森に埋もれた遺跡…ではなく、名護市の市役所です。 隙間が多いデザインなのは、台風などの風から建物を守るための工夫なんだとか。
コウモリの巣?
噂によると、巨大なオキナワオオコウモリがねぐらにしているとか。 ますます増す遺跡感。
壁のシーサー達
海に面した一角では、大量のシーサーが市役所を守ります。 一匹一匹デザインが違うのが見どころ。
名護は海に面した街。 漂流物も南国特有。
シャコガイ
ダイバーの手を挟むことで有名な貝。 スリッパくらいのサイズで、イメージからするとずいぶん小さいと思いましたが、後から考えると十分に巨大。
足元はサンゴ
海岸の一部では、漂流してきたサンゴが砂浜を覆っています。 歩くたびに「チャリ、チャリ」と特有の音がします。
御嶽(うたき)とは、沖縄のいわゆる聖地の様な場所。 沖縄のそこかしこにあり、神が来訪する、また祖霊を祀るなどの場として、信仰の対象となっています。 名護市内にもいくつかあり、特に宮里前の御嶽は街中ながらハスノハギリが鬱蒼と茂る厳かな外観。
そんな宮里前の御嶽のすぐ横にあるのが、沖縄そばの名店、宮里食堂。 昔ながらのあっさりした味の沖縄そばが食べられます。
巨大こーれーぐーす
味ぽんサイズのこーれーぐーすは繁盛店の証。
食券制
メニューはそば以外にもカレーやスパゲティーなども。
三枚肉そば
ゴロッとした大きい塊がそばを覆うように乗っています。嬉しい。 そばは細麺。
カレーは…普通かな
後日カレーも頼んでみましたが、ごくごく普通の甘口カレーでした。