東京都内でイルカと友達になろう♪
東京東京都内でイルカと友達になろう♪
2014年7月、2015年10月に御蔵島イルカツアーに行ってきたので島の見どころの一部を紹介します! まだまだぼく自身がその魅力の一部しか垣間見れていないので今後も通います♪ 【重要】 御蔵島は日帰り不可、キャンプ不可であることから宿泊施設の予約をしないと入島出来ません。 海況によってはフェリーが接岸出来ないことがあります。
ぼくにとって一番のお目当てがコレ! シーズンは4月下旬〜10月中とのことです。 イルカがクルクルと自分の周りを回ってくれたり、位置取りがいいと通過するイルカの群れに飲み込まれるような大迫力も味わえます。 色々な会社でツアーが組まれているようで、ぼくが参加したのは以下の会社のものです。 M'S OUTDOOR ADVENTURE http://ms-bouken.jp/ ご興味がある方はそれぞれ最寄りのショップで組まれているツアーを検索してみて下さい。
イルカの遊び心を刺激しよう!
もちろんイルカたちはビックリさせたり触ったり、追いかけたりするのは禁止です。 上手に近くを泳ぎながらアイコンタクトをとるとゆっくり泳いだり一緒に回ったりと遊んでくれます。
泳げなくても大丈夫!
御蔵島のドルフィンスイムは器材を背負ってのスクーバダイビングではなくフィンをつけてのスノーケリングなのでライセンス不要です。 さらに実は、イルカがかなり浅瀬を泳いでくれることもあるので一切泳げない人の参加も可能です。 去年一緒に乗船した方はライフジャケットを着けてプカプカ水面に浮きながらすぐ真下を泳ぐイルカの群れを堪能していました。
ぼくが2年連続でお世話になったお宿です。 ドルフィンツアーの際に乗せてくださった第3三人海丸の船長さんがオーナーをされているゲストハウスで、綺麗なお部屋の他にバス、トイレ、器材洗い場に屋外シャワー、キッチン設備完備の快適なお宿です。
自炊の時間も楽しい交流
自由に使用可能なダイニングキッチンにはフリードリンク、調味料、調理器具が揃っていて自炊が可能。 今回のツアーではメンバーが釣ってくれた鯖と現地名物アシタバを使って鯖の塩焼きと鯖サンドと食べました。 ね、楽しそうでしょ?
港から5分くらいのところにあるごはん屋さん兼おみやげやさん。 島にちなんだおみやげや美味しいごはんが待っています。 島のイルカを紹介するTシャツなどかわいいグッズが盛りだくさん。
ジェラートを食べてから考える
あらゆることはまずジェラートを食べてから考える。 ここでジェラートを食べると「あー御蔵島に来たなー!」と感じます。 明日葉と塩ミルクがぼくのお気に入りです。
島のお宿の一つです。 ぼくはまだ泊まったことがありませんが、500円お支払いしてお風呂をお借りしました。
海が一望出来る素敵なお風呂
お借りしたお風呂からは海が一望出来ました。 ホテル内を通るルートとは別に、ウェットスーツを着たまま外から直接お風呂に向かえるルートが用意してあるので海からあがって直接お風呂に行くことが出来ます。
ピンクのイルカが迎えてくれる美味しいお食事処。 新鮮な魚を使ったメニューが盛りだくさん。 ボリュームも満点です。
今日の魚を聞こう
定食はお刺身、焼き魚、フライといった名前で魚の種類が指定されていません。 その日一番新鮮なものを出してくれるので、注文前にお店の人に今日の魚を聞いてみましょう。
夜はここでご飯とお酒を楽しみながらイルカトークで盛り上がろう。 美味しいお酒と美味しいごはんに、自分の家にいると錯覚するようなくつろぎ空間。 こんなイルカに会ったよ、こんな写真が撮れたよと、別のツアーの人とも自然と交流が進みます。
この日の定食はフライでした!
日替わりの「定食」はメインの他に新鮮なお刺身、複数の小鉢とご飯、お味噌汁がついて1,500円。 この日のメインはシイラのフライでした!
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観光情報はここでチェック! ぼくはイルカツアー目的で入島したのでついついイルカのことメインで紹介をしちゃっていますが、ミクラミヤマクワガタや天然記念物のオオミズナギドリ、魅力的な巨木などなど、島には魅力のポイントが盛りだくさんです。 この観光資料館ではそれらの情報をまとめて展示してくれているのでまずはここで情報収集をするのもいいかも! ※島全体が国立公園に指定されていることもあり、山登りツアーの大半はガイドさんの同行を必要とします。 それらについては事前にネットでのチェック&予約をしましょう。
イルカのスタンプで絵葉書を出そう! この郵便局から絵葉書を出すと、とてもかわいいイルカのマークの消印を押してくれます。 ぼくはこの島に来たら、ふくまる商店で絵葉書を買って、お宿で書いて、この郵便局で投函するようにしています。
御蔵島の玄関口 フェリーはここに到着するので、ワクワクのスタートと最後のお別れはいつもここになります。 船が来ていない時は立ち入りが可能なのでここで釣りも楽しめます。 今回はイカを釣りにいって大量の鯖をゲットしました!
おまけ 綺麗な夕日
行き帰りはフェリー「橘丸」で竹芝桟橋から片道8時間の道のりでした。 帰りは海に沈む綺麗な夕日を見る事ができます! 行きの朝日は寝坊して見逃しましたが・・・。
巨木に触れてエナジーチャージ! 要ガイド立ち会いが大半の御蔵島スポットの中で数少ないガイド不要ポイントがココ。 里から徒歩で往復30分程度。 お昼ごはんの後の腹ごなし散歩にほどよい距離です。
里から車で10分くらい、車道のすぐ脇にある巨木 幹に大きな空洞が出来ていて中に入ることが出来ます。
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もう一つの島の玄関口 ぼく自身は利用していないのですが、里から徒歩10分くらいのところにヘリポートがあり、ヘリでの入島も可能とのこと。 海が荒れてフェリーが接岸出来ない時には付近の島に行ってそこからヘリで来る人も多いそうです。