Lloyd Rees fountain
Paramount Coffee Project
Castlereagh St & Campbell St
Museum Station
St James Station
The Fullerton Hotel Sydney
Radisson Blu Plaza Hotel Sydney
Hunter Connection
MetCentre
Bopp & Tone
55 Clarence St
RivaReno Gelato
Barangaroo Reserve
Wilson Parking - Barangaroo Point Car Park, Sydney
Dowes Point
Sydney Theatre Company
The Theatre Bar at the End of the Wharf
【シドニー】映画マトリックスのロケ地を巡る旅
海外【シドニー】映画マトリックスのロケ地を巡る旅
約20年の時を経て最新作が公開された映画「マトリックス」。旧三部作の多くの場面の撮影が行われたのは、オーストラリアのシドニーなのはご存知でしょうか? シドニーのシティ近郊に点在するロケ地を中心に、ショッピングやグルメもたっぷり楽しめるプランです。
このプランの行程
10:00ホテル出発
電車
最寄駅はミュージアム駅。近くにはバス停もあります。
コーヒーが美味しい人気カフェ。フードも美味しくて、インテリアもおしゃれ。
5分
パート1の雨のシーンで使われたトンネル
5分
セント・ジェームス駅は電車に乗って1駅
電車
パート1でエージェントスミスとの格闘シーン、パート3でトレインマンの追跡に使われた駅。
シドニー随一のショッピング街「ピットストリート」周辺をウインドウショッピング
パート1でネオが黒猫のデジャブを見る階段のあるホテル
1分
パート1でネオが赤いドレスの女性とすれ違う噴水
3分
パート1のラスト、ネオが空に飛び立つ公衆電話
2分
パート1でネオがエージェントスミスに連れていかれる場所
2分
パート1でネオが勤務するソフトウェア会社のビル
3分
人気のレストランバーでランチにワイン🍷
5分
パート1でネオが銃弾を避ける有名なシーン
バランガルーエリアを散策
1分
甘いジェラートとコーヒーで休憩☕️
15分
新しくカジノもできた湾岸エリアをお散歩
公園をぐるっと回遊してドーズ・ポイントのエリアへ
5分
パート1でトリニティがエージェントスミスに追われる電話ボックス
6分
海の街の歴史を感じる倉庫街を散策
4分
旧倉庫の建物を使ったシドニーの名門劇団の劇場
1分
劇場の突端にあるバーでハーバーを眺めながらディナー🥂
バス
劇場のすぐ目の前にバス停あり。ホテルのあるシティに戻りましょう。
23:30ホテル到着
このプランのスポット一覧
パート1でモーフィアスがネオにマトリックスのシステムを教えている最中、赤いドレスの女性とすれ違う噴水はここ「マーティン・プレイス」の中央にあります。
スポット内のおすすめ
黒いスーツのビジネスマンの中で一際目立つ赤いドレスの女性は、映画の予告編でも紹介される印象的なシーンです。
スポット内のおすすめ
ここはNSW州最大のクリスマスツリーが飾られるスポットとしても有名です。ダイナミックなツリーを噴水の上から楽しめます。
人気ブティックホテル「パラマウント・ハウス」の1Fホールにあるカフェ。シドニーやメルボルンの人気焙煎所がコラボする、コーヒー好きにはたまらないお店です。
スポット内のおすすめ
ヘルシー系からスイーツ系、フライドチキンワッフルなどのボリュームたっぷりガッツリ系まで、バラエティに富んだメニューはブランチにピッタリ。
パート1でネオとモーフィアス達が土砂降りの雨の中で会う「アダム通りの橋」は、こちらの電車の高架下。
スポット内のおすすめ
西側にはチャイナタウン、東側にはおしゃれタウン「サリーヒルズ」があり、トンネルを挟んで街の雰囲気がガラリと変わります。
ハイドパークの南西角にあるミュージアム(Museum)駅。ヨーロッパの地下鉄のような独特の雰囲気がレトロ可愛いです。
パート1でのネオとスミスとの格闘シーン、パート3でのトリニティ達がトレインマンを追跡するシーンなど、映画内で欠かせない駅の場面はセント・ジェームズ(St James)駅構内で撮影されました。
スポット内のおすすめ
ロンドンの地下鉄を彷彿とさせるような丸いサインやタイルなどレトロな雰囲気が漂います。1926年に開業した州の歴史遺産です。
スポット内のおすすめ
パート3でトリニティ達に追跡されたトレインマンが飛び越える改札がここ。改札脇には昔ながらの券売所もあります。
パート1でネオが黒い猫が通り過ぎるデジャヴを見るシーンの階段は、マーティン・プレイスにあるフラトン・ホテル(Fullerton Hotel / 旧ウェスティン・ホテル)内にあります。
スポット内のおすすめ
残念ながら現在は閉鎖されてガラス越しにしか確認できませんが、ガラスの奥にあの階段が見えます!
