♨湯の街花巻は『雛まつり』で大にぎわい
岩手♨湯の街花巻は『雛まつり』で大にぎわい
温泉の街 岩手県花巻!! 日本中で、お雛様が一年の眠りから目覚め、鮮やかに彩られてお並びしている事でしょう。 ここ、『湯の街 花巻』にも大事に受け継がれたお雛様達があります。 是非是非、お出かけ下さいませ
大迫町は、三陸と盛岡を結ぶ街道の宿場町です。江戸時代の享保雛や古今雛等の貴重なお雛様を商店等が解放して 見せて頂けます。 「おひなさん、お見せってくなんせ」と昔の子供達が声掛けしたそうです。 H28年2月19日(木)~3月3日(火) 午前9時~5時
町内の商店や民家23ヵ所を解放して見せて頂けます。
宿場であった大迫町は、商人が運んであろう江戸時代の享保雛や次郎衛門雛、古今雛等代々大切に受け継がれた人形を見せて頂けます。
これぞ!! 『花巻人形』 花巻人形は土人形です。江戸時代後期から花巻で作られた日常生活の姿を人形にしたもので、鮮やかな赤や、地名の花巻にちなんでか、花模様が入っております。 近くには、宮澤賢治記念館や童話村があります。 H28年2月23日(火)から3月3日(木) 10時~17時
古今の花巻人形が並びます。
天保年間(1830年)頃が全盛期で、昭和34年頃に一時途絶えてしまった所を、15年経て 平賀工芸社が復元し、現在製作を行っております。
花巻人形は、京都の伏見や仙台の堤人形の流れを汲む土人形のようです。 テーマ別に、内裏雛・信仰縁起物等々に分けて展示のようです。 H28年2月13日(土)~5月8日(日) 8時30分~16時30分
百花繚乱、花巻人形展
花巻人形は、享保年間から続く土人形で地元の人達は『からげびな』と呼び、大黒様や恵比寿様、さらには生活様式に根付いた風物をかたどった人形達です。
花巻は、『武士道』の新渡戸稲造のルーツです。新渡戸家230年居住地として花巻城士に貢献したものを展示しております。
花巻の春 桃の節句
旧暦の3月3日(新暦4月9日)は、花巻地方の桃の節句といわれております。 待ちわびた春!! 所蔵の人形達がお目見え致します。 H28年2月13日(土)~4月10日(日) 8時30分~16時30分
新渡戸家の功績とゆかりの品々
「願わくはわれ太平洋の橋とならん」の信念の国際人であった新渡戸稲造ゆかりの花巻に残る品々を常設で展示しております。
今年で7年目のお披露目。勿論、一体一体手作り 直径40㎝の輪に7本の糸を垂らし、一本に7種類の人形(鳥や野菜 動物等)を49個飾ります。それぞれに意味があり、健康を願うもの、お金に困らないように等奥深い物です。 H28年2月12日(金)~3月3日(木) 10時~15時
八日町のつるし雛
高橋多美先生が、地域の婦人活動の為、尽力し、地域の方がらとともに大きな会のなっていたようです。
東京の結婚式場で有名で、昭和の伝統絵画や美術工芸品を融合させた”ザ・日本”のホテルです。
豪華絢爛、みちのく3県の雛飾り
みちのく雛紀行・・・ 岩手・宮城・福島の「みちのくのお雛様」が百段階段にてお待ちしております。 初公開のようです。 H28年1月22日(金)~3月6日(日) 10時~18時 入場料 1500円
武家に伝わる逸品から、庶民の郷土玩具まで
南部藩20万石の城下町盛岡や、奥州平泉の藤原氏 そして 我が花巻の大迫の宿場の雛まつり等、みちのくのお雛様のお初の雛段です。
- アプリで地図を見る