に現在の「士林夜市」が形成されていったそうです。 ※ 士林市場の美食街はリノベーション工事中
士林市場
1910年に造られた「士林公有市場」の建物はレンガ造り。 夜に行くと暗くてわかりにくいですが、近年補修工事が行われたレンガ造りの百年建物が残っています。
士林夜市
「士林市場」にほど近い所にある「大東路」や「安平路」は夕方になるといろいろなお店が営業をはじめ、徐々に人波も増えてきます。 「士林夜市」は「士林市場」のみならず周囲のエリアも含まれるので、全てのエリアを散策するなら十分に時間を取らないと見終わりません!!
士林夜市 青蛙下蛋
「士林夜市」の地元グルメといえば、蛙印の「青蛙下蛋」で「士林夜市」に何か所かあります。 「ニオイニガクサ」という植物の種(バジルシード)が入った飲み物で、それが「カエルが産んだ卵」に似ているのでこの名がつけられました。 今はタピオカをカエルの卵として使用している所が多いです。 現在、日本で注目されている「オーギョーチー」のゼリーとレモンのさっぱりとしたドリンクも販売しています
士林夜市 辛發亭冰品名店
「士林夜市」の定番のかき氷屋さんといえば「辛發亭冰品名店」。 私が台湾に来たばかりのころは、現在のようにおしゃれなかき氷屋さんやシェイクハンドドリンクのお店がなかったので、暑い日はよくここのかき氷を食べていました。 昔ながらの士林のかき氷をいただきたい方は是非ここのかき氷を食べてきてください。
「鶏排」は台湾で一般的な軽食の一つで、以前からビールの当てによく食べられている「香酥鶏」や「鹽酥鶏」という一口サイズの鳥の唐揚げ。 「鶏排」はお弁当の定番おかずとしても人気で、いつしかボリュームある「大鶏排」が夜市や学校付近で販売されるようになり、今では「士林市場」の横に店を構える「豪大大鶏排」は代表する夜市グルメになりました。 人の顔くらいある大きさの「大鶏排」は食べ応えあり!🐓 最近では日本でも販売している所もありますが、是非、本場の「大鶏排」を試してみてください。
士林豪大大鶏排基河店
次々と「大鶏排」揚げていく店員さんは達人技です。 辛さ注文もできるので、味を好みの辛さに仕上げてもらいます。
士林豪大大鶏排基河店
出来立てホカホカの「大鶏排」を大口でいただきます。 夜店では食べ歩きでいろいろなものをいただきたいのですが、この一品でお腹がちょっと満たされます。
ビブグルマンストリートフードに紹介された「鍾家原上海生煎包」。 蒸し焼きの中華まんのお店で、ほとんど毎日列ができています。 肉まんとキャベツまんがあり、小食の方でも2種類とも一度にいただける大きさでとてもリーズナブル。 もちもちとした皮がカリカリに焼かれた肉まんを一口噛めばとてものジューシー。 キャベツマンもシャキシャキの歯ごたえで、さっぱりとした味付けがとても食べやすいですよ!
鍾家原上海生煎包
慣れた手つきで3人の職員の方が餡を包んでいます。 1日にどれくらいの数包んでるのかなぁ? すごい職人技です!
鍾家原上海生煎包
1度に50個位を蒸し焼き! 目の前で見るとすごく豪快です。 ずっと見ていられます。👀
鍾家原上海生煎包
お店に出来立ての煎包が並んでいます。 1つからでも購入できるので便利。 食べ歩きメニューの定番です。
鍾家原上海生煎包
肉餡がたっぷりでとてもジューシー。 皮もパリパリでも柔らかい。 何とも言えない口当たりが癖になってしまいます。😆
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ビブグルマンストリートフードに紹介されたリーズナブルで満足できるグルメ「好朋友涼麺」。 4年連続で紹介されているだけあって、ほとんど毎日列ができています。 「涼麺」とは日本でいう「冷麺」のようなもので、メニューは「涼麺(小)」「涼麺(大)」「味噌汁」「たまご入り味噌汁」のみしかなく、注文も簡単にできます。 暑い食欲のない日でもいただける地元グルメです。
好朋友涼麺
店内はこじんまりとしていて、いつも人でいっぱいです。 今回は早めに来たので空席がありました。 店内でゆっくりいただきます。
好朋友涼麺
涼麵(冷麺)にかかる特製タレが美味しい。 他にもここのお味噌汁が「涼麵にあう」と有名で一緒に食べるのが定番になっています。 たまご入り味噌汁がここの有名メニューです。
士林夜市のメインストリートの「大東路」と「大南路」の十字路にある3D広告。 2022年の秋に設置されたもので、14:00-00:00で放映されています。 かわいらしい小虎のしぐさをずっと見てしまい、最後まで見ていると愛嬌あることが。。。 「士林夜市」の新しいスポットになっています。
「士林官邸公園」のほど近い所に2015年にオープンしたホテル。 約100ルームの客室を持つホテルで、館内にはジムやプールもあり、台北市内にありながら窓からの景色は緑も多くリラックス出来るホテルです。 「士林」周辺の観光スポットへの交通も大変便利で、「士林夜市」へも徒歩15分以内と徒歩圏内。 台北市内の繁華街でなく、少し雑踏を離れたところで宿泊をご検討の方にはおすすめのホテルです。
ルネッサンス台北士林ホテル
客室はガラスウォールでとても明るく、眺めも緑を眺めることが出来ます。 清潔感あふれる白を基調とした客室はインテリアも上品で落ち着きます。
ルネッサンス台北士林ホテル
ホテル館内には広東料理のレストランもあります。 内装はシンプルで落ち着いた雰囲気でありながら高級感も漂います。
ルネッサンス台北士林ホテル
館内にある台湾ティーラウンジ。 明るいスペースで、台湾ティーのディスプレイもモダンでおしゃれ。🍵
故宮博物院北院の最寄り駅「MRT士林駅」。 1番出口の方から出れば、故宮博物院北院行きのバスが停車するバス停へすぐです。 「士林官邸公園」等へも徒歩圏内です。
MRT士林駅
駅の構内にバス停までのでアクセスが書かれています。 「1番出口から出て、中正路を右に曲がればすぐ」と書いてあります。 写真と地図で説明が書いてあるので分かりやすいです。