東京メトロ日比谷線の駅です。上野、築地、銀座、六本木など、主要観光スポットをしっかり押さえている路線なので、関東地方以外から来た人も利用する機会が多いかもしれません。

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  日比谷線の車両

  写真は東武鉄道から乗り入れてくる車両です。 日比谷線は現在、東京メトロの路線で唯一液晶画面付きの電車が1両も走っていませんが、2016年度から車両の一斉置き換えが予定されていて、これが完了すると全車液晶画面付きになります。

有栖川宮記念公園の隣にあるスーパーマーケットです。 この周辺は大使館など外国人の集まる施設が多数存在するということで、置いてある商品も外国製品が多いし、国産でも珍しい商品が多数あり、見ているだけで楽しめます。食材も、欧米、中東、インド、東南アジアなど色々あり、「インドカレー用」と書かれたインド産米のレトルトご飯が売っているのには驚きました。日本米よりもカレーに合うらしいです。

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  今回買ったもの

  「ストロベリーリリコイ」というパッションフルーツ＆ストロベリーの炭酸飲料（アメリカ産）、「ゼビアコーラ」というアメリカのコーラ、ターキーとローストビーフのサンドイッチを買いました。

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  自動販売機も輸入飲料が色々

  日本では人気がないからあまり売っていないチェリーコーラやルートビアもあります。

ナショナル麻布の隣にある教会で、建物は1933年（昭和8年）築です。

麻布南部坂教会の隣はドイツ大使館です。ナショナル麻布にドイツソーセージが色々売っているのは、ここの方々が買いに来るからでしょうね。

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  ベルリンの壁に関する説明

  大使館の塀には、ベルリンの壁についての解説が書かれていました。 先日のラジオ番組で、デヴィッド・ボウイが西ベルリンでライブをやった際に東ベルリンにわざと聞こえるようにやったところ、東ベルリン市民が壁越しに聴いていて、それがきっかけで東ベルリン市民の心に火が付き、民主化の流れになったと言っていましたが、そのことについては触れられていません。

坂を上がったところにあるマンション群で、広尾ガーデンヒルズは1984～86年にかけて、広尾ガーデンフォレストは2009年に竣工しました。 明らかに郊外のマンションや団地とは雰囲気が違うと思ったら、新築時の分譲価格は8000万円～4.9億円であったそうで、私のような人間には手の届かない超高級マンションですね。

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  広尾ガーデンフォレストの大銀杏

  樹齢500年と推定される銀杏の木です。 この一帯は江戸時代は下総国堀田家の下屋敷だったとのことですが、それ以前からあると言われています。

ヨーロッパ中央部の国ですね。 一見すると普通のマンションのように見えるのですが、国旗とEU旗がなびいていて、大使館であると分かります。

ここもヨーロッパ中央部の国ですね。同じく一見普通のマンションに見えますが、国旗とEU旗がなびいていました。

こちらは旧ソ連、中央アジアの国ですね。 大きめの一軒家に見えますが、玄関に国旗がなびいています。

都内有数の大規模病院です。現在の病棟は2010年に完成しました。1階には立派なレストランがあったり、図書室もあります。

旧久邇宮家の門をそのまま使っている正門が特徴で、このため一見すると大学には見えません。

東欧のチェコ共和国の大使館です。

広尾駅前にある商店街です。おしゃれな雰囲気の店、庶民的な店、色々な店があります。 以前に来たときは、戦前の建築ではないかと思われる市松模様の壁の木造2階建てのたばこ店があったのですが、今回見たら残念ながら建て替えられて、普通の3階建てのビルになっていました。

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  広尾湯

  商店街の中には銭湯もありました。

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  今はなき市松模様の壁のたばこ店

  2006年10月31日撮影。 なかなか味のある建物だったのに、現在は3階建てのビルになってしまいました。