【鎌倉最古の寺】として名を馳せる古寺中の古寺。奈良時代に開いたお寺ということで、鎌倉の他のお寺よりもさらに時代を感じさせてくれます。写真の階段はコケに覆われていて、もう通行が出来なくなっているのですが、それがまた一段と歴史を感じさせます。

• 
  

  藁ぶき屋根のお寺

  なんと杉本寺は藁ぶき屋根なんです。本当に古くからの歴史を感じさせるなと思ったら、何と鎌倉時代より遥か昔の７３４年に開かれたという事です。

金沢街道にある「岐れ道」交差点にあるベーカリー。 フランスの超一流パン職人の元で修業を積んだ方が手掛けるお店なのですが、そこでいただけるソフトクリームが絶品！！ ２階のカフェスペースでゆっくり休憩しながらお腹幸せになれます☆

• 
  

  入りやすい外観

  お洒落過ぎず、レトロ過ぎず。 入りやすい雰囲気を作り上げているため、若い方からベテラン層まで多くの人が香りに惹かれて訪れています。

金沢街道の「岐れ道」という交差点から少し奥へと入ったところにある神社。後醍醐天皇の皇子である護良親王（もりながしんのう）を祀るため、明治天皇が創建したという。

• 
  

  厄払いの盃割り

  自分の息を盃に吹きかけ、悪いものを盃に移します。それを石に向かって投げつけて割ることで厄を払うことが出来ると言われています。思い切り割ってしまいましょう！

【岩の寺】【花の寺】とも言われる瑞泉寺（ずいせんじ） 金沢街道の「岐れ道」からちょっと離れた場所にあるのですが、わざわざ足を伸ばして行く甲斐のある風情が待っています。なんといっても中心地から離れているので静かです。個人的には「静寂のお寺」です。

• 
  

  岩山を彫刻した庭園

  境内の北側にある岩山には、岩盤事態に彫刻が施されています。これがなかなか迫力あります。一体どのくらいの時間をかけて彫ったのでしょうか・・・

• 
  

  四季折々の花たち

  花の寺として有名なだけあって、紫陽花の時期や、紅葉の時期など、多くの植物が心を和ませてくれます。

中心地まで戻ってきたら、鶴岡八幡様と小町通りの間にあるソーセージの旨い店へ！ここでビールや赤ワインと合わせて軽くカンパイ！！鎌倉の新定番はソーセージだ！とか勘違いする程、散策後の身体に染み入ります。

• 
  

  チョリソーをパンで挟む！

  もちろんお酒なんて飲まなくても旨い！チョイ辛のチョリソーをパンに挟んでいただきます！ それでもまだ食べたければ、すぐそこはもう中心地の小町通りです♪