スポット内のおすすめ
市松模様のタイルや手摺りなどあのシーンの面影があります。
- アプリで地図を見る
パート1のラスト、ネオが公衆電話から敵に宣戦布告するシーンは、「ラディソン・ブル・プラザ・ホテル(Radisson Blu Plaza Hotel)」の前の交差点で撮影されました。
スポット内のおすすめ
新聞社や銀行として使われていた1856年竣工の歴史的建造物です。映画で使われていた電話ボックスはセットですが、交差点付近にはそれを彷彿とさせる公衆電話が置かれています。
ネオがエージェント・スミスに車で連行され、トリニティがバイクで待機しているシーンが撮影されたのが、こちらのハンターストリート。奥にラディソン・ブル・プラザ・ホテルも見えます。
パート1に登場する主人公ネオが働くソフトウェア会社「METACORTEX」があるのは、ウィンヤード(Wynyard)駅のすぐ近くにあるショッピング&オフィスビルのメット・センターです。
ウィンヤード駅近く、オフィス街にあるレストラン&バー。屋外のテラス席と室内の席があり、近隣で働くビジネスマン達にも人気のお店です。
スポット内のおすすめ
室内の席も重厚感があってオススメ。暗めのインテリアでラグジュアリー感漂います。
スポット内のおすすめ
お酒に合うメニューが中心で、私のオススメはステーキ。肉汁たっぷりのボリュームあり柔らかいステーキをお昼から食べて、パワー補給しましょう。
スポット内のおすすめ
ランチはスパークリングやワインが一杯$6.00で飲めるのもオススメ。カクテルの種類も豊富です。
マトリックスで最も有名な、パート1でネオがビルの屋上で仰け反りながらスローモーションで銃弾を避けるシーン。撮影されたのは、湾岸エリア「バランガルー(Barangaroo)」のビルの屋上です。(赤色の建物)
スポット内のおすすめ
屋上に上がることはできませんが、ビルのお隣にある保険会社「AON」の赤いロゴは、映画内でもしっかり確認できます。
- アプリで地図を見る
バランガルーの海沿いの遊歩道にあるイタリアンジェラートの専門店。レストランやカフェが並ぶ中、珍しいスイーツ店は暑い日には大行列ができます。
スポット内のおすすめ
カフェが午後3時には閉店してしまうシドニーで、ちょっと休憩できるスポットは貴重。ジェラート以外にコーヒーはもちろん、ケーキやクレープもあります。
バランガルーとドーズポイントの間にある、海を望む人工の公園。シドニー湾やハーバーブリッジの壮観な絶景が楽しめる憩いの場です。
パート1の冒頭のシーンで、トリニティがエージェント・スミスに追われて駆け込む電話ボックスが置かれていたのは、この砂岩の壁のある辺り。電話ボックスに突っ込む大型トレーラーが待機していたアーチ型のトンネルも向こうに見えます
ハーバーブリッジを挟んでシドニー・オペラハウスと反対側の西にある、港町らしい細長い倉庫が連続して並が印象的なエリア。
スポット内のおすすめ
築100年以上の元材木用倉庫は、NSW州の歴史遺産にも指定されています。建物は今は美しくリノベーションされ、ホテルやレストラン、カフェや高級レジデンスとして使われています。
シドニー屈指の名門劇団「Sydney Theatre Company(シドニー・シアター・カンパニー)」の本拠地。NSW州の歴史遺産に指定されている元材木倉庫を使った劇場です。
- アプリで地図を見る
シドニー・シアター・カンパニーの埠頭突端にあるバー。目の前はすぐシドニー湾と最高な眺望で、観劇が目的でなくても是非訪れたいお店です。
スポット内のおすすめ
木造の柱や梁、床材など、当時の倉庫らしさを残しつつも、開放的な大空間は、シドニー・ハーバーやハーバーブリッジが一望できる絶景スポットです。
スポット内のおすすめ
「Long Walk」と呼ばれる200m近くある廊下沿いには、現在公演中の舞台のポスターや過去作品の写真が飾られています。薄暗く雰囲気抜群です。