首都マドリードと内陸部を巡るプラン
海外首都マドリードと内陸部を巡るプラン
マドリード州/ カスティージャーラ・マンチャ州/ カスティージャ・イ・レオン州 マドリードの魅力の一つはその立地にあります。ここを起点に、トレド、セゴビア、アビラ、アルカラ・デ・エナーレスの4つの世界遺産指定都市が全て日帰り圏内!マドリードの南ラ・マンチャ地方と言えば、名作「ドン・キホーテ」の舞台で風車のある風景としてもおなじみです。
イベリア半島の中央に位置する首都マドリードは、海抜655mに位置する、ヨーロッパで最も標高の高い首都。名門サッカークラブ「レアル・マドリード」の聖地シベーレス広場は、重要な機能を担う軍事総司令部やスペイン銀行、市庁舎などに囲まれたマドリードの象徴的な場所。
マドリード王宮
スペイン国王が住居として使った 「王宮」
プラド美術館
スペイン3大画家ベラスケス、ゴヤ、エル・グレコなど約3,000点の作品を展示
ソフィア王妃芸術センター
ソフィア王妃芸術センターでは、キュビズムの画家ファン・グリス作『ジョゼット・グリスの肖像』やあの有名なピカソの『ゲルニカ』も展示
小説『ドン・キ ホーテ』の舞台として有名なカンポ・デ・クリプターナには今も丘の上に風車が残る
トレド旧市街(世界遺産)
三大宗教の文化が織りなす街並み「トレド旧市街」は天然の要塞と も呼ばれる(トレド)
11世紀に街を要塞化すべく城壁で四方を囲んだ街アビラ
12世紀、カスティージャ王国のアルフォンソ6世がローマ時代の要塞を改築した王宮「アルカサル」
セゴビア旧市街と水道橋(世界遺産)
要塞都市「セゴビア旧市街と水道橋」はローマ帝国の遺構