九份へ 台北から台鐡+バスで 2019
海外九份へ 台北から台鐡+バスで 2019
2019年秋、今回は現地ツアーではなく公共交通機関で行きました。その分、時間に自由のきくのが嬉しいポイント。 早めに行って 早めに現地を出発すれば、帰りのバスもタクシーも 余裕ができますよ〜。 お店については、別立てで。
行き方その1。 特急「自強號」で 一気に瑞芳駅へ。その後はバスに乗り換えます。
行き方その2。 MRTで移動の場合、ここで台湾鐡道に乗り換えて 瑞芳駅まで行きます。 私達はこの方法で。
初 台鐡!
特急はもう空席がなかったので、急行で。それでも50分ほどで着きました。 特急自販機は日本語でも買えます。窓口の人も片言の日本語は理解してくれますが、瑞芳は「ルウファン」と発音しないと通じないです。
瑞芳駅のホームに降りたら、掲示によく気をつけながら バス停に向かいましょう。 日本人観光客が多いから、日本語の案内がたくさん掲示されています。 出口を間違えると後がめんどくさいという情報もありますし、ここは慎重に。
行き方その3。 こちらの出口2番から地上に出て、965番系統の「金瓜石」行きバスの 乗り場を見つけましょう。この方法なら、九份老街まで 一気に向かえます。
九份老街まで乗り換えなし
バスに乗る距離が長い分 時間がかかると思われますが、乗ってしまえば気楽。 九份で乗客がどっと降りますので、居眠りしない限りは間違えることもないでしょう。
狭い山道、片側1車線、バス停留のスペースも特にないので、降りる時は早く早くと急かされます。 私達はキャッシュでしたが、ICカードは乗る時降りる時の両方ともタッチするとか。高速道路を走る関係でしょうか?
コンビニ横
え、ここ?というくらい狭い道です。 混んでる日だと、旧道入り口の看板さえ見えなくなります。
複数路線のバスが停まるのて、目指す帰り道に合わせて 路線番号をよく確認します。 九份派出所の下にあるバス停は、その前の九份老街のバス停で満席になった場合 素通りされます。夕刻から夜にかけては、その率がかなり高くなります。
タクシーの場合
九份派出所の下にあるタクシー乗り場には、台北駅までの定額制タクシーのみ 停まります。 2019年秋で、台北駅までは1人300TWD もしくは1台1,200TWDという提示でした。 瑞芳火車站までタクシーに乗りたい場合には、九份老街のバス停付近にまで戻る必要があります。
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