芸術の秋!高崎・えびす講市の帰りに芸術堪能ツアー
群馬芸術の秋!高崎・えびす講市の帰りに芸術堪能ツアー
2015年11月21日(土)22日(日) 第87回えびす講市が群馬県高崎市鞘町にて開催されます。高崎に訪れたからには是非とも行ってほしい芸術に関する場所を厳選しました!無料で入れるところもあるので、お気軽に立ち寄ってみてはいかがでしょうか!
駅から徒歩10分の所に位置するシティギャラリーでは展覧会や発表会が随時開催されています。2Fには「アトリエ」という喫茶店も併設されているので、ふらっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。 えびす講市期間中イベント:21日14:00〜16:30 『みさと女声 第7回定期演奏会』(有料)
喫茶「アトリエ」
シティギャラリー2Fにある、喫茶「アトリエ」では、芸術を鑑賞したあとにホッと一息つけるお店になっています。スパゲッティやカレーライスなどのお食事メニューをはじめに、美味しいコーヒーをいただけます。
シティギャラリー外観
紅葉の季節には、とてもきれいな街並みも芸術のひとつです。四季によって、顔が変わる高崎の街をお楽しみください!!
1961年の建設以来、高崎市のシンボルとして毎月多くの催し物が開かれ、今もなお輝き続けています。また、文部省により群馬県が「音楽モデル県」と指定されたきっかけである群馬交響楽団の活動拠点でもあります。 えびす講市期間中のイベント:21日18:45〜 『群馬交響楽団による第513回定期演奏会 創立70周年記念演奏会メイン公演』(有料)
外観
正面入口の目の前には『修景広場』があります。スズランも見えますね♪
コントラバス…?
かと思いきや、こちらは公衆電話となっております。音楽センターらしいユニークなデザイン!
高崎市の中でも特に見応えのある高崎市美術館。ジャンルを問わない展示が随時行われておりますが、こちらの館内にある旧井上房一郎邸も魅力的です。駅が近くにあるとは思えない静けさで、なんとも言えない素敵な空間なので、心を落ち着けたい時に訪れてみてはいかがでしょうか。 えびす講市期間中イベント:『三人旅 長い画業はすなわち、旅ー』(有料)
イベント開催中!
山名將夫、泉澤守、小林正の三作家は、同い年、同じ時代の空気を呼吸しつつ同じ群馬で制作に取り組む旅の同道者です。 今回はその三人の作品を"高崎市美術館"というひとつの空間にまとめています。
1982年に惜しまれつつ閉店したあすなろ。2013年に高崎経済大学の学生が運営するコミュニティカフェとして復活しました!1階のカフェスペースでクラッシック音楽を聴きながらランチするのも良し。2階のイベントスペースで開かれる、美術展示やミニコンサート、講習会などに参加するのも良し。その時々に合わせた過ごし方を見つけてみるのはいかがでしょうか。
外観
鞘モールに店を構えています。小休憩にピッタリ ♪
喫茶店スペース
学生が考案したメニューはどれもオススメ! 店内に響くクラッシック音楽を聴きながら、ゆったりとした時間をお過ごしください。
2Fイベントスペース
音楽イベントの会場、講習会の会場、勉強スペースなど、様々な用途で 様々な場所に形を変えています。黒を基調にしており気分が落ち着きます。
日本画を中心に展示する美術館であり、JR高崎駅東口側から徒歩2分という近さなので気軽に行けます。 日本画家による講習会や学芸員による作品解説会を開催しており、"見る""感じる"だけでなく"学ぶ"も味わえる美術館となっております。 えびす講市期間中のイベント:21日14:00〜 『学芸員による作品解説会』 23日まで! 『ふろしき原画 ー包むための絵ー』 (入館有料)
高崎駅側から見た外観
高崎駅東口の出口を出るとすぐに見えてきます。これじゃ迷わないですね!
イベント開催中!
ふろしき? 題名だけでは中々想像できない展示会です。残り期間少ないのでお早めに!
えびす講市の混雑に疲れたら是非こちらへ!ここでは映画から街を元気にしたい!という支配人の熱い想いが映画選定へと繋がり、他の映画館では観られない映画を観ることができます☆
支配人のオススメ!
入口すぐのフライヤーラックには、支配人のおススメの映画のパンフレットがたくさんあります。このラックを見に来るだけでも十分楽しいですよ!
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