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言わずと知れた、織田信長が築いた城。 本能寺の変の直後に火がかけられ、現在はその遺構が残るのみ。
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石段
かつての天守跡へと続く長い長い石段。
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石仏
合理主義の信長は、石垣の建材として石仏なども躊躇なく使用しました。 歴史的な資料として、今もそのまま保存されています。
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仏足石
いわゆる仏様の足跡を刻んだもの。 これももちろん石垣に使われていました。
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展望
琵琶湖を見下ろして。 この眺めを手に入れたら、天下布武の一つや二つしたくなるのも人情か。
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琵琶湖南岸にひっそりと建つ灯台。
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態
暮れる琵琶湖と。
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琵琶湖に面した神社。 境内の松がとにかく見事。
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唐崎神社の霊松
写真の中の緑は、全て一本の松のもの。
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兎を祀る神社。 手水から紋まで、兎尽くし。
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手水の兎
リアル造形。 一周回って可愛い。 水量は微妙。
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紋
丸っこくて可愛い。
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狛兎?
阿吽の区別が付かない…。
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明治期に建造された、京都へ琵琶湖の水を送るための大規模な水路。 全貌は果てしなく長いので、とりあえず琵琶湖湖畔のものを紹介させていただきます。
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水門
とは言え詳しく説明できるほど詳しくもない事に書き始めてから気付く。 とりあえず「レトロでかっこいいよね」くらいのスタンスでいきます。
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柵
おそらく増水時は降ろして大きなゴミを流さないようにする機構だと思う。
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水路は続く
この先、水路はトンネルなどを抜けて京都へ続きます。
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琵琶湖南部の最狭部にかかる橋。 狭いと言っても、もちろん国内屈指の長い長い橋。
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料金所
今回は歩いて渡ったので相場は不明。 歩きと自転車は無料です。
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音
橋の一部では車道に溝が刻まれています。 そこを車が通ると、なんとも言えないメロディの様な音が鳴ります。 それは歩行者にも聞こえるほど。
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ところで
実はここも心霊スポットだったのです。
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湖面から伸びる手
という噂があります。
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謎の紐
行きは気にならなかったのですが、ちらほらと謎の紐が柵に巻かれています。
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琵琶湖湖畔にあるホテル跡地。 幾つかの部屋があり、そのうち一つが「アタリ」とのこと。 あ、心霊スポットです。
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現地
国道161号に面しています。 それなりに深夜ですが結構交通量は多く、早くも微妙な雰囲気。
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灯籠
まだホテルの塀などは残っており、そこに掛けられた灯籠も残されています。
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塀の向こう
「法的にアウトなことはしない」というルール上、背伸びして塀の向こうを覗くスタイル。
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フラッシュ
どの部屋がアタリなのか。
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滋賀県最恐のスポット。 字面は物騒ですが、漢字で書くと「新開(シガイ)」。
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着
一面に広がる農地の中、ポツンと不自然に広がる木々。 それがシガイの森。
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逸話
「織田信長が刑場として使っていた」とのこと。 それ故か「木を切ると呪われる」のだそうで。
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…
あちこち行きましたが、ここの怖さは上位に入ります。
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石碑
「御旅所」とあります。 神事に使われる地の印。
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祠
事前調査で森の縁に祠があると聞いていたので、探索を続けます。
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祠2
ありました。 一度橋を渡ってあぜ道に出てから、再度橋を渡って対岸にという、隠しダンジョンじみた立地。
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祠3
祠の脇にあった人名が掘られた碑。 さて、これは噂を実証するものなのか。
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朝
日が登った後に再訪。
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朝2
陽の光の中では、極々普通の茂みに過ぎません。
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