
ノルウェー山岳鉄道と船で行くフィヨルドの旅
海外ノルウェー山岳鉄道と船で行くフィヨルドの旅
オスロからベルゲンまで12時間以上かけての大移動。 電車、船、バスを乗り継ぎながら、車窓からの景色を楽しんだり、船上からフィヨルドを眺めたり。 学生の頃から、一度は行ってみたいと憧れてた旅のプランです。
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旅の出発はオスロ駅から! 早起きして電車に乗り込みます。
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座席
4時間以上乗ることになるので、柔らかく、ゆったりした座席で一安心。
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軽食や飲み物はこちらで
食堂車では飲み物などを買うことができます。
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車窓の風景を楽しみながらの…
コーヒー。世界の車窓から好きとしては、ニヤニヤしてしまう至福の時間です。
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車窓のながめ
途中までは町並みだったり、田園風景だったり、緑鮮やかな景色が続きます。
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だんだん景色が変わります
緑が少なくなり、石がゴロゴロ、山に積もった雪が視界に入るようになります。
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オスロを出発し、この駅で最初の乗り換えです。
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案内板を確認
これから向かうのはフロムという駅です
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電車が来るまでの間は、駅の中にあるカフェで一休み。だいたい、みなさん同じように時間を潰してます。
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フロム鉄道に乗って、車窓からの景色を楽しみます。 何度も言うようですが、世界の車窓からファンとしてはたまらない体験です。
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車窓から
まるでジオラマのようなかわいい景色も。
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車内
木の雰囲気があたたかい、可愛い列車です。
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絶景スポットに盛り上がる
席によって、見える景色が変わるので、シャッターチャンスが近づくと車内はカメラを持った人たちで大盛り上がりに。
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フロム鉄道の途中にあるショースの滝。 雄大な景色を堪能できるスポットです。
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列車は一時停車
しばらく列車はとまっているので、みなさん列車を降りて記念撮影をします。
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フロム鉄道にのってフロム駅に到着。 ここから船に乗り換えて、フィヨルドの船旅が始まります。
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待合室
船の出発までしばらく時間があるので、待合室で休憩。お土産やさんもあります。
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船に乗り込みます!
ここからフィヨルドへ繰り出します。 船に乗り遅れないように気をつけましょう。
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船に乗り込む前に、フロムの駅の敷地内にあるスーパーでお買い物。 弾丸移動で、なかなかゆっくり食事を取る暇がないので、移動中のおやつや飲み物などを買っておくのがオススメです。
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「これがフィヨルドかー!!」と大感動。 現実離れした絶景がのぞめます。 運よく天気も良かったので、最高に心に残る船旅になりました。 ノルウェーの船旅ということを意識して、デッキに出るのであれば、しっかり防寒対策をしておくのをオススメします。 (9月に行きましたが、帽子、マフラー、コート着用でも寒さを感じました)
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船の上にはカモメ
なんかもう映画みたいな風景でたまりません。 出港後、しばらくは船と一緒にカモメが飛んでました。
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フィヨルド沿いの町並み
かわいいミニチュアのような町並みを発見。 魔女の宅急便の町みたい〜かわいい〜と大興奮です。
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デッキは混雑
この後バタバタと席は埋まり、出港後しばらくはデッキは混雑。 写真撮影をするもよし、椅子にこしかけて、ゆっくり景色を堪能するのもよいでしょう。
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しばらくすると冷える
デッキに長時間いると寒くて震えてきたので、暖かい船内へ。 指定席ではないので、空いた席に座りましょう。
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フロムからフィヨルドをこえて向かうのは、 Gudvangenという場所。 ノルウェー大移動もようやく後半戦です。
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バスに乗車
Gudvangenからバスに乗って VOSSという駅に向かいます。 船を降りたら、そのままバスに乗車という流れです。
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バスからの眺め
バス移動といっても、あなどってはいけません。 ノルウェーの山間の景色が楽しめます。
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ここから電車に乗れば、目的地のベルゲンです。 最後の乗り換え駅となりました。
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駅構内のレストラン
電車が来るまでの待ち時間、お腹もすいてきたので何か食べることにしました。
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揚げ物
「軽くポテトとか食べたいよね」のはずが、山盛りで愕然。 そして意外と高い…
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赤い電車
やっと来た電車に乗って、ベルゲンへ向かいます。 そろそろ疲れてきたぞー!
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1時間ほど電車に乗って、ベルゲン駅に到着。 もうすっかり夜です。 駅にタクシー乗り場があるので、そこからタクシーに乗ってホテルへ向かいました。 (ただし15分ほど待って、やっと1台タクシーが来たので、可能であれば、タクシーを予約しておくか、送迎を頼むかなどしておくのが良さそうです)
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スポット内のおすすめ
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