泊いゆまちとマグロ料理の食べられるお店巡り
沖縄泊いゆまちとマグロ料理の食べられるお店巡り
県の花や市の花が制定されている地域は多いですね。那覇市では市の魚に「マグロ」が制定されています。 水揚げの量が多いことがその理由です。那覇からは漁場が近いので、冷凍されず生のまま港まで運ばれます。 泊漁港に隣接する「泊いゆまち」とマグロ料理の味わえるお店を巡ってみましょう。
泊漁港内にある、鮮魚店がずらっと並んでいる施設です。 いゆとは魚、まちは市場の意味です。 観光スポットではありませんが、卸売りも小売りもしているので、一般の方もお得に魚介類を購入することが出来ます。
スポット内のおすすめ
泊いゆまちは朝が早いです。 売り切れると早々に店じまいしてしまうところもあるので、早めの来店が吉です。
スポット内のおすすめ
20店舗ほどのお店が軒を連ねています。ほとんどのお店が鮮魚店ですが、少しずつ品ぞろえが異なるので見比べるのも面白いです。
スポット内のおすすめ
タイミングが合うと、一番奥のこちらの施設で、マグロをさばいているところがガラス越しに見えます。 沖縄では包丁一本でマグロをさばくのが特徴です。
スポット内のおすすめ
魚だけでなく、伊勢海老や車エビもあります。子供がじっと見入っていました。
スポット内のおすすめ
大きな塊のマグロやサクがずらっと並んでいるさまは壮観です。
スポット内のおすすめ
そのまま食べられるお総菜や、お刺身、お寿司もあります。待ちきれなくて、施設の中のテーブルで食べる人もいます。
スポット内のおすすめ
これで480円です。お得ですね。 今晩のおかずにしました。
首里城の近くにある、オシャレなカフェで、女性客が多いです。
スポット内のおすすめ
ランチセットが好評です。マグロのフライ定食は外はカリカリで、中身はふっくらしていました。野菜たっぷりなので、女性に人気なのも頷けます。
愛媛・宇和島の料理を中心においしい魚料理が味わえます。 マグロのお刺身の美味しさは定評があります。
気軽な食堂の雰囲気で、魚料理が楽しめます。
スポット内のおすすめ
ランチの定食は店名の通り、ボリューム満点です。でも、おいしいので女性でもペロッと食べられます。
コーヒーもランチもおいしいお店です。キッズルームもあるので、子連れにも嬉しいお店です。
スポット内のおすすめ
浮島通りにある、緑の外観が目を引きます。マスターはお肉が食べられないそうで、ランチは魚料理のみ。マグロを使ったランチがおいしいです。
牧志公設市場の近くにある、てんぷら屋さんです。 沖縄では、てんぷら屋さんは高級料理屋ではなく、お総菜屋のような位置づけです。てんぷらは、お正月や旧盆、沖縄の行事には欠かせません。
スポット内のおすすめ
わかりにくいところにありますが、とてもおいしいので迷ってでも行って欲しいお店です。
スポット内のおすすめ
沖縄のてんぷらの定番は、サカナ、イカ、もずくです。 サカナはお店によって、旬によって変わることもありますが、マグロを使うことが多いです。
スポット内のおすすめ
どっちがイカでどっちがサカナかわかりませんね。でも、どっちもおいしいので、どっちでもいい気もします。1個70円。衣がフカフカで味がついているので、そのまま食べてもおいしいですが、ウスターソースをかけると、さらにおいしいです。
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県庁前交差点近くのファミリーマートです。 お土産もあります。
スポット内のおすすめ
沖縄のファミリーマートの中には、レジ横のホットスナックで、チキンなどと一緒に、てんぷらを売っています。魚てんぷらもイカてんぷらもおいしいです。