仏教と変化を感じるミャンマー
海外仏教と変化を感じるミャンマー
民主化直後に訪問しました。政治の話をすることができるようになったり、経済成長著しかったりと変化の大きな国。一方で、昔ながらの美しい風景や暮らしも残っています。定点観測したいと思う場所です。
ヤンゴンにある金色のパゴダ。夜はライトアップされて荘厳な雰囲気になります。
夜のパゴダ
こんな感じになります。ぜひ夜に訪れてください。人々がなけなしのお金を寺院に寄付して、これらの建築がなされているようです。
本数は少ないのですが、ミャンマーにも環状線があります。
駅舎内の様子
寝ている人がいたり、すこしインドっぽい様子です。
カンボジアのアンコールワット、インドネシアのボロブドゥールと並ぶ、東南アジア3大遺跡のひとつです。 パゴダ・ストュパ群の眺めが素晴らしいので、ミャンマーに行く機会があれば是非足を伸ばしてみてください。
アーナンダ寺院
内部には金色の仏像が展示されています。作成された年代によって、仏像の顔立ちや服装が違うそうです。作成当時にこの地を支配していた民族の特徴が反映されているとのこと。
バガンの風景
アースカラーの建物が多数あります。
シュエサンドー・パゴダ
こちらテラスに上ると、バガンの風景を一望できます。夕日もしくは日の出がおすすめ。
ミャンマー第2の都市であり、イギリス植民地化前、最後の王朝の首都でした。大きなマーケットもあり、ヤンゴンに比べて中華系の人々が多い印象です。
マンダレーヒル
マンダレーの街を一望できる丘。 綺麗なテラスから、美しい景色を味わえます。
マンダレー王宮
中心地にあります。