
日本の神話を巡る旅 in 島根/鳥取 2日目 黄泉の国の入り口 黄泉平坂へ
島根日本の神話を巡る旅 in 島根/鳥取 2日目 黄泉の国の入り口 黄泉平坂へ
2019年11月6日〜10日島根鳥取の日本の神話を巡旅の2日目、今日はこの世とあの世の境にあると言われる黄泉平坂へ。 伊耶那岐神が死んでしまった愛しい伊耶那美神に会いに黄泉の国へ行き再会しまでいいのですが、伊耶那美神が「見ないで」と言っているにも関わらず伊耶那岐神は伊耶那美神を盗み見てしまいます。そこにいたのは愛おしい姿の伊耶那美神ではなく変わり果てた姿の伊耶那美神。驚き逃げる伊耶那岐神を見られたことに怒り狂った伊耶那美神は黄泉の兵に伊耶那岐神を追わせます。そして伊耶那岐神がここ黄泉平坂で黄泉の兵を追い払い千引の大岩で黄泉の国との境を塞いだと古事記には書かれています。 ※6日の夜に到着、10日の朝帰りなので実質7〜9日の3日の旅 1日目:https://haveagood.holiday/plans/238777
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2日目の最初は伊邪那美神を祀る揖屋神社へ。亡くなった伊邪那美神が黄泉の国の住人になり伊邪那岐神が逃げ帰ってきた物語があるだけに暗い雰囲気があるのかなと思ったら真逆で、晴天のもと空気が澄んでいてとても清々しかったです。
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揖夜神社
境内へ
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揖夜神社
境内
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揖夜神社
境内の大木
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揖夜神社
荒神社
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揖夜神社
本殿の裏から
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揖夜神社
境内
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古事記にも出てくる黄泉比良坂に行ってきました。黄泉の国から逃げ帰った伊邪那岐神が黄泉の軍に追われた際に黄泉比良坂で桃の実を投げつけて撃退したと言われています。神話と現代がつながる地が現存している日本は面白い国だと思います。
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黄泉平坂
黄泉の国の入り口
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黄泉平坂
石碑
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黄泉平坂
黄泉平坂の景色
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黄泉平坂
看板
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伊賦夜坂
伊賦夜坂を進んでいきます
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塞の神(道祖神)
塞の神(道祖神)がありました
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伊賦夜坂
更に伊賦夜坂を進みます
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伊賦夜坂
行き止まりになります
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黄泉平坂
由緒の説明
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安来は「やすぎ」と読みます
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安来駅構内
手作りプリンおいしかったです
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安来駅辺り
安来節の像
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安来駅辺り
安来節の像
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安来駅構内
安来節の人形
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安来駅構内
安来節の人形
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ずっと行ってみたかった足立美術館へ行ってきました。日本一の庭園と言われるだけあり周りの自然との調和が素敵な庭園でした。季節ごとに見せる顔が違うのでまた別の季節に来たくなります。 絵画の展示内容が明治→大正→昭和と変わることにより日本美術界の流れとそれに反発する流れ、時代が経つと原点回帰してくる流れなど絵画の変遷の様子も見比べることができて面白かった。 そして足立美術館と言ったら横山大観と言うだけあり横山大観の作品で一室作られていました。足立美術館の創始者、足立全康が2年かけて入手したと言われる「紅葉」の存在感は格別でした。 足立美術館は行きにくいけど行く価値のある美術館だと思います。
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足立美術館
入り口です
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足立美術館庭園
庭園の景色
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足立美術館庭園
庭園の景色
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足立美術館庭園
庭園の景色
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庭園足立美術館
庭園の景色
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足立美術館庭園
苔のむし方もいいですね
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足立美術館庭園
庭園の景色
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足立美術館庭園
庭園の景色
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足立美術館庭園
庭園の景色
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足立美術館庭園
庭園の景色
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足立美術館庭園
庭園の景色
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足立美術館庭園
庭園の景色
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足立美術館庭園
庭園の景色
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足立美術館
明示・大正・昭和の日本画
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月山富田城に行く前に割子そばをいただきました。美味しかったです。隣が広瀬絣センターになっていて織物を織るところが見学できました。広瀬絣のマフラーとかおしゃれで良さそうですね。
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そば うどん処 尼子
ここ月山富田城は尼子氏の本拠地です
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広瀬絣センター
広瀬絣伝習所
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広瀬絣センター
広瀬絣伝習所
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広瀬絣センター
広瀬絣は色合いがきれいです
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広瀬絣センター
広瀬絣伝習所
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「願わくば我に七難八苦を与えたまえ」と三日月に祈ったと言われる山中鹿之介ゆかりの城、月山富田城に行ってきました。 ここまで広大な山城とは知らず度肝を抜かれました!本丸まで行こうか迷ったけど…次の予定が押してしまうのでやめて戻りました。車で行くと良さそうですね。
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月山富田城跡
月山富田城からの景色
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月山富田城跡
太鼓壇公園
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月山富田城跡
尼子神社
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月山富田城跡
尼子神社の由来
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月山富田城跡
月山富田城からの景色
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月山富田城跡
山中鹿之介像、三日月に「我に七難八苦を与え給え」と祈念し次々と襲い掛かる苦難に全力で立ち向かった西国随一の武将
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月山富田城跡
山中鹿之介の紹介
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月山富田城跡
慰霊の碑
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月山富田城跡
サツキかな?
