冬たび四万温泉
群馬冬たび四万温泉
四万温泉は国民保養地の指定第1号なのです、 だったら草津とか伊香保に行ってる場合じゃない!と思い、(どちらもよい温泉ですが)かけつけました。 そして最高に保養されました。 なお、東京駅からバスが出ています。
哀愁漂う旅館で、本当によいところでした。 お風呂が4種類あって全部いいので、一泊だとお風呂に入るのに忙しいです。(加水、消毒、沸かし直しなしと書いてありました。) 食事の時間も決められています。 だから忙しくなります。
隣の館のお風呂に行く通路
この旅館は「千と千尋の神隠し」のモデルになった場所だそうです。
本館の館内
建物は増築されたりしているようで、迷路のようになっていました。わたしの宿泊した日は本館の部屋は満室だったので、はじのほうにある部屋に泊まりましたが、暖房のために部屋の下を温泉が通っているらしく、本当に温かい部屋でした。わたしは暑さには強いのですが、暑すぎて夜に目がさめるほどです。でも、古い旅館によくある、寒い思いをしないですみました。
哀愁
この目の前の自販機には、6Pチーズと柿の種が売ってるから大丈夫です。
ちなみに夕飯はこれです
料金が安いので素泊まりかと思っていたら、ちゃんと二食付いていました。安いのに立派な食事。
ちなみに朝はこれです
おかゆと白米が選べたところがよかった。 朝のおかゆはよい。
冬は雪が積もって立ち入り禁止でした。 バスは1時間に1、2本くらいしかないので、隣の素敵な喫茶店で休憩。感動したのかというとよくわかりません、ただ寒かった…。
景色のよいカフェでコーヒーをいただきました。暖炉もある。 ここの隣でお土産を売っているおじさんに、哀愁ある場所が好きだと言ったら、ここの近所にある哀愁ある温泉を教えてくれましたが、名前はすっかり忘れてしまいました。
つるや旅館の急須
このカフェで販売していた急須、購入。 しかも2種類。
の、カレーラーメン
だんべえ汁
ここの名物のお茶漬け。 結局とんかつ食べてない笑