都心でお腹も心も大満足!美術とお菓子とクラフトビール飲み放題
東京都心でお腹も心も大満足!美術とお菓子とクラフトビール飲み放題
休日はのんびりお出かけしたい! でも、移動距離が長いと腰は重くなるもの。 今回は、2駅の移動を1回するだけで、目も舌も心も満足できちゃうプランをご紹介! 【巡る順番】三菱一号館美術館→東京駅→クラフトビアマーケットで♪
いま話題のクラフトビール専門店。 あちこちにあるけれど、1杯1,000円前後(Pintというサイズ)のお値段設定がほとんど。 お財布を気にせずたくさん飲みたい時は、飲み放題がオススメ♪ 都内には、飲み放題の設定がある専門店もいくつかありますが、飲めるビールの種類とお値段のバランスが最も優れているのは、きっとここでしょう!(個人の主観です) ちなみに、クラフトビアマーケットは全国で8拠点(2016年3月現在)に店舗を構えていますが、今回はプランの都合上、淡路町店のみのご紹介です。
ポイント1:30種類のクラフトビール飲み放題
日本のクラフトビールを中心に、常時30種類の樽生ビールが楽しめるこちらのお店。 クラフトビールは流行っているけれど、これだけの種類の樽生ビールを飲めるお店は、全国でもそこまで多くありません。 要注目! (※飲み放題は、料理とセットのコース限定です)
ポイント2:30種類のバリエーションの豊かさ
ビールのジャンルも複数用意されていますし、各ジャンルの中でも複数種類のビールがラインナップ。 これだけあれば、必ずお気に入りの味に出会えるはず! しかも、各ビールの中身が空になり次第、また別の種類のビールが補充されるのです。 何回行っても全く異なるラインナップを楽しめるだなんて…これは、つい通ってしまう!
ポイント3:抜群のコストパフォーマンス
お料理と30種類の飲み放題がセットのパーティプラン。 なんとビックリ、3,000円台から! お値段だけでも驚きなのに、お料理もちゃんとしている(焼き立てのピザとか)のだから、さらに驚き。 お得すぎる…!
たまには、のんびりと美術鑑賞でも。 それなら、赤煉瓦造りで雰囲気抜群のこちらはいかがでしょう? 開国間もない時代に、三菱が建築した初めての洋風事務所建築。 一旦は解体されたものの、それを復元したしたのがこちらの美術館。 当時の部材も一部使われているとのことで、歴史を感じられる貴重な建物の一つ。 そんな建物で美術品を堪能できるよろこび、ぜひ味わってみて♪
ポイント1:歴史を感じる赤煉瓦建築
建物の魅力はもう書いてしまいましたが、本当に素敵な空間なんです。 美術鑑賞エリアだけでなく、館内の重厚感のあるカフェも、丁寧にお手入れされたお庭も、どれも魅力的。
ポイント2:展覧会内容のおもしろさ
実施展覧会内容が、正統派から個性的なものまで多岐に渡るのも、こちらの美術館の魅力の一つ。 堅苦しい展覧会が苦手という人にも、こちらは楽しめるかも。 現在実施中の展覧会内容は、公式ホームページでチェックしてみてくださいね。
誰もが知っている東京駅。 もう語るまでもありませんが、約100年前の姿が再現された東京駅丸の内駅舎は、やはり一見の価値ありですね。 …ただし! 今回の目的は駅舎の見学ではなく、駅の中にある「東京おかしランド」です! この後、クラフトビールの飲み放題が控えていますので、ガッツリご飯ではなく、こちらではお菓子を目指しましょう♪
ポイント1:美しい丸の内駅舎
美しいのですが、今回は外見をさらっと堪能するだけにとどめて、東京駅一番街のグルメゾーンへ向かいましょう!
ポイント2:出来立てや限定お菓子を堪能
東京駅一番街にある「東京おかしランド」。 江崎グリコ・森永製菓・カルビーの専門店とイベントスペースが集まったのが、このエリア。 「ここでしかない」ものばかり集まっています。 中でも私のお気に入りは、カルビーの「ポテりこ」と「ポテトチップス」。 どちらも、ここだけのオリジナル商品で、じゃがいもの味をしっかりと楽しめちゃいます。 出来立てというのも、大きなポイント。 ホームページで要チェック!