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月山富田城跡
月山富田城の様子
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月山富田城跡
花ノ壇
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月山富田城跡
復元された花ノ壇
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月山富田城跡
復元された花ノ壇
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月山富田城跡
復元された花ノ壇
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月山富田城跡
月山富田城の様子
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月山富田城跡
山中御殿の様子
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月山富田城跡
山中御殿の様子
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月山富田城跡
山中御殿の様子の説明
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月山富田城跡
山中御殿の様子
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月山富田城跡
山中御殿の様子
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月山富田城跡
親子観音
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月山富田城跡
先に見えるのが本丸です
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月山富田城跡
月山富田城を見上げるとこのような感じ
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月山富田城跡
月山富田城跡
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米子駅で乗り継ぎで少し時間があったので外に出てみました。30分で行けることはどこもないですね(笑)
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米子駅
米ッ子合掌像
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米子駅
山陰鉄道業発祥の地の碑
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倉吉駅は観光客が多いからかかなり整備されている感じがあります。
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倉吉駅
白壁土蔵の町ですが今回は見に行かなかったです
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倉吉駅
鳥取県倉吉市イメージキャラクター「くらすけくん」
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本日は開湯850年を超える三朝温泉で一泊なので、早速湯巡りしています。まずは河原風呂。衝立はありますが丸見えです(笑)夜なのでたぶん大丈夫です。 混浴温泉ですが地元のおじいちゃん方しか入ってなかったです(笑) 豆知識、三朝温泉って「みあさ」ではなく「みささ」って言うんですね。
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河原風呂
川のせせらぎがいいですね
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温泉巡り二軒目は三朝温泉発祥の地、株湯へ。44〜5度はあろうかという熱いお湯でした。さすがに熱い温泉に浸かったためかその後は体がだるくなり湯巡り終了。あとはお宿に戻ってからお宿の温泉を楽しもうと思います。
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株湯
三度朝を迎えると病が治ると言われた三朝温泉 株湯のお湯を飲んで湯治気分を味わいます
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株湯
由来は三朝温泉の公式HPをみると詳しく書いてあります https://spa-misasa.jp/history/
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夕食は口コミの評価が高い「きらく」に行ってきました。料理も美味しければ三朝の地酒「まさむね」も飲みやすくて美味しかったです。若大将と若女将との会話も楽しく素敵な時間を過ごせました。また三朝温泉に来ることがあればまた訪れたいお店です。
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遊食空間 きらく
三朝の地酒「まさむね」美味しかったです
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遊食空間 きらく
とてもよいお店でした
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本日は三朝館にて一泊。かなり立派なホテルです。アジア各国からインターンの子が来ていて頑張って接客しているなと感じます。 このホテルにした理由はお湯の種類が多いこと、今日のお湯と明日のお湯は男女入れ替えるのでまた新しいお湯に入ることができます。(こういうのはよくあるって声が聞こえてきそうですが(笑))
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三朝館
入り口
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三朝館
湯めぐりの宿
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三朝館
部屋、大きいのは嬉しいけど、一人だと持て余します(笑)
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三朝温泉の効能を今回はじめて知ったのですが、今の私に一番ぴったりな温泉だったんですね。湯煙から吸い込む温泉成分であるラドンから発生する微量の放射線が細胞を活性化させるためぜんそくや胃腸が弱い方に良いみたい。また、リラックス効果もあるみたいで「耳鳴りの症状はストレスから来るものです」と言われた私にはドンピシャですね。ただ三回朝を迎える頃には元気になっているということから三朝温泉という名が付いているのですが、一回朝を迎えるだけでは不十分かも… 来年あたり湯治の旅で数日間同じ温泉宿でのんびりする旅行も計画しようかな。
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三朝温泉
三朝温泉の町並み、和紙灯りがきれいでした
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三朝温泉
三朝温泉の町並み
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三朝温泉
三朝温泉の町並み
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