スペイン南部・アンダルシアを巡るプラン
海外スペイン南部・アンダルシアを巡るプラン
アンダルシア州 南部8県で構成されるアンダルシア州は国内2番目に広い自治州で人口は第1位。15世紀末までのイスラム文化の影響が色濃く残る建造物とその街並みが特徴。ジブラルタル海峡を挟んで地中海と大西洋に面しており、リゾート地としても知られる。闘牛やフラメンコ、白壁の建物の町、ひまわり畑など、日本人がイメージするスペインを代表する文化の発祥の地である。
半円形に伸びる回廊には、スペイン各県の紋章と歴史的出来事を描いた絵タイルがはめ込まれていて、スペイン風の雰囲気を醸し出す美しい「スペイン広場」(セビージャ)
春祭り(セビージャ)開催日4月ごろ
スペイン三大祭りの一つ。正装した男性とフラメンコ衣装の女性たちが町中にあふれる。テント小屋が1000軒以上並び、食べて飲んで、歌って踊って楽しむ。
旧市街と新市街をヌエボ橋が結ぶ断崖絶壁の街ロンダ(ロンダ)
中庭を意味するパティオ。メスキータの北側に広がる旧ユダヤ人街の白壁を花々が彩るフォトジェニックなエリア(コルドバ)
コルドバのメスキータ
スペイン語でモスクという意味のメスキータ。赤と白が印象的な「コルドバのメスキータ」(コルドバ)
世界最大級の木造建築「メトロポール・パラソル」。パラソルに登りセビージャの街を見下ろすこともできる
イベリア半島最後のイスラム王朝が残した芸術的宮殿「アルハンブラ宮殿」(グラナダ)
アルハンブラ宮殿
繊細なイスラム建築の粋と言われる「アルハンブラ宮殿」はアラビア語で“赤い城壁”を意味する(グラナダ)