まだ間に合う!名古屋の初詣スポット2019
愛知まだ間に合う!名古屋の初詣スポット2019
もう既に初詣は済まされましたでしょうか。2019年はいのしし年です。ということで調べてみると名古屋市名東区に「猪子石神社」が存在します。12年に一度だけ賑わう2019年の神社です。さらに名古屋市内には定番の熱田神宮や大須観音をはじめ、様々な神社仏閣が存在します。正月三が日が過ぎてしまっても、まだまだ間に合います。一年始まりのけじめとして、気持ちを新たに干支神社へ初詣に出掛けられてはいかがでしょうか。
2019年、猪関連神社は愛知及び岐阜では名古屋猪子石の「猪子石神明社」のみ。場所は名古屋市内なのですが陸の孤島と言いますか、地下鉄がありません。なお、神社の駐車場は10台程度。周囲には駐車場がほとんど期待できません。交通機関は地下鉄藤が丘、本郷、上社、一社、あるいは栄から出ているバスのみ。くれぐれも現地の周辺に迷惑をかけないよう願います。 この他の写真と説明はこちらから→
絵馬はもちろん猪で
自分で顔を描くタイプのまん丸で可愛らしい絵馬。モチーフはもちろん猪。
猪子石の語源となる石
もともと猪子石の語源となる石が猪子石神明社から徒歩10分程度離れたその名もズバリ「猪子石神社」に存在。ちなみにこちらは「牡石」。
更に離れた場所に牝石が
元来牡牝セットだった猪子石の片割れが存在し、猪子石神社から更に南へ10分の場所に「大石神社」として祀られています。
耳がある龍の伝説
猪子石神明社の向かって左側奥に耳を護るという龍耳社が人気。
名古屋で一番の初詣といえばダントツ一位が熱田神宮です。詳細は検索でいくらでも出てまいりますので省略します。交通は名鉄神宮前駅が一番便利です。
上知我麻神社(えびすさん)
熱田神宮の南側にくっついて居る熱田神宮摂社の一つです。通称「えびすさん」。1月5日の初えびすの日が最も賑わう日です。
円通寺(通称秋葉さん)
思えば物心撞く頃から台所に御札が張ってありました。それがココ、円通寺。通称「秋葉さん」です。熱田神宮東門のすぐ南にあります。地下鉄伝馬町が最寄り駅です。
きよめ餅の購入はこちらで
熱田神宮東門近くにあるのが「きよめ餅」の本店です。神宮境内特設会場でも販売してますが、せっかくですからこちらでどうぞ。
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初詣でもない普通の日でも若い女性を見かけると思ったら、「縁結び」のパワースポットだそうです。小高い山の西側から車で薄暗い森の中を通って上がることが出来ます。
旧愛知学院大学
屋根上の八角形の堂が目印。中には入れませんので外から眺めるだけです。
古い道場がある
見るからに木造で古い道場があります。
知る人ぞ知る名古屋の「縁結び」祈願のスポットです。場所は白川公園から東、新堀川の近くになります。普段は小じんまりとした静かな神社です。静かにお願いを込めましょう。
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2015年で一番旬の神社まさしくこの神社でしょう。住宅街の真っ直中にあるごく普通の神社ですが、12年に一度だけとても繁盛します。参拝の際は、周囲に専用駐車場はおろか民間駐車場は全くありません。上飯田駅からの徒歩が良策です。 その他の写真はこちらをどうぞ→
ひつじの手水
鳥居をくぐってまず手を清めようと思ったら、いきなりカワイイひつじ像と出会ってしまいました。
こちらが拝殿になります
日中は非常に混雑するとの情報がありましたので、早めに参拝しました。12年に一度の干支の年はベビーカーは避けて下さいとのこと。
特設グッズ売場になってます
普段は右側の窓口だけなのでしょう。この日は左側にも特設グッズ売り場が設営してありました。ところで「福守」のみ早々と売り切れです。どんなものなのか気になります。
ひつじ親子のオブジェ
天満宮で言うところのウシにあたるのでしょうか。参拝の方は皆あちこちを擦っていました。
羊神社の石碑と拝殿
右側の羊オブジェを撫でる方、写真を撮る方が数多くいらっしゃいます。
絵馬、破魔矢、お守り等
とりあえず各種グッズが揃っているようです。
羊の絵馬がカワイイ
境内にはおみくじと同様に絵馬を奉納するスペースが設けられています。仲睦まじいい羊のペアが描かれてとても微笑ましいです。
おみくじがズラリ
おそらくこれも特設おみくじ置き場です。既にすごい数になっています。松の内にどこまで伸びることやら。
これが福守です
後日改めて参拝して参りました。これが福守です。御守についている羊の立体オブジェがなかなかカワイイ逸品でした。
2015年の羊神社に続き、2016年はさる神社が清須城の南側に存在します。以前から知っていた神社ですが、TVでガンガン紹介してしまってからは大変な人気になってしまいました。ちなみに駐車場はあることはあるのですが、台数が多くありません。ご注意を。 詳しい内容はこちらをご覧ください→
拝殿はこちら
通常は狛犬があるところに狛猿が鎮座しているのが見えますでしょうか。
拝殿からズラリ行列
拝殿からの行列は1時間強ってとこでしょうか。ちなみにこの鳥居まで来て約半分です。
屋根の上に注目
屋根の上あちこちにおさるが居ます。何体見つけられるでしょうか。
壁画を作成中でした
拝殿右側では大きな猿の壁画があり、しかもまだ制作の最中。描いているところも見ることが出来ました。
サルに関するグッズがずらり
神社の社務所にはサルに関する御守りなどがズラリ並んでいます。この賑わいも12年に一度ですからね。
TV局の生中継でした
行列のすぐ隣にはTV局が来ていました。画面でよく見るあの方が来ていました。
稲荷神社もあります
拝殿右奥の赤い鳥居がずらーり並んだ先に稲荷神社がありました。
2017年は酉神社を探し出すことができませんでしたが2018年、犬の神社は名古屋市内西区に存在しました。場所は庄内橋の南側、又穂住宅の真北。地下鉄庄内橋駅から徒歩でも充分に行くことが出来る圏内です。問題は当地、住宅街の中です。混雑時には駐車場が足りません。予め対策しておいたほうがいいです。自分は朝早く行くことで回避しました。写真の小さい可愛い犬はおみくじです。 伊奴神社のその他の写真はこちらをどうぞ→
ここが拝殿です
拝殿左側の犬の像こそが当神社の象徴。一般に戌というのは安産祈願系で、賽銭を入れ腹を擦って安産を祈願するという手順です。
立派なお犬様
拝殿とは賽銭が完全に別になっている当神社の象徴的存在。足元には可愛いおみくじの像が所狭しと並んでいます。
絵馬はこの2種類
絵馬は対面にある立派な絵馬殿に奉納します。
立派な絵馬殿
絵馬を奉納するためだけにこれだけの建物が存在しているのは珍しいのではないでしょうか。
稲荷神社があります
当神社の二つ目の目玉は稲荷神社。正面からも入れますが、左右の赤い鳥居から入ったほうが気分がでます。
赤い鳥居
稲荷神社にありがちな連続した赤い鳥居。右側から入っても左側から入っても同じです。