北部グリーンスペインと 巡礼の道を巡るプラン
海外北部グリーンスペインと 巡礼の道を巡るプラン
ガリシア州/ アストゥリアス州/ バスク州/ カンタブリア州/ ラ・リオハ州 東はピレネー山脈、北はカンタブリア海、西は大西洋に面する北スペイン。比較的降水量が多く、緑豊かな風景を織りなす北部4州は「グリーンスペイン」と呼ばれる。世界遺産「サンティアゴ巡礼の道」最終地点でキリスト教3大聖地の一つサンティアゴ・デ・コンポステーラがあるガリシア州、プレロマネスク様式の宝庫オビエドを州都とするアストゥリアス州、スペイン一美しい村があるカンタブリア州など多彩な魅力ある地域。また、バスク州の美食都市サン・セバスティアンやアートとデザインの街ビルバオにはミシュラン星付きレストランが密集し、高級ワインの産地として世界的に有名なラ・リオハ州など食通も見逃せないエリアだ。
美食の街サン・セバスティアンのコンチャ湾遊歩道(サン・セバスティアン)
ラ・リオハ州最大の都市ログローニョにある半円形の美しいアーチが並ぶ「ピエドラ橋」(ログローニョ)
エルサレム、バチカンと並ぶキリスト教三大聖地の一つ巡礼地「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」。聖ヤコブが眠る。スペイン北部を東西に貫く巡礼路も「道の遺産」として世界遺産に登録されている
巡礼の道(世界遺産)
シンボルのホタテ貝マークが目印となって人々と導く
ロマネスク様式の大聖堂
ロマネスク様式の大聖堂には、12使徒の一人聖ヤコブの遺骨が納められている(サンティアゴ・デ・コンポステーラ)
緑の中にひっそりと立つプレ・ロマネスク教会「サン・ミゲル・デ・リーリョ」(オビエド)
開口部に古典様式の名残を残す「サンタ・マリア・デル・ナランコ(教会)」(オビエド)
近未来的な建物が特徴
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旧石器時代にウシやウマ、シカなどが高度な絵画技術で描かれた壁画が残るアルタミラ洞窟(サンティジャーナ・デル・マル)
カタルーニャ以外では珍しいガウディ建築のエル・カプリチョ(コミージャス)