2022年、パリ最旬スポット
海外2022年、パリ最旬スポット
アフターコロナでパリは以前より活気に満ちているかもしれません。強制的に動きを止められた、言わば失われた約2年を取り戻すかのようにホテルやギャラリー、百貨店、グルメスポットなどが続々オープン!芸術とショッピング、グルメを楽しめる2022年最旬スポットをご紹介します。ぜひ最新のパリ旅行の参考にしてください。
このプランの行程
自分へのご褒美に奮発して最旬ホテルに宿泊。旅のスタートはここから!
2分
コスメやファンシーショップでお土産を!
1分
セーヌ川を眺めながらランチ。
11分
ゆっくりとティータイムを過ごして☕️
電車
メトロⓂ️14番ピラミッド駅からbibliothèque françois-mitterrand駅へ10分。
電車
メトロⓂ️14番bibliothèque françois-mitterrand駅からシャトレ駅へ。メトロⓂ️1番に乗り換えてブランクラン・デ・ルーズヴェルト駅へ。
19分
絶品スイーツを買ってホテルで食す🍰
電車
メトロⓂ️10番Varenne駅からGaîté - Joséphine Baker駅へ5分。
このプランのスポット一覧
2021年9月にオープンしたLVMHが手がける「Hôtel Cheval Blanc Paris(シュヴァル・ブラン)」は壮大な敷地と歴史的な建物、そして最上級のラグジュアリーが体感できる最旬ホテルです。
スポット内のおすすめ
ホテル名「Cheval Blanc(白い馬)」を象徴する、その彫刻が飾られています。
スポット内のおすすめ
天井の高いロビーは解放感に溢れています。
2021年6月23日に16年の歳月を経て、パリで最もラグジュアリーな老舗百貨店「Samaritaine(サマリテーヌ)」がリニューアルオープンしました。歴史的建造物指定を受けているポン・ヌフ館と日本人建築ユニットSANAAによるリヴォリ館があります。改装と運営を手がけたのはルイ・ヴィトンで知られるLVMH。
スポット内のおすすめ
エッフェル塔の建築と同じ鉄が使われています。鉄は武骨な雰囲気ながらエレガントでもあります。
スポット内のおすすめ
最上階にあるバー。フランス人と日本人のハーフのジュリアン佐藤氏がギャラリストを務めるSato Galleryが定期的に作品を展示しています。すでに天野タケル、Excaliburの展示が行われ、好評でした。
スポット内のおすすめ
地下はなんと全てコスメフロア。恐らくパリ最大級のコスメ売り場だと思われます。定番からレアモノまでほしいが必ず見つかります。
「Cheval Blanc(シェバル・ブラン)」の上階にあるレストラン・カフェ「Le Tout-Paris(トゥパリ」。料理は数種類の肉と魚から食材と調理法を選ぶスタイルでシンプルに素材の味を楽しめます。テラスからの眺め。セーヌ川を眺めながらの食事&カフェタイムは極上です。
スポット内のおすすめ
16時以降はカフェのみの利用もできます。アイスコーヒーも「Le Tout-Paris(ラ・トゥパリ)」の手にかかればこんなにお洒落。
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羊のロースト三種類盛り合わせ。網目までが美しい。
スポット内のおすすめ
お花のようなバンズが特徴的なお洒落ハンバーガー。
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タコのグリル。パリでタコはなかなかお目にかかれないのでメニューにあるとつい頼んでしまいます。
2021年10月にオープンしたホテル「Hôtel Madame Rêve(ホテルマダムレーブ)」。1886年に建てられたパリ中央郵便局を改装して作られたホテルにはパリの街並みを展望できるテラスレストラン「La Plume(ラ・プリューム)」と地中海料理が楽しめるロビー階の「Madame Rêve Cafê(マダムレーブカフェ)」が併設されています。気分に合わせて使い分けられます。
Madame Rêve Cafê
「Madame Rêve Cafê(マダムレーブカフェ)」は天井が高く開放的で、朝食からアペリティフまで一日ゆっくり過ごすことができます。
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ホイップクリームが乗ったコーヒー。
現代アートのコレクターとしても有名なアニエス・ベーが自身の収集したコレクションを展示したギャラリーを2020年にパリ13区にオープン。SOA Architects の建築家 Augustin Rosenstiehl が設計した建築内の 1,400m² あるスペースに、5,000を超える作品のコレクションを管理し、テーマ別で展示しています。ギャラリーを中心に周囲にナイトクラブやレストランがオープンして近年、注目のスポットになっています。
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充実のラインナップを誇るブックストア。
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2階の展示スペース。2022年10月にはSimon Englishの展示が行われていました。
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2023年1月22日まで『POETRY』と題した展示が開催中。アンディ・ウォーホルやバスキア、ハーモニー・コリン、パティ・スミスらの詩を引用しながら様々なアート・ピースを展示しています。
1946年にクリスチャン・ディオールがオートクチュールのメゾンを立ち上げ、75年以上にわたり、コレクションを生み出してきた特別な場所に2022年3月9日に誕生したギャラリー。これまでの名作を並べながらディオールというブランドと歴史を知ることができる見応えたっぷりの展示。歴史や創造空間を堪能できるだけでなく、演出の素晴らしさに圧倒されます。展示は定期的に変わるそうなので、何度訪れても新たな発見があるかもしれません。
スポット内のおすすめ
ブランド設立当時に発表したコレクション。その後のクリスチャン・ディオールの礎となるモデルです。
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ディオールのシグニチャー的香水ジャドール。甘美なボトルは様々なブランドやデザイナーとのコラボレーションが多い。
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イヴ・サンローランによるデザイン。
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今パリで最も人気レストラン「セプティム」のベルトラン・グレボーシェフがスタートしたペストリーショップ。11区に続いて7区に2号店がオープンしました。メープルシロップ(4.5ユーロ)のタルトとキャラメル風味のクリームがたっぷり入ったシュークリーム(2ユーロ)は特におすすめ。
2022年9月にオープンしたフードコート。ハンバーガーの「Blend」、サンドウィッチの「LE FAVORI」、ピザの「Louis Louis」他、クレープ、クスクス、韓国料理など15のレストランが入っています。お会計はネット上で全てのレストランをまとめて精算できるので、それぞれ別のレストランで頼んでもok。アイドリングタイムがないので遅めのランチなども可能です。
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「YEMMA」のクスクス(右)と「LE FAVORI」のツナサンド(左)。
スポット内のおすすめ
「ストリートフード」をテーマにしたFood societyのかわいいイラストのグルメマップ。
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店内は武骨な鉄を中心としており、壁にはグラフィティがあるなどストリート感のあるお洒落な空間。