ローカルな朝市に地元グルメ!旅行のついでに立ち寄っておきたい仙台空港✈️周辺のおすすめスポット👀
宮城ローカルな朝市に地元グルメ!旅行のついでに立ち寄っておきたい仙台空港✈️周辺のおすすめスポット👀
出張や旅行などで仙台空港を利用する方に、ぜひ訪れていただきたい「空港周辺の見どころ」をまとめました。 仙台空港が位置するのは、名取市と岩沼市のちょうど中間にあたる場所です。このプランで紹介するスポットは、仙台方面から空港に向かう途中の「名取市」に集中しています。 空いた時間にふらっと立ち寄れるスポットが多いので、空港を利用する方はぜひ足を運んでみてください🤩 また、すべて回っても所要約2時間ほどなので、到着してから宿泊先のチェックイン時間まで、名取市でゆっくりするのも良いでしょう🚶♀️ ▶︎推奨交通手段 レンタカー🚘
このプランの行程
9分
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13分
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このプランのスポット一覧
仙台空港は、仙台市中心部から車で約35〜40分程でアクセスできます🚘 JR仙台駅から仙台空港アクセス線を利用して行く場合は、片道25分🕓(運賃 : 670円) 空港の中にもカフェやレストラン、東北のお土産を取り揃えた土産物店などが入居しています。 屋上の展望デッキは無料で入場でき、離着陸する飛行機を見学することができます。搭乗ゲート付近からも飛行機は見られますが、ガラス越しかそうじゃないかでは、全然迫力が違って感じますね😳 国内にある主要な国際空港に比べると規模は小さいですが、コンパクトなエリアに様々な見どころが詰まっているので、意外と楽しめますよ。
TBSのテレビ番組「バナナマンのせっかくグルメ」で紹介された、仙台名物・牛タンの人気店「陣中(じんちゅう)」🐃 工場直結の直売所なので、店内での飲食は出来ませんが、牛タン弁当が1,000円で買えます👀‼️ まさに地元価格!お店で食べると1,700〜2,000円が相場なので、いかに安いかお分かりいただけると思います。 また、直売所では牛タンを加工した商品もいくつか販売しているので、お土産にどうぞ。
スポット内のおすすめ
2019年4月、名取川沿いに誕生した商業施設「かわまちてらす閖上」 名取市の閖上(ゆりあげ)地区は、2011年3月の東日本大震災による津波で甚大な被害を被ったエリア。 この施設は、地域で被災した事業者をはじめ、新たな挑戦に賛同する若者などが協力して完成した、地域復興の礎です。 入居するテナントは約25店舗。 港町である閖上には、シラスや赤貝など新鮮なシーフードがいっぱい!また、名取市は県内トップの「仙台せり」生産地でもあるんです😃 冬は「せり鍋」という美味しいご当地グルメも登場するので、タイミングが合えばぜひお試しください🥰
せり鍋 500円
かわまちてらす閖上から徒歩5分ほどの場所にある施設。 2011年3月に発生した東日本大震災の記憶を伝え、訪れる人々に災害の教訓を活かしていただく目的で築かれました。 実は、こちらのプランに入れるか否か最後まで迷ったのですが、震災の教訓を活かし、防災意識を高め、今後の自然災害に備えるためにも非常に重要な施設だと思うので紹介させてください。 ▶︎入場無料
スポット内のおすすめ
既にご存知の通り、閖上地区は東日本大震災の津波により約5,500人もの人々が住んでいたとされる地域が完全に失われてしまいました。 津波による犠牲者は750人におよび、甚大な被害を被りました。 館内では津波による被害や地域の復興状況をパネルを使って紹介しています。
スポット内のおすすめ
シラスを製造する(有)マルタ水産直営のカフェレストラン🐟 閖上は日本で最も北にあるシラスの漁場なんですよ✨ 2017年に漁がスタートして以来、地域を代表する新たな特産品として親しまれています。 このカフェでは、地元で獲れた新鮮なシラスを贅沢に使用した美味しい料理が食べられます。
一押しのメニューは、釜揚げシラスがたっぷり乗った「釜揚げしらすプレート(1,480円税込)」
特製の洋風ライスで食べる新感覚のシラス丼
シラス好きには嬉しい‼️追いシラス無料
どんどん乗せます…物凄いボリューム
Stop✋と言うまで乗せてくれます。
ライスがすっかり隠れてしまいました!
