倉吉白壁土蔵群と赤瓦の風情を楽しむ旅
鳥取倉吉白壁土蔵群と赤瓦の風情を楽しむ旅
古くから城下町としての風情漂う白壁土蔵群・赤瓦が有名な倉吉市。 歴史と共に培われた文化・芸術が織り成す名所・旧跡・歴史街道がステキです♪ 今回はちょっぴりグルメ控え目な旅ですが(笑)、歴史・文化溢れる倉吉のまちをお楽しみくださいませ~
江戸、明治期に玉川沿いに建てられた建物が多く並ぶ白壁土蔵群。今でも当時の面影を見ることができます。 ゆったりと時間の流れを感じながら、玉川に架けられた石橋や、赤瓦に白い漆喰壁の落ちついた風情のある街並みを歩いてみてくださいませ~
ずらりと並ぶ白壁の土蔵
この通りが好きでしたね~
水路にかかる自然石の橋
そろりそろりと渡りましたよ・・・ なかなかスリルあります(笑)
大きな鯉が悠然と
ふと足元を見ると、大きな鯉が悠然と泳いでましたよ。 でも、気をつけて(笑)
「男はつらいよ」のワンショット
このアングルのショットが映画のワンシーンに出てくるのだとか。
白壁がきれいですね~
青空に白壁が映えますね
白壁土蔵群に代表される街並みには、白い漆喰壁に黒の焼き杉板、屋根には赤い石州瓦といった倉吉独自の風景があります。 時を忘れて、のんびりとそぞろ歩くのがオススメです。
福の神にあえる街
倉吉の古い街並みのあちらこちらで木彫りの福の神たちに出会うことができます。 ぐるりと巡って倉吉らしい癒しとなごみを感じてみては。
どれもこれも立派ですね
これは彫刻好きにはたまりませんよね!
白壁土蔵群周辺の西町から魚町がレトロストリートと呼ばれる一画。 周辺の約60軒で、とっておきのお宝や家に伝わる伝統の品々を特別公開。これは懐かしいですね~♪(閉館中かも)
まさしく昭和レトロ
昭和育ちの方には懐かしすぎますね
昭和な看板
上ばかり見てると・・・ 足元にご注意くださいね~(笑)
いいねぇ、この雰囲気
あぁ、ホンマ懐かしいわ~
色あせ方が素晴らしい
建物ともマッチしてますよね
ドラキュラつけ歯が懐かしい(笑)
あはは、買った買った(笑)
これに熱中しましたよ(再笑)
これにはエキサイトしましたよね。 兄弟げんかの元凶でした(笑)
右から呼んでね~
かすかに記憶してました。 当時、カルピスはごちそうでした(笑)
1573~1592年に善蓮社然誉上人文翁が近郊にあった大蓮寺の3寺を統合し、新たに現在地に建立、開山したお寺。ずいぶんモダンな本堂ですよね~ 幼稚園かと思いましたよ(笑) 建武の武将脇屋義助や大阪の豪商淀屋清兵衛ゆかりの寺として有名だそうな。
名物土蔵そばは、地元産のそば枡を使用した二八の手打ちそば。 こいめのだしをかけてたべるこの割子そばは、コシがあって風味豊か。甘味もあってツルッとのどごしがよいですよ~♪
2段重ねの陶器の器で
出雲の割り子そばは3枚でしたが、こちらのは大きめの陶器の器で2枚重ね。 これは美味しそう♪
風味良い出汁を回しかけて
食べる前から美味いってわかります!
平打ちのそばをずるずる~
どっしり系のお蕎麦は風味たっぷり♪
残った出汁をそのまま2杯目へ
器に残った出汁を次々と器に移して食すのが割り子そばの流儀だとか。 なんだかまろやかさが増すような気が・・・