パリ、近代建築を巡る旅
海外パリ、近代建築を巡る旅
パリの魅力は歴史的建造物だけではありません!意外にも近代建築の宝庫なのです🇫🇷コルビジェ 、フランク・ゲーリー、坂茂などパリの近代建築を巡る旅をご提案します。
このプランの行程
メトロ1番線Les Sablon(レ・サブロン)駅から徒歩12分。
バス停LongchampからPC線に乗車、Raffetで下車。
移動時間は約30分。
電車とバスを乗り継いで約1時間30分。
電車で約1時間。
電車で約1時間。
メトロ5番線と11番線を乗り継いで約30分。
散策しながら約30分歩いてVirtusへ。
6分
ディナー利用ももちろん、食後にナチュラルワインを飲みに行くのもおすすめ!
このプランのスポット一覧
2014年にオープンにしたフランク・ゲーリー建築によるルイ・ヴィトン財団美術館。メトロ1番線Les Sablon(レ・サブロン)駅から徒歩12分。パリ中心地から少し離れたブローニュの森の中、アクリマタシオン公園の近くにあります。ガラス張りで不思議な形の建物は透明の雲をイメージしたそうです。ここでしか手に入らないオリジナルグッズも見逃せません。
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ガラスに写る空や雲が毎回表情を変えて、これも美しい🌟
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地下スペースはルイ・ヴィトンの紙袋と同じ黄色のライティング。
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圧倒的に美しい建築デザイン。
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2018年10月に開催された『バスキア展』。
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2018年10月に開催された『エゴン・シーレ展』。
2016年に修復工事を終えたコルビジェのキャリア初期の作品であるラ・ラッシュ=ジャンヌレ邸。現在はコルビジェ財団本部として使用されていますが、火〜土の10時から18時まで見学も可能です。
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外観。周りに木が植えてあり、全体像を見ることはできませんが。
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コルビジェが日本の白木の建築である高床式構造から着想を得たといいます。
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屋上も視覚的に面白い。
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スロープで上階と繋げる手法はまさにコルビジェ!
「住むための機械」と表現するル・コルビジェが手掛けた「サヴォア邸」。白い箱が宙に浮いたような外観はインパクト大。近代建築の5原則と言われている「ピロティ、屋上庭園、自由な設計、自由なファサード、水平の連続窓」。これらを意識して見ていくとコルビジェの凄さを実感します。建築好きは絶対に知っておきたいモダン住宅の大傑作。パリから電車で30分のボワシーという街にあり、世界遺産にも登録されています。入館料は8€。事前予約をおすすめ。
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ミニマルな直線美。
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コルビジェ証とも言えるスロープ。
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コルビジェが日本の白木の建築である高床式構造から着想を得たという、まさに高床式住宅。
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螺旋階段もミニマル。
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室内サロン。
世界的に活躍する日本人建築家の坂茂氏が設計を手掛けた大規模な音楽複合施設。2017年に完成したばかりでこけら落としではボブ・ディランがライブを行いました。パリ西部のオート・ド・セーヌ県は文化開発プロジェクトを推進中なので少し足を伸ばして行ってみてはいかがでしょうか?
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セーブル橋付近、セーヌ川の中洲にあるセガン島内に設立されました。
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中はレコーディングスタジオやコンサートホールがあります。
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いわゆるフランスのカフェ飯が食べられるレストランもあります!
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メトロ5番線Porte de Pantin(ポルト・ドゥ・パンタン)駅から徒歩7分。パリ19区にあるフランスの鬼才建築家、ジャン・ヌーヴェルが設計したコンサートホール。メインホールは客席2400席でステージを360度囲み、どこからでも見渡せるようになっています。フランスを代表する交響楽団のパリ管弦楽団がレジデントを務める他、クラフトワークやシガー・ロスのヨンシーなど、クラシックやジャズ、ポップまで幅広いジャンルのコンサートを楽しめます。
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夜、ライトアップされた様子も素敵!
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道路から見ても圧倒的な存在感を放っています。
メトロ1,4,7,11,14番線のシャトレ駅から徒歩10分。イタリア出身の建築家・レンゾ・ピアノとイギリス人のリチャード・ロジャースが手がけた国立近代美術館。アート展示を中心に映画や舞台の上映など広く近代芸術の拠点となっています。最上階にはテラス付きのレストラン「ジョルジュ」があり、そこから眺めるパリの街並は絶景です。 開館時間は11時〜21時。火曜休み。入館料は14€。
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過去にはアメリカ人アーティストのハーモニー・コリンの展覧会も開催。
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日本人建築家の安藤忠雄氏の展覧会も開催されました。
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最上階にあるテラス付きレストラン「ジョルジュ」からの眺め。
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パリ12区のアリーグル市場付近に位置する2019年のミシュランガイドで1つ星を獲得した日本人の女性シェフ神崎千帆さんとご主人のマルチェロ・ディ・ジャコモさんによるフレンチレストラン「VIRTUS(ヴィルチュス)」。アパートのような居心地の良い空間で、目にも美しく、舌も喜ぶお料理が楽しめます。特にランチは50€で前菜、メイン、デザートが味わえるのでお得です。
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店内はレトロモダンな雰囲気でカップルや女性同士のお客さんがたくさんいます。
パリ11区にある「ナチュラル」をキーワードとした空間と料理を提供する一つ星レストラン。こだわりの食材を使い、素材の味を最大限に引き出した料理とヴァン・ナチュールが味わえ、美食家を唸らせるお店です。予約は数ヶ月先まで埋まっていることもあるので早めのチェックが吉。
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木を基調とした店内や緑豊かな中庭など、気軽に利用できる自然で落ち着いた雰囲気です。
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マグロのマンゴーソースにザクロの実を散らしたもの。