1997年創業の「宮城マイクロブルワリー」が、閖上地区で2020年に設立したローカル麦酒醸造所。 工場見学は予約制となっておりますが、店頭での地ビールの販売は随時行っておりますので、ビールがお好きな方はお土産として購入してみてはいかがでしょうか? 製造・販売を行うのは、仙台ならではのラベルデザインが素敵な「仙臺六拾弐萬石ビール」、および「ヴァイツェン」や「ピルスナー」などのクラフトビールです。 日本各地では最近ご当地のクラフトビールが流行っていますね🍺 仙台を訪れる際は、ぜひお見逃しなく!
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かつて太平洋沿岸に存在したスポーツ関連施設「名取市サイクルターミナル」を移転・再建し、2020年に新規オープンを果たした複合施設です。 施設内には1周4kmのサイクリングコースが整備されており、気軽にサイクリングが楽しめます🚴♂️自転車のレンタルも行っているので、手ぶらでも大丈夫。 その他、3on3のバスケットボールやフットサルコート、子ども用の遊具が設置されたエリアもあるので、家族連れのお出かけスポットとしてもおすすめです。 施設内には天然温泉もあるので、日帰り入浴を目的に訪れるのも良いでしょう。 空港に行く前にサクッと地元の温泉に浸かりたい方は必見です👀‼️
屋上からはスポーツ施設が一望できる
閖上の港で毎週末(日・祝)開催されている地元の朝市🐟 せっかく仙台を訪れるなら、伝統の朝市を訪れてローカルな雰囲気を満喫しませんか? この朝市は、ここ閖上の地で約30年以上にわたって親しまれる伝統ある存在なんです。 震災後は津波で破壊された漁港の復旧作業に伴い、少し離れた内陸部で営まれていたのですが、多くの人々の協力もあって2013年より再び港で開催されるようになりました。 朝市には毎週約50店以上が出店し、多くの人々で賑わいます。 新鮮な海産物や野菜はもちろん、美味しいグルメも楽しめるので、朝ごはんを食べに訪れてみるのも良いでしょう。
活気に満ちた雰囲気の中で、朝活!
至極の朝食を満喫
ゆりあげ港朝市の楽しみといえばコレ! 朝市の会場には「炉端焼きコーナー」がいくつも点在しているので、市場で買った新鮮な海鮮をそのまま焼いて食べることができます。 水揚げしたての海鮮をその場で網焼きして食べられるだなんて、なんて贅沢な体験!? 爽やかな潮風を浴びながら食べる海鮮BBQは、港町ならでは。 アラカルトの他、炉端焼きセットも1,000円ほどで販売されているので、ぜひお試しください!
地元素材にこだわった手作りジェラートが評判のお店🍦 「Natu-Lino(ナチュリノ)」とは、このお店がある名取市にちなんだもので、Natural(自然で飾り気がないこと)とLino(ハワイ語で光り輝き未来へ繋がる)を組み合わせた造語なのだそう。 実は、ナチュリノを運営する会社もまた東日本大震災による津波で会社を流されてしまい、社員の方の大切な命も失われてしまいました。 ナチュリノは、震災後幾多の苦難を乗り越えてオープンしたお店なのです。 私自身も気に入っていて、個人的によく訪れているお店です。 宮城でご当地ジェラートを食べるなら、ここで決まりですね!
県産米「ひとめぼれ」を使ったお米ジェラート
濃厚なミルク風味にお米のつぶつぶ食感が程よいアクセントに。 ミルクやチョコレートと並ぶ、定番メニューです。 ジェラート作りに使用する生乳は、毎朝牧場に直接絞りに行っているのだとか🐄 素材へのこだわりが感じられますね。
みかんとセリのジェラート
爽やかなみかんを引き立てる、セリ独特の風味。 セリならではの「クセ」みたいなものが邪魔すると思いきや、意外や意外! むしろ野菜という感じは全くなく、みかんと合わさるとミントのようなハーブ系のフレーバーに。 お野菜ならではの食物繊維のおかげで、食べ進めていても飽きない舌触りを実現しています。 期間限定のメニューだったので、タイミング良く出会えたら、かなりラッキーだと思います。
スポット内のおすすめ
スポット内のおすすめ
さっぱり系のジェラートがお好きな方は、亘理産のイチゴを使ったストロベリージェラートがおすすめ🍓
とうもろこし🌽を使った変わり種も!?