![[南足柄]南足柄満喫プラン 大雄山最乗寺、名物うどん、最後は滝も御案内♪](https://image.hldy-cdn.com/c/w=640,h=360,g=5,a=2,r=auto,f=webp:auto/holiday_spot_images/120266/120266.jpg?1413382763)
[南足柄]南足柄満喫プラン 大雄山最乗寺、名物うどん、最後は滝も御案内♪
神奈川[南足柄]南足柄満喫プラン 大雄山最乗寺、名物うどん、最後は滝も御案内♪
金太郎が育った場所として言い伝えられている南足柄エリア。 その中でも大雄山最乗寺は紅葉鑑賞で有名ですが、少し足を伸ばせば 他にも見処が沢山です。 年間を通して南足柄周辺はハイキングスポットも多いのでハイカーにもオススメ。 リュックを背負って、自然を満喫してみませんか♪
大雄山最乗寺(道了尊)の 草創応永元年(1394年)。福井県の永平寺、鶴見の総持寺に次ぐ格式のある曹洞宗のお寺です。
奥の院
奥の院へと通じる長い石段 です。 かなり急な階段ですので、恥ずかしがらずに手すりを利用して上がって行きましょう。
大きな下駄に驚きます
創建に貢献した道了という僧が、寺の完成と同時に天狗になり身を山中に隠したと伝えられることから、道了尊とも呼ばれています。 この道了にちなんで、境内には多くの下駄が奉納されています。
十八丁目売店
参道には様々な売店が有ります。 天狗せんべいも有名だけど、この御店の味噌が、めちゃうま♪
十八丁目売店の味噌
これが購入してきた味噌です。 これを熱々にした里芋や、焼いた豆腐に絡めて食べると最高です♪ 濃い目の味付けがお酒にも合いますよ♪
紅葉時期は観光客で賑わいます♪
大雄山最乗寺は紅葉の時期は多くの観光客で賑わいます。 歴史的建造物と紅葉との共演。 歴女、カメラ女子、どちらにもオススメです♪
名称から想像すると、恐ろしい場所をイメージしますが、実際は住宅密集地の一角にある、こじんまりとした所です。 綺麗に透き通った水が、とっても素敵です。 昭和29年富士フィルムの工場増設に伴い第2水源地として工場用水にも使用されるようになりました。
ド迫力の真っ赤な鳥居
朱色というよりも、真っ赤な鳥居。 もしかして地獄池のイメージかな? 朱色の鳥居を見慣れていると、ちょっとビビリます。
南足柄の矢倉沢と言えば、ざる菊で有名です。 例年、11月には「ざる菊まつり」も開催しています。 大きなボンボンのような“ざる菊”を見ると、なんだか愛らしくて癒されます♪
ざる菊という名称は?
1本の株に4000個ほどの小菊が重なり合い、大きな丸い形を作っています。 その姿が ざるを伏せたように見えることから「ざる菊」と呼ばれています。
万葉うどんに行く際の目印になります。 夕日の滝を見に行く際も、ここを目印にすると解りやすいです。
テレビでも紹介されている万葉うどん。 週末や休日になると行列ができる うどん屋さんとしても有名です。 初訪問だったので、名物の「スパイシー特製カレーうどん」を頂きました。
古民家を改築した外観も素敵です。
行った際は、運良く 5分程度で入店できましたが、通常は行列が出来ていて相当な待ち時間だそうです。
地蔵堂近くの駐車場が有りますので、そこに駐車場から歩いて 15分程度だと思います。 クルマでも滝の近くまで行けますが、民家のある生活道路を通るので、たいへん道幅が狭く、クルマのすれ違いで皆さん苦労しているようです。 やはり地蔵堂近くから歩くのがオススメです。
自然を堪能できます
この時期は季節外れのひまわりが咲いてました。 他にも様々な自然に触れ合えます。
テンション上がりま~す!
夕日の滝へ行く途中にある、この小さな橋。 なんにも特徴が無い橋ですが、滝の手前にある橋ってテンションが上りませんか? ・・・・・って思うのは自分だけw
- アプリで地図を見る