沖縄は地域によって、風景も文化も異なるのが魅力です。 那覇空港から一番奥の辺戸岬は、沖縄の白い砂浜と青い海のイメージが覆ります。
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辺戸岬は沖縄本島、最北端です。 天気が良いと与論島も見ることが出来ます。
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ひとくちに沖縄の海と言っても、地域によって、海の青さは全く異なります。
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海水浴を楽しむビーチとは違って、荒々しい印象の辺戸岬です。
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ごつごつした岩がたくさん見られます。 サンゴ礁が長い年月をかけて琉球石灰岩になったことがわかります。
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風が強くなくても、崖に波が打ち付けます。
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だんだんと波が荒くなってきました。 波が荒い日は波が崖よりも高く上がることもあるとか。
バンタとは崖の意味です。 茅打ちの名前の由来は、崖の上から茅を落とすとバラバラになることから名づけられました。
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あまり有名ではないので、穴場的なスポットでした。 美しい海を眺めることが出来ます。
ヤンバルクイナのカタチをした展望台です。ヤンバルクイナは見えません。
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山の上に巨大なヤンバルクイナが出現して驚かされます。 展望台になっています。
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木道からの眺めです。 美しい海が眺められます。
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ヤンバルクイナの展望台に昇ると、柵越しではありますが、高い位置から美しい海を眺めることが出来ます。
ヤンバルクイナは警戒心の強い鳥なので、野生のヤンバルクイナを見たことのある沖縄県民は少ないです。 どうしてもヤンバルクイナが見たかったので、飼育展示されているこちらの施設を訪れました。
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山道を進んだ先に、ヤンバルクイナ生態展示学習施設があります。 ヤンバルクイナが交通事故に遭わないような活動をし、ケガしたヤンバルクイナを保護しています。
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施設周辺はヤンバルクイナのオブジェがいっぱいです。郵便ポストもヤンバルクイナ模様でした。
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受付で入場料を支払い、一旦外に出て奥にあるこちらの施設にヤンバルクイナがいます。
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ガラス越しですが、ヤンバルクイナのクー太を観察することが出来ます。クー太の施設は広く、自然に近いように工夫されています。
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エサの時間、解説の時間が決まっています。 スタッフの解説は穏やかでとてもわかりやすかったです。 ヤンバルクイナは大昔は飛べましたが、今は骨格が退化して飛べなくなっています。
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施設の壁には、ヤンバルクイナが個通事故に遭うのを防ぐ呼びかけの掲示やクー太に関する掲示もありました。 クー太はエサが提供されているせいか、ちょっとぽっちゃりタイプだそうです。
やんばるをドライブする時は、適宜休憩をしてください。 駐車場も整備されたので、快適になりました。
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美ら海水族館の割引チケットが販売されているので有名ですが、グルメも充実しています。てんぷら屋さんがあるのが、沖縄の特徴です。沖縄ではおやつ感覚で、てんぷらを食べます。衣が分厚くて、味が付いているので、そのままorソースを付けて食べます。