
大阪で見つけた特別な社員食堂・学生食堂
大阪大阪で見つけた特別な社員食堂・学生食堂
まいどまいど! 「ええもん安い(いい商品が安い)!が当たり前」の関西ではええレストランがぎょうさんありますねん。 今回はその中でも選りすぐりでしかも一般の人でも利用可能な社員食堂・学生食堂をご紹介していきまひょ。 一瞬、社員食堂・学生食堂って聞くと、そこの社員だけ・そこの学生だけ利用できるんちゃうの?と、そんな印象がおまへんか。 実は一般にも開放しているウェルカムな社員食堂・学生食堂が大阪にはいくつかありますねん。 まあせやけど社員食堂・学生食堂やさい、「平日のみ営業」「夏休み」「お盆休み」など営業形態は様々なので事前に確認してからの利用を推奨します。
本社ビル内にあるヤンマー本社社員食堂が週末限定「Premium Marché OSAKA」として一般開放。
肉
メニューはこの日、肉、魚、カレーなど。
梅田ミツバチプロジェクト茶屋町養蜂場
梅田ミツバチプロジェクト茶屋町養蜂場
1949年に学校法人常翔学園として設立され、現在も大阪市旭区に本部を置く大阪工業大学。 本部にある赤煉瓦造りの正門は、中央公会堂(大阪市北区中之島)をモチーフにしたデザインで、別名、「片岡メモリアルゲート」と呼ばれている。 学園創設時、著名な建築家で、初代校長・理事長の片岡安博士が実施設計による。 大阪工業大学のサテライトキャンパス「梅田キャンパス(愛称は、OIT梅田タワー)」として2016年10月27日に竣工(地上21階、地下2階)。 以後、レストラン、食堂も続々とオープン。 基本的には学生が利用するレストランや食堂も、営業時間中であれば一般人でも利用できるという。
学生食堂の「菜の花食堂」
入り口付近に設置されている自動券売機で食券を購入(学生や職員であれば割引制度も)。 基本、学生食堂なので、昼食なら600円でバイキング形式(1回限り)。
バイキング形式
ご飯を大盛りに、カレーをかけ、汁物の味噌汁を一杯、そして、おかずもお皿の上に大盛りに。
21階からの眺望
21階からの高さから素晴らしい眺望を楽しむことができます。 目の前には大阪・梅田駅。 そして、大阪城や京橋駅前付近、そして、天気のいい日には、あべのハルカスなど、大阪平野を一望することができます。
旭区大宮にある大阪工業大学の正門。 一見、大阪市北区の中之島にある中央公会堂? と思ってしまいそうな外観。 実は、中央公会堂をモチーフにした赤煉瓦造りの「片岡メモリアルゲート」である。 学園創設時の建築家で、初代校長・理事長の片岡安博士が実施設計した。
学生食堂
大阪工業大学内にある学生食堂では、500円で定食が楽しめる。 システムは、セルフサービス。 外にある券売機で食券を購入し、お盆を手に持つ。 ご飯やうどん、おかずを持って、お茶を注ぐ。
2014年、フジオフードシステムが運営する「まいどおおきに食堂」のOSAKA市役所食堂として開店。 店内はテーブル席のみ、お弁当などテイクアウトも可能。 メニューはかけうどんや中華そば、サラダ、とんかつなど。
食堂のカレー
食堂のカレーとサラダ。
うどんやそば、丼などを味わうことができる飲食店。 正式には大阪府庁大手前庁舎本館職員食堂。 店内はテーブル席のみ、お弁当などテイクアウトも可能。 大阪府庁食堂は外食チェーンのUG・宇都宮が初めて運営する職員食堂で、積極的に食品ロス削減の取組を進める事業者と大阪府が連携して啓発活動を進めるために創設した「おおさか食品ロス削減パートナーシップ制度」のパートナーシップ事業者。 大阪府庁食堂では、大阪府産はもちろん、関西広域連合エリア内産の食材も積極的に利用し、大阪府、そして広域連合エリア全体を「食」で盛り上げている。
大阪府庁ライス
名物は大阪府庁ライス。 デミグラスソースがかかったチキンカツの下にはご飯(白ご飯または雑穀米)があり、サラダとみそ汁も。
南海電気鉄道南海本線、高野線の停車駅の一つ難波駅構内にある社員食堂。 2階中央改札口、高野線乗り場付近にあり、一般(切符または構内入場証で入場)も利用することができる。
定食
メニューはうどん、そばをはじめ、丼、カレーライス、とんかつ定食、から揚げ定食、ラーメンセットなど。
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府民共済SUPERアリーナの2階にプロスポーツ選手向けの専門食を味わえる「健康スポーツ食堂Athlete Table」が開店し、注目を集めている。
アスリート飯
メニューは、大阪エヴェッサ専属でスポーツ栄養士監修のスポーツ栄養学に基づき、日替わりアスリート定食やチキン煮込みの雑穀カレー定食などが味わえる。 今回は日替わりアスリート定食で、雑穀ご飯や汁物、サラダなど7品ある。
大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)の検車場に設置された社員食堂。 店内はテーブル席のみ。 メニューは定食やうどんなど。 1972年、緑木検車場開設。 1986年、緑木車両工場開設。 御堂筋線、四つ橋線、中央線、谷町線、千日前線など第三軌条方式の全ての車両を工事、検査する車両工場が併設。 市電保存館では二階付電車や散水車を含む大阪市電の車両が保存。