2001年に全国勝浦ネットワークの縁により、徳島県勝浦町よりおよそ7,000体のひな人形を里子として譲り受け、ここ千葉勝浦でも「かつうらビッグひな祭り」が開催されました。 「かつうらビッグひな祭り」は開催期間中、勝浦市芸術文化交流センター「Küste」をはじめ、市内各所に約30,000体のひな人形が飾られ、 街はひな祭り一色! メイン会場である市内浜勝浦の遠見岬(とみさき)神社の60段の石段一面におよそ1,500体の人形が飾られ、夕暮れ時からライトアップされます。 期間中は、子どもたちが稚児の衣装で統一したひな行列や盛りだくさんのイベントや土日は歩行者天国になり各種出店が行われます。
墨名(とな)交差点
約800体のひな人形が飾られます。 ◇10段飾りの特設ひな段 ◇雨天時についてはシートを被せて展示しています
獅子舞の姿も
街中の会場では甘酒がふるまわれたり、獅子舞の姿も見られることもあります。
勝浦の朝市
天正の時代から400年以上続いている勝浦朝市は人々の暖かさに包まれています。長い年月に育まれ、昔も今も変わらず人情味あふれる勝浦の顔として、また、市民の台所として日常の生活にとけ込んできた朝市は、勝浦を代表する名所として多くの方に親しまれています。
朝採れ新鮮野菜をはじめ、里山(タケノコやシイタケ)の産物が揃い、搾りたての牛乳から作ったソフトクリームも人気です。
牛がお出迎え
たけゆらの里 大多喜へようこそ。
無添加ジュース
地元ならではの商品も豊富にあります。
千葉県指定史跡の上総大多喜城本丸跡に昭和50年に建てられた天守閣づくりの歴史博物館です。
小江戸の入り口
房総の小江戸へようこそ。
周辺
小江戸の風景が広がる町並み。
大屋旅館
国の登録有形文化財。江戸時代から旅籠として創業。
初代「波の伊八」こと、武志伊八郎信由(たけしいはちろうのぶよし)は1752年(宝暦2年)に、現在の鴨川市打墨で生まれました。 子どもの頃から手先が器用であったようで、彫刻師である嶋村貞亮に弟子入りをし、腕を磨き、安房・上総をはじめ、江戸や相模など、南関東を中心に50点余りの彫刻を残しています。 伊八は若いころから才能を発揮し、次第にその腕を買われ、数多くの仕事をこなしていきますが、別名「波の伊八」と呼ばれるように、大小に関わらず多くの波を彫っています。 彼の彫る彫刻は、立体感や奥行きがあり非常に優れていますが、特に波は躍動感に満ちています。
欄間彫刻 「波に宝珠」
伊八の代表作。
葛飾北斎 「神奈川沖浪裏」
伊八の彫刻が、葛飾北斎にインスピレーションを与えたことは一目瞭然。
鉄道ファンだけでなく、定期的にメディアで取り上げられる人気のいすみ鉄道。一面に広がる菜の花を眺めながらの小さな旅をお楽しみください。
駅の中にはムーミンたちの姿も
ムーミンは駅や車内だけでなく電車から見える美しい風景の中にも出現し、乗客を楽しませてくれます。
江戸時代創業。国の登録有形文化財に認定された昭和初期の風情漂う旅館で海の幸をお楽しみいただきます。
昼食(イメージ)
「松の家御膳」をご用意いたしました。(写真は一例またはイメージであり、時期等により内容や盛付けが変更となる場合がございます。)
館内の様子
時代を感じさせる趣き。
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バスツアーの締めくくりに、房総ならではのお土産をおさかな村にてお買い物いただけます。
新鮮な海の幸
あわびや伊勢えびも新鮮です。
干物の種類も豊富です
房総のお土産はここで揃います。
海ほたるは全長650m、全幅100mの長方形の島です。
広々とした館内
最後の休憩ポイントです。